福井県福井市でエステサロン・レディース脱毛・メンズ脱毛ならUNO>>>ichikara「お知らせ・コラム」ページ

ご予約はこちら

COLUMN
お知らせ・コラム

2022.08.11
脱毛:医療脱毛について

脱毛の種類別!仕組み・メリット・デメリットを比較してみた①

暑い日々が続き、露出の多い服を着ることで気になり出すのがムダ毛ですよね。夏場は脱毛に適している時期とは言えないのですが、脱毛をする人や脱毛を意識しだす人が多いのはこの時期です。そこで、多くの人がぶつかる壁が、「どこに脱毛しにいけばいいのか?」というところ。そうなってくると、とりあえず広告やCMでよく目にするところ・・・安そうなところ・・・となることが多いと思うのですが、本当にその決め方で大丈夫でしょうか?今回は、きちんと「脱毛」について知っていってもらいたいと思い、脱毛の種類別のメリット・デメリットについてお話していきたいと思います。

【目次】
1.医療脱毛編①ニードル脱毛
2.医療脱毛編②レーザー脱毛
3.今回のまとめ

医療脱毛編①ニードル脱毛

このこと自体を知らない方も多いのですが、実は脱毛には、複数の種類があります。まず今回は、「医療脱毛」についてお話していこうと思います。医療脱毛には2種類あり、ニードル脱毛とレーザー脱毛に分かれます。最初に「脱毛」というものが始まったのはニードル脱毛からです。このニードル脱毛ですが、その名の通り、ニードル=針を使い、毛根に電気を流して熱で焼き切っていくという仕組みです。メリットとしては、1本1本の毛に作用させていくので、確実性が高いことが挙げられます。デメリットとしては、①毛根を熱で焼き切っていくため、火傷のような強い痛みがある。②施術後1週間〜2週間程度腫れる場合がある。③細かいシミのように跡が残る場合がある。④1本1本の施術であるため、施術時間がかかる。⑤肌への負担が大きいため、繰り返すことで乾燥肌になるリスクがある。⑥全身をきれいにしていこうと思うと、10年程かかる可能性がある。⑦1部位10万ほどと、価格が高額である。などが挙げられます。痛みがあったり、時間がかかったりということで、コースを組んだとしても、3回ほどでやめてしまうような人も多いと聞きます。昔私自身も、脇の脱毛をニードルでしたことがありましたが、脇の施術だけで1時間程かかり、予約も取りづらかった為、3回程で解約をしてしまったという経験があります。

医療脱毛編②レーザー脱毛

医療脱毛のもう1種類、こちらは聞いたことがある人も多いと思われます、レーザー脱毛です。このレーザー脱毛は、毛の黒色であるメラニンに反応するレーザー光を使用し、毛を通して毛根に熱を与えて作用させていくという仕組みです。このレーザー脱毛も毛の1本1本にレーザー光を照射して毛根に作用させていくというやり方なので、メリットとしては、しっかりと作用させられた毛に関しては、効果は高いということが挙げられます。デメリットとしては、①刺さるような強い痛みを感じることが多い。②施術後に1週間〜2週間ほど炎症が続く可能性がある。③1時間の中でできる範囲の施術をしていくことになるので、1回の施術で全身の施術をしていくことが難しい。④肌への負担が大きいので、乾燥肌になるリスクが高い。⑤白髪や産毛のように弱い毛、埋もれている毛などに作用できない。⑥全身脱毛をしようと思うと、ある程度きれいにしていくには、10年程かかることがある。⑦医療脱毛であるため、金額が高額である。などが挙げられます。

今回のまとめ

ニードル脱毛とレーザー脱毛の2種類のことのみを「医療脱毛」と言います。クリニックで行なっているものが全て医療脱毛というわけではありません。クリニックで、光脱毛を採用しているところも多くあります。医療脱毛がしたいと思っている方は、そういった部分も気をつけてしっかりとカウンセリングを受けるようにしてください。医療脱毛は永久脱毛なのか?という質問をよく聞きますが、永久脱毛という言葉は、現在の日本では存在していません。医療脱毛は、1度の照射のパワーが光脱毛に比べると強く、しっかりと毛根に作用すれば、効果は高いですが、その分痛みや施術時間・期間の長さ、高額であることなどデメリットも伴いますので、ご自身に合う脱毛かどうか、しっかりと考える必要があります。即決するのではなく、しっかりと吟味して安心して通える脱毛サロンやクリニックを見つけましょう

福井脱毛エステティックサロンUNO>>>ichikara
中村真綾