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COLUMN
お知らせ・コラム

2022.06.30
コラム

レーザー脱毛施術と皮膚疾患。その対策について

介護脱毛について、以前のコラムでもいくつかの内容を触れてきました。その中で主に脱毛を受ける年齢として40代〜50代にかけてVIO脱毛を行う割合がかなり増えてきているということもお伝えしました。しかしそれにしては被介護者の将来を見据えるには少し早い年齢かとも思うのですが、これはそうでもないのです。後悔しないため、効果的な脱毛を行うため、最低限これくらいの年齢でVIO脱毛は行っておかないといけないのです。それは一体どういうことなのでしょうか?それは生えている体毛の「色」によって、脱毛効果が左右されてしまうからです。結論からいうと、VIOの体毛が白色になってしまうとレーザー脱毛器(マシーン)では、脱毛することが不可能になってしまいます。医療レーザー脱毛器(マシーン)は、黒色や茶色(メラニン色素)に吸収される波長のレーザー照射を熱伝導させ、毛根や周囲組織を破壊することで脱毛効果を上げていきます。よって白い毛に反応はしませんので、脱毛効果を与えることはできないのです。当店のようなNPL方式脱毛だとまた話は異なりますが、レーザー脱毛をお考えの読者の皆様は特にVIOの毛が白くなる前に(できれば30代まで)脱毛施術を行うことをおすすめいたします。

【目次】
1.レーザー脱毛施術と有毛性色素母斑の関係性について
2.レーザー脱毛治療と蒙古斑の関係性について
3.今回のまとめ

レーザー脱毛施術と有毛性色素母斑の関係性について

有毛性色素母斑とは、母斑細胞というメラニンを生成する細胞から成り立つ良性の腫瘍を指しており、通称を「ほくろ」といいます。有毛性色素母斑は、黒子型・通常型・巨大型と3種に分類されますが、この中で通常型・巨大型の有毛性色素母斑を「黒あざ」といいます。
脱毛箇所である肌が有毛性色素母斑の場合、ベッカー母斑と同様に肌の色調治療が優先されるのですが、肌の真皮の中にも色素(メラニン)が存在するために、複数のレーザー照射が必要となっています。まず炭酸ガスレーザー照射やロングパルスレーザー照射で脱毛部位の肌の表面(表皮)を剥皮し、Qスイッチレーザーを照射し色調が薄くなった状態で脱毛レーザーを照射します。レーザー脱毛治療を何度も行っても効果がなかなかでない場合は、電気脱毛を代替え治療として脱毛クリニックでは行われるケースがあります。

レーザー脱毛治療と蒙古斑の関係性について

蒙古斑とは、生後一ヶ月までにお尻や腰にみられる青いあざで、胎生期の真皮にある色素細胞(メラノサイト)の残存であると考えられており、日本人にはほぼ全員にみられ、5〜6歳に消失するといわれています。しかしながら成人になっても蒙古斑や異所性蒙古斑という皮膚疾患は存在しますから、その場合該当する肌の箇所にレーザー脱毛治療を行うと、傷跡が副作用としてできてしまうリスクがあります。ですから蒙古斑や異所性蒙古斑の部位に関しては、レーザー脱毛を避ける・Qスイッチレーザーやピコ秒レーザーで色調が薄くなった脱毛部位にだけレーザー脱毛を行うという対策が一般的とされています。

今回のまとめ

医療脱毛クリニックにおいては、脱毛治療に影響を及ぼす色素性疾患や脱毛治療を必要とする疾患に対しては、色素の存在や解剖的特徴を考慮した治療計画が最優先に考えられています。私たちエステティックサロンでも、肌の状態を診断しカウンセリングを行うことで脱毛施術に入ることが、原則となるのです。