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2022.08.19
脱毛:よくある質問より

自己処理をしたことがない!脱毛前の自己処理方法とは

脱毛前に自分でムダ毛を自己処理をすることは基本です。しかし、初めて脱毛に行く方はこの自己処理で悩んだり失敗してしまうことも多くあります。脱毛前の自己処理を失敗してしまうと、脱毛当日に施術が受けれなくなってしまったりすることもありますので、そのため正しい自己処理方法を知っておくことは重要です。脱毛を始める方の中には、一度も自己処理をしたことがないという方もいますので、今回は正しいムダ毛の自己処理方法についてご紹介します。

【目次】
1. 脱毛前の正しい自己処理の方法
2. 脱毛前の絶対にやらないで欲しい自己処理方法
3.今回のまとめ

脱毛前の正しい自己処理の方法

ムダ毛の自己処理にはカミソリを使っている方が多いと思いますが、カミソリはお肌の表面の角質層まで取り除いてしまうので、肌荒れや乾燥の原因になります。ですので、脱毛前のムダ毛の自己処理は安全性のある電気シェーバーを使うことがおすすめです。電気シェーバーは、肌を傷つけることなく表面のムダ毛だけを剃ることができ、家電量販店などで手軽に購入することができます。それでは体の部位別でムダ毛の自己処理方法をご紹介していきます。今回は多く質問が多い腕と足、VIOの方法をご紹介します。腕や足のムダ毛はまず毛の流れに沿ってゆっくりと剃っていきます。より深剃りしたい方は、毛の流れに対し斜め45度に電気シェーバーをあて、ゆっくり細かく動かして剃って行くことで肌の負担が軽減されます。腕や足の広い部分は電気シェーバーで剃りやすいのですが、間接付近は凹凸があり剃り残しが多くなる部分です。この部分は何回か角度を変えながら剃ることで綺麗に剃ることができます。そして、最もムダ毛の自己処理が難しいのがVIOのデリケートゾーンです。私自身も初めて脱毛サロンに行くときはVIOの処理をしたことがなかったので、詳しくスタッフの方に教えてもらった記憶がありますし、それでも初めはかなりの時間がかかりました。それではV IOの処理方法を説明していきます。まずは、長い毛をハサミで1センチほど長さが残るくらいカットしていきます。その後に電気シェーバーで剃っていくのですが、シェーバーを速く動かしてしまうと毛が絡んで痛いのでゆっくり動かすよう注意してください。Vラインの上の方は自分で見えるのでやりやすいのですが、問題は見えにくいV下とIライン、Oラインです。この部分は鏡を床に置いて処理をするとある程度見えるので処理がしやすくなります。しかし、目視できない部位のため、無理をして自己処理をしてしまうと肌を傷つけてしまうので、自信がない人はクリニックやサロンにお願いしましょう。UNO>>>ichikaraは剃り残しがあっても料金は頂かないですが、中にはシェービングに料金が発生するところもあるので、契約時に確認することも大事です。

脱毛前の絶対にやらないで欲しい自己処理方法

脱毛前にやらないでほしいムダ毛の自己処理方法もあります。通われているお客様も初めはその方法をやっていた方も多いので紹介していきます。絶対にやらないでほしいことは、毛抜き・ワックス・除毛クリームを使った自己処理です。これらの方法は肌を傷つけてしまい肌の炎症が起こる可能性が高いため、脱毛前の自己処理は避けていただきたいです。毛抜きやワックスで毛を抜く方法は、毛穴の負担が大きく、抜けた毛穴から雑菌が入り炎症を起こす恐れがあります。除毛クリームは、表面に見えているムダ毛を溶かす方法なのですが、ムダ毛だけでなく肌も溶かしてしまうこともあるので、肌に痒みや赤みが出てしまうこともあります。UNO>>>ichikaraで使っているNPL脱毛方式は火傷はしませんが、肌が敏感になってしまうので、脱毛前にこのような方法で自己処理をしていると、脱毛前は炎症がなくても脱毛後に炎症を起こしてしまう可能性もありますので注意してください。

今回のまとめ

脱毛効果を最大限に得るためには事前の自己処理が大切です。ほとんどのクリニックやサロンではムダ毛の自己処理をしてからご来店いただくようにお願いしている店舗が多いと思いますが、自分で自己処理が難しい部位については、無理をせずにクリニックやサロンのスタッフにお願いしましょう。無理な自己処理や誤った方法で自己処理をしてしまうと、肌が傷つき炎症を起こしてしまう可能性がありますので、脱毛前のムダ毛の自己処理には、肌への負担が少ない電気シェーバーを活用しながら、安全に自己処理を行い、脱毛効果を最大限得るようにしましょう。

福井脱毛エステティックサロン UNO>>>ichikara
高島沙耶