友達からの情報で、なんとなく脱毛って黒に反応させるって聞いたことがある。脱毛したいけど、「ホクロが多いから火傷が心配。」「ホクロをカバーするのに時間かかるんだろうなぁ。」「カバーすることが多いと別料金がかかったりするのだろうか？」ホクロに関する質問もよくいただきます。中には「自分はホクロが多いからお店の人に迷惑をかけてしまって悪い」という風に考えて躊躇してしまう方もいらっしゃいます。実は私もホクロが多い人です。脱毛をしたいと思った時、周りの人にリサーチすると、従来の方法しか知らない方達から、情報が入ります。それによって断念していたという方も多く、「もっと早く相談すれば良かった」と言われます。とはいえ、まだ行ったことない店に行くというのは、かなりハードルが高いものです。私も知り合いの紹介ではない場所に行くのは苦手です。このコラムシリーズは、少しでも多く来店される前に情報収集するのにお役に立てればと思い始めました。では今回はホクロについて始めます。
ホクロが沢山あると脱毛の時間がかかるのか。
この質問は従来の脱毛方法を知っている方から出る質問です。従来の脱毛方法とはレーザー脱毛やニードル脱毛といった医療脱毛、IPL方式・SSC方式・SHR方式・THR方式といった光脱毛です。これらの方法は毛の黒に反応させて毛根をターゲットにしていく方法です。毛の黒に反応させるので当然、ホクロの黒にも反応してしまいます。ホクロの黒に反応してしまうと火傷してしまいます。お客様ご自身も、ホクロを脱毛されたら、かなり熱い、もしくは痛いはずです。それを防ぐために従来の方法ですとホクロを白色のシールでカバーします。ホクロが多ければ、それだけ多くホクロを１つ１つカバーしなければ危ないので、時間がかかるということになります。しかし、UNO>>>ichikaraで導入しているNPL方式はターゲットが毛根ではなく（バルジ領域という毛の種を作っている場所をターゲットにしています）黒にも反応させません。ですからホクロをカバーしたりもしません。つまり、普通の方と比べて時間がかかるということもありません。
ホクロに生えている毛は脱毛できるのか。
たまにホクロ自体に毛が生えていることがあります。黒に反応することがないならば、ホクロ自体に生えている毛もできるのか疑問になりますよね。これに関しては、店舗側の安全性のためにお断りさせていただいております。どういうことなのかは、コンプライアンスの問題ですので、ご質問いただければご来店いただいた時にご説明させていただきます。UNO>>>ichikaraでは、このホームページのサイトを作成するときもコンプライアンスを徹底すべく、薬機法や特定商取引法などの専門家や、それに特化した弁護士に依頼して表現方法などに誤りがないか確認していただいております。私たちも、及ばずながら、そういう勉強会も行っています。かといってお客様は「できません」だけでは意味がわからないと思います。そういったこともお伝えしたいのですが、うまく説明できず申し訳ございません。
今回のまとめ
従来の脱毛方法であるレーザー脱毛やニードル脱毛という医療脱毛や、一般的な光脱毛では黒に反応させて毛根をターゲットにしていくのでホクロを脱毛すると危ないこと・それを防ぐためにホクロをカバーしなければならないため、カバーするのに時間がかかること、しかしUNO>>>ichikaraで導入しているNPL方式光脱毛はターゲットが違うので安全であり時間もかからないことお分かりいただけたかと思います。これからもコンセプトである「最短時間×最大効果」が実現できる情報や施術を福井県で一番早く取り入れてまいりたいと思います。
福井駅前にあるエステティックサロン
UNO>>>ichikara
高橋 元子
