10代〜30代で脱毛デビューする方の多くは「全身+VIO脱毛コース」もしくは「全身+VIO+顔脱毛コース」を選択されます。40代〜60代の大人女子は終活に向けて「VIO脱毛コース」を選択されます。いずれにしても今やVIO脱毛をしていない方、もしくは考えていない方は殆どいないのではないかと思われるくらいオシャレ女子は皆様、デリケートゾーンの脱毛を検討しています。でもでも、その前にどんな形にみんなはしているの?という質問は本当に多いので、今回は当店にいらしているお客様の統計をお伝えいたします。
【目次】
1.VIO脱毛は「全て無くす」派が圧倒的
2.VIO脱毛のVラインを残す人は、こんな形にしている
3.今回のまとめ
VIO脱毛は「全て無くす」派が圧倒的
一昔前はハイジニーナと呼ばれるデリケートゾーンの毛を全て無くすというのは、ごく少数の方がする脱毛デザインでした。しかし、今では9割の方がハイジニーナを希望されます。
それは、そもそも今のZ世代はメンズ(男性)も女性も、毛が1本もいらないと考えている人が多く見た目、衛生面において毛を残す必要性を感じていない方が多い為です。また世界的に見てもデリケートゾーンの毛を残すというのは日本だけの文化であり、近年になるまでデリケートゾーンの処理をしていなかったのも日本だけです。海外では性病リスクの観点からも性教育でデリケートゾーンの処理について教育しますから綺麗に無くしている(海外の場合は金髪なので、そのほとんどが脱毛ではなくWAX脱毛をしています)方ばかりです。また40代〜60代の大人女子の間でVIO脱毛は話題です。介護でお世話になったときに迷惑をかけたくないという理由ももちろんですが、毛があることによる不快さからニーズは高まっております。通常の脱毛だと白髪は脱毛できないことから『白髪になる前に』という方も多いのですが、そこは安心してください。UNO>>>ichikaraの脱毛は最先端技術のNPL方式脱毛ですので白髪でも脱毛可能です。
VIO脱毛のVラインを残す人は、こんな形にしている
ではVIOの毛を残している人は、どのようなデザインにしているのでしょかうか?まずIラインラインとOラインは全て無くす方しかいませんのでVラインをどうするかですが、大きく分けて5つのデザインがあります。
一番自然に残したい方が、このような逆三角形のデザインにしますが、デザインというよりはビキニラインから見える部分だけ無くすという感じです。正直、このようにされる方は最近はほとんどいません。
残す予定の方に一番多いのが、このミニ逆三角形のデザインです。ただし、残すつもりでいたけれども周りの毛が無くなってくると、どんどんと残す範囲を狭めていく方も多く最終的に『なんで残そうと思ったんだろう。』とおっしゃって、やっぱり全部無くすという方も多いです。
本当に最低限の範囲を残すというイメージのデザインで海外では人気ですが、このように残す方はあまりいません。
ミニ逆三角形の次に多いのが、この楕円形です。女性らしい可愛らしい印象の残し方です。
最後に自由型のデザインでハートにしたり、星にしたり自由にデザインする残し方です。タレントの叶美香さんがハートに残しているそうですが、今のところ自由形型に残している方を、私はまだ見たことはありません。
今回のまとめ
今回はVIO脱毛のデザインに関してお伝えいたしました。私も、最初は全部無くすのは恥ずかしいと思っていたタイプでしたが、全て無くしてみると本当に楽すぎて「もっと早くすればよかった」と感じています。実際、55歳で初めてVIO脱毛を始めた女性の方が『ここに来る前はVIO脱毛をするかしないかで半年悩んだ。そして通い始めるまでは、Vラインをミニ逆三角形に残そうと思っていた。でも、ほとんどの人が全て無くしていると聞いて、全部無くそうと思ったものの温泉とか行くとき恥ずかしいかなぁと思っていた。VIO脱毛5回目くらいの時に温泉に行ったが、その時感じたのは、毛が生えている人を見て「なんで処理してないのだろう。汚い」と思ったが、つい先日まで脱毛するかどうか迷っていた自分が、そのように思っていることに笑ってしまった。』とおっしゃっていました。このように感じる女性は多いです。もしも迷っていらっしゃるようでしたら、【無料カウンセリング】にいらしてみてください。それで安心できそうだと思われたら始めてみてはいかがでしょうか。
福井駅前にあるエステティックサロン
UNO>>>ichikara
高橋 元子