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2022.07.09
脱毛:よくある質問より

誤った自己処理は埋没毛の原因に

埋没毛とはムダ毛のお手入れ後に起こりやすい肌トラブルの1つです。名前の通り、毛が皮膚に埋まってしまう症状のことです。埋没毛になると毛が表面に出てこないまま成長を続けるので、放置すると黒いボツボツができたり、ひどくなると肌が炎症したりしてしまいます。埋もれている毛を無理やり取り除こうとする人も中にはいるようですが、それは危険な行為です。今回は埋没毛になる原因や対処方法などご紹介していきますので、ご参考にしてみてください。

【目次】
1. 埋没毛ができる原因
2. 埋没毛にならないための予防
3.今回のまとめ

埋没毛ができる原因

埋没毛ができる要因は色々あるので、それを知っておくことで予防にもなります。普段の何気ない行為が埋没毛になることもありますので、注意してみてください。1【誤ったムダ毛の自己処理】ムダ毛を無理やり毛抜きで抜いたりカミソリで剃った時に肌のダメージを受けると埋没毛になってしまいます。毛抜きやカミソリを使って自己処理をすると、肌が荒れて毛穴が傷つけられるだけではなく、途中で毛が切れてしまい毛先が尖った毛が皮膚の下に入り込んでそのまま成長することで埋没毛になってしまうのです。2【肌の乾燥】肌が乾燥して皮膚の表面が乾燥してしまうことも埋没毛の原因の1つです。肌が乾燥している状態は表皮の角質層がボロボロな状態でもあり、肌のダメージを大きくしないようにさらに肌を分厚く硬くしてしまう作用があります。分厚く硬い角質層が毛穴を塞いで、毛が埋もれやすくなります。さらに、肌の表面が硬い状態が続いてしまうと、毛が表面に出てこられないまま成長し、埋没毛が長くなってしまいます。3【ストレスなどによる代謝不良】通常の肌はターンオーバーと呼ばれるサイクルで肌が新しく入れ替わり、古い角質層は剥がれ落ちていきます。このターンオーバーは、ストレスや睡眠不足などが原因で遅れたり、正常に働かなかったしりしてしまいます。この代謝不良が続くと、表面の角質層が分厚くなってしまい、皮膚が硬くなり毛穴を塞いで埋没毛になってしまいます。

埋没毛にならないための予防

埋没毛にならないためには、最大の原因であるムダ毛のお手入れそのものを減らすことが最も効果的です。ムダ毛のじお手入れ頻度が多いと、その分肌がダメージを受けてしまい埋没毛になるリスクが高くなります。そのため、脱毛サロンでムダ毛を無くすことは埋没毛にならないための1番の方法といえます。脱毛に通うことで、ムダ毛の自己処理は確実に減っていきます。脱毛サロンに通っていてもサロンに行く前はお手入れが必要になりますが、この時にカミソリを使った自己処理はオススメできません。カミソリでの自己処理は、毛だけでなく肌表面の角質も取り除いてしまうため、肌がより乾燥してしまいます。なので、自己処理でのお手入れは肌への負担が少ない電気シェーバーがオススメです。電気シェーバーは、肌に直接刃が触れないので肌を傷つける心配も少ないですし、毛を深く剃ったりカットするわけではないので、ムダ毛が埋もれてしまうことはありません。他にも、普段から肌を保湿するようにして潤いを保つことが大切です。肌の潤いを保つことで、肌のバリア機能やターンオーバーが正常に働きます。肌を保湿し潤いが保った状態が続けば、肌は柔らかくなり新しい毛がしっかりと表面に出てきて、埋没毛ができずに済みます。

今回のまとめ

埋没毛ができてしまうと、黒いボツボツができたり肌トラブルの原因につながってきてしまいます。なるべく埋没毛を作らないようにするためにも、正しいムダ毛のお手入れが必要だということがわかったと思います。誤った自己処理をずっと続けていかないためにも、サロンでの脱毛をして、ムダ毛のお手入れをしなくなることがオススメです。また、サロンに通っても通わなくても、埋没毛にならないためにはしっかりと保湿をして肌を柔らかくしてあげることが大切です。埋没毛に悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。

福井脱毛エステティックサロン UNO>>>ichikara
高島沙耶