前回はローランド様の運営する脱毛サロンが導入しているSHR方式脱毛とUNO>>>ichikaraで導入しているNPL方式脱毛との違いをお伝えするために、まずは一番古くからある美容脱毛（光脱毛）のIPL方式脱毛とローランド様のSHR方式脱毛の違いについてお伝えしました。広告でも流石ローランド様がドーンと出ていて、ローランド様が扱うのだったら間違いない！！とローランド様の人気と信頼で集客できていると思います。私もローランド様のことは好きなのですが同じ脱毛方法ではなく、理由があってNPL方式脱毛を導入しておりますので皆様が判断していただければ良いかと思います。
【目次】
1.白髪を脱毛したい部位としてVIO・ワキ・ヒゲ（口周り）が一番気になる
2.SHR方式脱毛とNPL方式脱毛の違い
3.今回のまとめ
白髪を脱毛したい部位としてVIO・ワキ・ヒゲ（口周り）が一番気になる
皆様もそうだと思いますが、おそらく産毛が白髪になっても気がつきにくいと思います。でも濃い黒色だった場所に1本でも白髪がいたら気になりますよね。ましてや、黒色が多かった部位の多くが白髪になってきたら、より一層気になるはずです。体毛が長く伸びる部位が気になるはずですから、成長期が１年あるVIOと、成長期が半年のワキ、そして成長期は２〜３ヶ月ですが顔まわりは一番目につくので気になると思います。その部位は比較的IPL方式脱毛で施術され黒色が減ってきてからTHR方式脱毛にしていくと白髪が減るのはかなりの回数が必要になります。
毛周期については下記の図を参考にしてください。
SHR方式脱毛とNPL方式脱毛の違い
先述した通りSHR方式脱毛はIPL方式脱毛とTHR方式脱毛の混合機種だとお伝えしました。THR方式脱毛は従来までの黒色に反応させ毛根をターゲットにした脱毛方式とは違い、初めて毛根の種を作る・栄養を送る部位をターゲットにするという近年、医学会で脱毛するのに安全面・効果面でも適切ではないかと言われているバルジ領域をターゲットにした脱毛器種ですが、その脱毛精度を上げて効果性を上げたのがNPL方式脱毛です。従来の黒色に反応させて毛根をターゲットにするという脱毛方法は危険エリアに光エネルギーを届かせる必要があるため火傷する・痛みが伴うというデメリットがありました。ですがNPL方式脱毛は危険エリアに光エネルギーを入れないので火傷リスク・痛みリスクがありません。火傷するギリギリを狙ったりもしないので光も安定しており効果性を保ったまま高速で施術することが可能ですから、従来の美容脱毛（光脱毛）の機種のように冷却ジェルの塗布もしません。どれくらい高速かと言いますとワキ脱毛なら両脇で１分、顔脱毛で１５分、両足脱毛で１０分、全身脱毛で２５分、VIO脱毛で１０分、全身＋VIO脱毛で３０分、顔＋全身＋VIO脱毛が３５分で全ての施術が終わります。また全ての部位の白髪・金髪・産毛などと黒色の体毛・休止期の体毛全てを一度に施術していけます。ですから現在の脱毛方法の中では最強だと私は思っています。
今回のまとめ
実業家としても名高いローランド様の脱毛サロン全国展開は勢いを増しています。その圧倒的な知名度から消費者からの信頼も高いと思います。ローランド様は実業家なので、SHR方式脱毛器が事業として勝算があると感じて展開されているのだと思います。しかし、おかげさまで私も美容業界３２年で全国の美容仲間、美容ディーラーの方達からの情報があり様々な情報を精査した結果、NPL方式脱毛の凄さに感動して、今まで主人や他の取締役たちと一緒に運営していた美容室やトータルビューティーサロン（エステ・ネイル・マツエク・アイブロウ・アイトリートメント・オーラルトリートメントなどのメニューを福井県初導入の技術を中心に扱っていたサロンです）を退社して、この画期的な脱毛方法を福井県の皆様にお伝えしたいと思い３年前に独立しました。脱毛サロンという形態が美容室やマツエクサロンという美容所登録が必要な業態のサロンでは導入できず、当時前社ではこれ以上の美容技術を広げず、元々のヘアサロンの業態を重視していくと会議で決まった時点で、私の利点である全国にある人脈でいただく情報を活かせないと感じたからです。知名度でいったら当然ながらローランド様には足元にも及びませんが、美容の知識と情報は負けてないと自負しております。これからも私を信頼してくれるスタッフとお客様がいる限り福井県にて最新の情報をお届けしたいと思います。
福井駅前にあるエステティックサロン
UNO>>>ichikara
高橋 元子
