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COLUMN
お知らせ・コラム

2022.07.29
脱毛:VIO脱毛について

介護脱毛の普及が求められる必然性と、具体的な脱毛方法

脱毛には大きく3つの種類があり、それは「レーザー脱毛」「ニードル脱毛」「光脱毛」といった方式です。そしてこの3種類の脱毛方式における共通する特徴は、毛根に存在するメラニン(黒色の色素)に脱毛器(マシーン)の照射光を反応させることであると、前回のコラムではお伝えいたしました。具体的には毛周期でいうと成長初期段階である体毛の状態や、休止期といって黒いメラニンが体毛に存在しないときであれば、これはいくら脱毛を行ったところで、脱毛効果はまったくでないのです。毛周期は各部位ごとに違いますが、例えば脇部位の休止期は2ヶ月〜6ヶ月・腕や脚部位の休止期は3ヶ月〜4ヶ月・顔部位の休止期は2ヶ月〜3ヶ月・介護脱毛の焦点となっているVラインですが、休止期は1年もあるのです。一般的な「休止期には施術を受けられない脱毛」を行おうと思っても、短期間で脱毛効果を上げることは不可能であることは明確です。

【目次】
1.介護脱毛が普及すれば、高齢化社会の問題は軽減する
2.脱毛・脱毛器(マシーン)のお薦め。皮膚の衰えに対応可能な脱毛方法
3.今回のまとめ

介護脱毛が普及すれば、高齢化社会の問題は軽減する

これまでにも述べてきたように、介護脱毛が社会に普及すればするほど高齢化社会(特に介護施設での)問題は一部軽減するのだと私たちは思っています。高齢になると様々な身体の機能が衰えていくことは誰であっても避けようがありませんから、失禁も避けられない症状の一つなのです。もしVIO脱毛を行わず、おむつをはめたまま失禁をしてしまうと、排泄物がVIOの体毛に付着してしまったり、VIOからは悪臭を放つことになります。また皮膚(肌)や粘膜には障害が起こりやすい状態になり、皮膚のびらん(表皮がめくれること)や腫瘍を治療が困難になったりと、被介護者本人及び、介護者・治療にあたる医師すべてにとって、悪いことしか体毛からは生まれないのです。

脱毛・脱毛器(マシーン)のお薦め。皮膚の衰えに対応可能な脱毛方法

UNO>>>ichikaraの導入するNPL方式の脱毛器(マシーン)は、白毛化や皮膚組織の菲薄化にも対応し、肌負担も最低限度・脱毛効果はしっかりと表れます。しかしどうしても「医療脱毛」というのであれば、熱破壊式のアレキサンドライトレーザーよりは、蓄熱式ダイオードレーザーを(痛みが少ないため)お薦めいたします。しかしながらどちらのレーザー脱毛も、毛が白くなっている(白毛化)・毛が細くなっているという老化現象に対して脱毛効果は比例的に下がっていくのは間違いありません。また皮膚組織が菲薄化した高齢者であれば火傷・強い痛みがレーザー脱毛にはリスクを高く伴いますから、施術者には相当な脱毛テクニックを求められますし、そもそもテクニックには限界というものがありますので、やはり当店が導入するNPL方式の脱毛器(マシーン)で脱毛施術を行っていただくことをお薦めいたします。ここでお伝えしたいことはもう一点ありまして、それは老化に伴い施術が受けられる脱毛器(マシーン)の選択肢は減るということです。もし脱毛するかどうかを迷っている読者の方がいるのであれば、「一刻も早く脱毛はするべきである」と私たちは断言することができるのです。

今回のまとめ

私たちは介護脱毛をコラムのテーマに何度か取り上げてきましたが、脱毛がファッションや美容の領域だけでなく、肌の恒常性維持に役立つ美容習慣であるので、男性(メンズ)・女性、また年齢層の垣根はなく、脱毛の施術は一刻も早く受けていただく必要があるのだと、私たちは心の底から思います。