毎日暑い日々が続き、どんどん薄着になってきました。また今年は男性(メンズ)の短パンが流行していますから男性(メンズ)脱毛も需要が高まってきています。毛根をターゲットにしている医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)や回数を重ねないと効果が出ないため通常の光脱毛(IPL方式脱毛・SSC方式脱毛)は毛周期を考えながら施術しないと意味がないので1回の施術と施術の間隔を2〜3ヶ月明ける必要があります。しかしUNO>>>ichikaraで導入しているNPL方式脱毛は3週間で施術が可能です。IPL方式脱毛を高速でできるようにしたSHR方式脱毛・THR方式脱毛は火傷リスクを回避するため1回の照射の有効性が低くなっているので2週間に1度の施術が可能ですが、そのくらいの頻度で通わないと効果性が低い脱毛方法です。ではUNO>>>ichikaraで導入しているNPL方式脱毛はどうなのでしょうか。
脱毛施術を3週間で1度できる訳
黒に反応させて毛根をターゲットにしている医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)や通常の光脱毛方法である(IPL方式脱毛・SSC方式脱毛)は黒に反応させるので生えている毛にしか施術できません。ですから毛周期を考えず短い期間で施術しても脱毛効果が得られないのと、短い期間で施術することで火傷リスクが高まります。ですから最低2〜3ヶ月間隔を空ける必要があります。しかし黒に反応させる方法ではないNPL方式脱毛に関しては生えていない休止期の毛も施術できるので間隔を空ける必要がありません。ではなぜ3週間空けないといけないのかというと、やけどリスクは無いものの熱を加えてはいるので毎日施術してしまうと乾燥肌になってしまいます。ですからメーカーからの指導で最低3週間空けるようにということで「3週間は空けてください」という期間になります。
3週間に1度必ず脱毛施術しないと効果がないのか
では3週間に1度のペースで施術しないと効果が落ちるのかといいますと、そんなことはありません。仕事の都合で、生理のタイミングでなど3週間で来られない方も多いです。通常、脱毛するなら「早く完了させたい」「短い期間で終わらせたい」と考えるのは普通のことなので3週間で行けるなら、なるべく行きたいと思うはずですが、コロナ禍ということもあり会社で外出を止められて半年行けなかった、1年行けなかったという方もいらっしゃいました。しかしそれでも脱毛効果には問題ありませんのでご安心ください。
今回のまとめ
毛周期を考えて脱毛施術をしなくて良いので短い期間で施術可能であり、効果性が高いNPL方式脱毛ですが、3週間で施術可能といわれると3週間ごとに通えないと意味がないのではないかという誤解をされて、本当は「早く脱毛を始めたいけれど仕事が落ち着いてからにしよう」などと考えている方もいらっしゃると思います。3週間に1度施術可能というだけで、3種間に1度のペースで施術しないと効果が出ないというわけではないので、ご自身の生活スタイルに合わせたペースで通っていただいて大丈夫です。また一つ申し添えたいのは、通常の脱毛施術に比べて時間がかからないので他のサロンに対するクレームでよく耳にする『コースを組んだけれど予約が取りづらくて3週間に1度通いたいのに通えない』とかもありません。また例えばVIO脱毛であれば店内滞在時間が15分程度、全身+VIO脱毛で店内滞在時間が35分程度ですから仕事終わりでも通いやすいという声も良くいただきます。通常は最終受付時間が18:30、金曜日は19:30ですので、仕事帰りや部活帰りの方も多いです。初回だけは無料カウンセリングがございますので、ご自身のお休みの日にいらしていただいた方が予約が取りやすいと思います。
福井駅前にあるエステティックサロン
UNO>>>ichikara
高橋 元子