当店のNPL方式脱毛は火傷リスクなく、痛みリスクもないことも特長の一つです。都会では痛みのない脱毛というのは比較的常識化してきていますが福井県ではまだまだ「脱毛は痛みがある」「痛みがないと効果がない」と思っている方が殆どです。今回は痛みが少ないというのは麻酔をかけているからなのか、また痛みがほぼない脱毛の方法はどんな種類があるのか、そしてその方法はどのような効果性があるのかお伝えいたします。
痛みが強い脱毛方法とその種類
まずは痛みがある脱毛方法ですが一番痛みが強いのはニードル脱毛、その次がレーザー脱毛になります。このニードル脱毛とレーザー脱毛のことを医療脱毛といいます。一般的な特徴として火傷を伴いながら施術していくので、かなりの痛みがあります。痛みの感じ方は人それぞれですし、部位によっても違いますがイメージ的にはタトゥーを入れていくような施術ですから、痛みに敏感な方は耐えられないかもしれません。また２〜３週間皮膚が腫れたりしますので、施術後も痛みが伴います。ですから最近では医療脱毛の施術の際に麻酔をかけたりすることもあります。その次に痛みリスクが強いのはIPL方式脱毛とSSC方式脱毛です。IPL方式脱毛は家庭用脱毛器でも使用される脱毛方法ではありますが、家庭用脱毛器は脱毛サロンで扱っているIPL方式脱毛器に比べて家庭で素人が使っても良いように、より安全性に考慮されていますからサロンに比べると痛みは少ない傾向にありますが、その分効果性も低いです。（家庭用脱毛機で毛の質を薄くする、もしくは成長期を遅らせるという効果は期待できますが「脱毛」という毛が無くなるという効果はほぼ無いと思ってよいと思います。）そもそも医療脱毛とIPL方式脱毛・SSC方式脱毛は黒色に反応させて毛根をターゲットにしていく脱毛方法で、毛根をターゲットにするため危険エリアに光を照射しないと効果がなく、この危険エリアに光が入ることで痛みが伴い、危険エリアに効果を出しすぎると火傷します。火傷するギリギリを狙っていくので痛みが伴うのです。
痛みがほぼない脱毛方法とその種類
痛みがほぼない脱毛方法にはＴＨＲ方式脱毛そしてUNO>>>ichikaraで導入しているNPL方式脱毛があります。THR方式脱毛はNPL方式脱毛と同じ毛根ではなくバルジ領域をターゲットにしていく方法です。バルジ領域をターゲットにしていくことで毛根の種を作れなくしていくという画期的な方法ですが、THR方式の方が効果性は弱いので回数を通う必要があります。しかし両方とも毛根をターゲットにしないので危険エリアに照射する必要が無く痛みがありません。もう一つSHR方式脱毛という方法が有ります。これはIPL方式脱毛とTHR方式脱毛の両方を使える脱毛機です。IPL方式を使われる部分だけ痛みと火傷リスクが伴います。THR方式では効果の実感が弱いVIO脱毛・ワキ脱毛・顔脱毛の際にIPL方式を使うことが多いです。NPL方式脱毛が痛みリスク・脱毛効果性のバランスが一番良いと判断してUNO>>>ichikaraではNPL方式脱毛を導入しました。痛みリスク・やけどリスクが一番無いので他の脱毛方法のように施術前に冷却ジェルを塗ることも有りませんし当然ながら麻酔も使用しません。
今回のまとめ
今回は痛みリスクのみに焦点を当てて他の脱毛方法と比較させていただきました。今、痛みがある脱毛方法を選択しているのなら、それは危険な脱毛方法であるということを認識しておいて頂いた方が良いと思います。これからも安心安全で効果的な美容技術を導入して参ります。
福井駅前にあるエステティックサロン
UNO>>>ichikara
高橋 元子
