夏までに!!ブライダルの当日までに!!彼氏・彼女がいない間に!!子供が大きくなったから等いろんな理由がありますが、とにかく綺麗にしたい!!脱毛を検討される方のほとんどが早くツルツルになることを期待しています。脱毛の方法はいろいろあります。方法によって、また個人の毛周期によっても異なりますが、どれくらいの回数で効果が出てくるのでしょうか?それによって始めるタイミングも方法も考えたいところですよね。たまに1回で全部なくなると勘違いしている方もいらっしゃいますが、それはどんな方法でも残念ながら現在はありません。早く結果を出すために正しい知識を共有したいと思います。
【目次】
1.家庭用脱毛器は何回位必要か。
2.医療脱毛の回数と期間はどれくらい必要か。
3.美容脱毛(光脱毛)の回数と期間はどれくらい必要か。
4.今回のまとめ
家庭用脱毛器は何回位必要か。
まずは簡単にイメージしやすい家庭用脱毛器。わざわざ出かけなくても自分でできるし、価格も安いし恥ずかしくもない。一番試しやすい脱毛の方法です。家庭用脱毛機は基本的にIPL方式光脱毛になります。家庭でできるように脱毛の知識が少ない方でも安心してできるように設計されていますので火傷リスクは少ないです。しかし効果性は?と言いますと残念ながら毛の毛周期を遅くする程度のものが多く、いったん減ったように見えても辞めると元通りというものがほとんどです。元通りくらいならまだ良いのですが、場合によっては光過敏症を誘発することもあります。どうなるかというと1〜2週間真っ赤に腫れて、今後光脱毛はできなくなります。そして皆様よくおっしゃるのが「家庭用脱毛機を使っていたけど、結構痛くて、痛みに耐えながら自分で全身を毎回3時間くらいかかりながらした割に、するのをやめたら、元に戻ってしまって。こんなことなら専門のサロンでするのが早くて安く済みました」という声です。生えるのが遅くなることで普段のお手入れが楽になったらいいなぁというくらいの方にはオススメですが、ツルツルを目指したい方には不向きだと思います。
医療脱毛の回数と期間はどれくらい必要か。
まず医療脱毛はニードル脱毛とレーザー脱毛があります。ニードル脱毛は一番古いやり方で火傷リスクがかなり高い方法になります。レーザー脱毛はニードル脱毛に比べると火傷リスクが軽減されました。毛周期に合わせて施術していくので基本的に2〜3ヶ月に1回というペースで施術します。回数としては1本1本していくので最初に生えていた本数にもよります。また1つの毛穴から2〜3本生えていることが多いので、1つの毛穴につき数回必要になるケースもあります。具体的には10回前後が多いと思います。2〜3ヶ月に1回のペースで10回前後施術が必要ですので1つの部位を完了するのに2〜3年かかると思います。ただし、全身しようと思ったら10年以上かかります。狭い範囲であれば確実に減らしていけるので痛みに強く予算もある方にはお奨めです。
美容脱毛(光脱毛)の回数と期間はどれくらい必要か。
一般的な美容脱毛(光脱毛)であるIPL方式・SSC方式光脱毛は火傷リスクを軽減するために1回の照射の有効性が5%くらいですので、回数でいうと30回くらい期間は2〜5年くらいで太くて濃い毛はあらかた無くなります。ただし、産毛は無くなりません。SHR方式・THR方式光脱毛はIPL方式・SSC方式よりは早く効果を実感できます。期間は2年くらいです。しかし、これら全ての方法は黒に反応させる方法でターゲットが毛根ですから休止期の毛や産毛はできません。一方、UNO>>>ichikaraで導入しているNPL方式光脱毛はターゲットが毛根ではありません。バルジ領域という毛の種を作っている部分をターゲットにしており黒に反応させるという方法でもないため1回の照射の有効性が50%です。黒に反応させる方法では脱毛できなかった白髪・金髪・産毛・埋もれ毛・抜いている毛・休止期の毛も綺麗になり、1回体験しただけで90%の方が効果を実感されます。手足であれば回数でいうと8回で、期間でいうと半年で9割の方が、ワキなら7割の方、背中・うなじ・乳首周り・おへそ周りは5割の方が8回で完了します。部位によって減りにくい場所も8回目以降は80%オフで減らせていけます。かなり長い方でも2年くらいで綺麗になります。
今回のまとめ
脱毛の方法は家庭用脱毛器・医療脱毛・一般的な美容脱毛(光脱毛)、そしてUNO>>>ichikaraで導入しているNPL方式光脱毛。それぞれの安全性・効果性・回数や期間はターゲットを何にしているかで変わってきます。ご自身の目指す状態・予算を考慮して脱毛という投資を成功させて頂きたいと思います。気になった方は是非一度「無料カウンセリング」にいらしてください。
福井駅前にあるエステティックサロン
UNO>>>ichikara
高橋 元子