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COLUMN
お知らせ・コラム

2022.04.30
その他

大阪・名古屋・金沢(石川)に脱毛に行こうか迷っている方へ

「脱毛」という大きな金額がかかる自己投資を検討しようと思った時、その脱毛したい部位が広ければ広いほど金額がかかるだけに『失敗したくない!!』という思いは強くなります。UNO>>>ichikaraにご来店されるお客様に『どこに行ったらいいか分からなくてネットで調べた時に大手サロンがいいのかなぁと思っても、福井に大手サロンは2か所しかない。友人がそこに行っていたけど減らなかったと聞いたので県外まで行こうと思って調べていた時に、UNO>>>ichikaraを見つけました』とよく言われます。では大手サロンの脱毛方法とUNO>>>ichikaraで導入しているNPL方式脱毛の何が違うのでしょうか。また医療脱毛とNPL方式脱毛と何が違うのでしょうか。大阪・名古屋・石川(金沢)に時間と交通費をかけてまで行くメリットがあるのでしょうか。

【目次】
1.大手脱毛サロンで導入している「IPL方式脱毛」と「SSC方式脱毛」とは
2.クリニックで多く導入している医療脱毛とは
3.UNO>>>ichikara(イチカラ)で導入しているNPL方式脱毛とは
4.今回のまとめ

大手脱毛サロンで導入している「IPL方式脱毛」と「SSC方式脱毛」とは

大手脱毛サロンで導入している脱毛方式は一般的に「IPL方式脱毛」と「SSC方式脱毛」です。どちらの脱毛方法も共通しているのは黒に反応させて毛根をターゲットにする脱毛方法であるという点です。この方法のメリットは「医療脱毛に比べると火傷リスクが低い(やけどリスクが低いというだけで火傷することもあり、やけどすると一気に広い範囲をやけどする)ので1〜10平方センチメートルの範囲を一気に脱毛できるため、医療脱毛よりは早い時間で施術が終わる(全身脱毛で3時間〜6時間)」という点ですがデメリットは①黒くて太い体毛しか減らないので、産毛などは脱毛できず、元々体毛が茶色い人・元々体毛が細い人は全く減らないということもある。②一般的に一回の照射による脱毛効果の有効性が5〜30%といわれているので30回以上施術が必要になる。③成長初期・休止期の体毛は脱毛できないので毛周期を考えて施術が必要なため、2〜3ヶ月に1回しか施術できないので期間がかかる。④ゴムで弾いたような痛みを伴うがVIOなどの部位によっては痛みが強く、肌の色素が濃い部分は脱毛できない。⑤光過敏症を誘発する可能性があるという点があります。では「IPL方式脱毛」と「SSC方式脱毛」の違いは何かというと一般的に黒に反応させて毛根をターゲットにする脱毛方法はやけどリスクがある為、脱毛直前に肌を冷却します。(家庭用脱毛器はIPL方式脱毛ですが、家庭でする場合は保冷剤などを使って冷却する)その冷却方法に脱毛サロンは「冷却ジェル」を使うのですが、この冷却ジェルに成長期を遅らせる効果があるジャルを使うのがSSC方式脱毛になります。成長期を遅らせるのでサロンに通い始めると一気に毛が生えづらくなりますから効果を実感しやすいのですが、成長期を遅らせているだけで脱毛効果はIPL方式脱毛とほぼ変わらないので、お客様からよく聞くのが『脱毛サロンに通っている間は減ったような気がしたけど、2年コースが終わって半年くらいしたら普通に生えてきた』というような結果になります。そこまで綺麗にならなくてもいいし、価格や安く済むなら期間がかかってもいいので、あらかた体毛が減ったらいいという方にオススメな脱毛方法ですが、くれぐれも元々体毛が茶色い方と体毛が細い方には不向きな脱毛方法です。

クリニックで多く導入している医療脱毛とは

「クリニックで脱毛することが医療脱毛」と勘違いしていることが多いのですが医療脱毛というのは「レーザー脱毛」と「ニードル脱毛」の2つの脱毛方法を指します。このことを知らずに医療脱毛と検索して、価格が安いからと全身脱毛に大阪まで通っていたという方がいらっしゃいましたが、そもそも医療脱毛の特徴として黒に反応して毛根をターゲットに1本1本脱毛施術していくのでワキ脱毛だけで1時間くらいかかりますから全身を一気に脱毛するというようなことはできません。先述のお客様は福井からわざわざ大阪までIPL方式脱毛に通っていたことがコース終了後にわかりました。コースは6回コースだったそうで、わずかしか減らなかったそうです。医療脱毛のメリットとしては「1本1本脱毛していくので確実性を持って減らしていける」ということがありますがデメリットとして①やけどしながら脱毛するのでタトゥーを入れているような強い痛みがあり、2〜3週間施術部位が腫れ、乾燥肌になる。②硬毛化する可能性がある。③成長初期、休止期の毛はできないので、施術終了後しばらくすると、数本生えてくる。④全身しようと思うと10年以上かかり高額になるという点があります。痛みに強い方や、どうしても減らしたい一部の部位にはオススメな脱毛方法です。

UNO>>>ichikara(イチカラ)で導入しているNPL方式脱毛とは

最新の光脱毛方法で、一般的な脱毛方法(IPL方式脱毛・SSC方式脱毛・SHR方式脱毛・THR方式脱毛)の黒に反応させて毛根をターゲットにするという脱毛方法とは違い、ターゲットがバルジ領域(毛根の種を作る・毛根に栄養を送る部位)で黒に反応させません。メリットとして①やけどリスク・痛みリスクがない。②1回の照射による脱毛効果が50%といわれているので脱毛回数が一般的な脱毛方法よりも少ない。③安定的な脱毛効果で照射を維持できるので脱毛施術時間が早い(全身脱毛で30分前後)④成長初期・休止期の体毛も脱毛できるので施術に毛周期が関係なく3週間に施術可能なため脱毛期間が短い⑤今までどんな脱毛方法でも脱毛出来ないといわれていた白髪・金髪・産毛・抜いた毛・埋毛も脱毛可能。⑤アトピー性皮膚炎・光過敏症の方でも施術可能という脱毛方法ですがデメリットは「理論上は上記に掲げたようなメリットばかりであるが最新の脱毛方法のため他の脱毛方法よりも臨床データの期間が短い」ということがあります。しかし一番古い脱毛方法であるニードル脱毛でも1960年台からなので、そこまで気にする必要はないと思っています。痛いの怖い、長く通いたくない、休みの日の時間を大切にしたい、脱毛にかかる総費用を抑えたいという方におススメの脱毛方法です。

今回のまとめ

脱毛という時間とお金をかなりかけないとならない自己投資だからこそ、失敗しないために家族や友人知人に聞いたり、インターネットで検索したりと、行く場所を決めるまでにも時間をかけている方が多いと思います。失敗して欲しくないからこそ、一度「無料カウンセリング」に来てみていただきたいと思います。できれば何件か候補の店を決めて全部回ってから決めても良いと思います。
福井駅前にあるエステティックサロン
UNO>>>ichikara
高橋 元子