脱毛サロンと脱毛クリニックとどちらで脱毛をしようか迷っている人も多いかと思います。脱毛サロンと脱毛クリニックでは脱毛方法や脱毛の費用などの違いがありますが、脱毛にかかる時間や期間も異なります。どうせ脱毛するなら早く脱毛を終わらせたい！と思いますよね。でも、脱毛サロンと脱毛クリニックとどのような違いがあるのか分からない方がほとんどかもしれません。今回は脱毛サロンと脱毛クリニックと早く脱毛を完了できる店舗の見分け方をご紹介していきます。
【目次】
1. 脱毛サロンと脱毛クリニックでは完了までの期間が違う？
2. 脱毛完了が最も早い最新NPL脱毛
3.今回のまとめ
脱毛サロンと脱毛クリニックでは完了までの期間が違う？
脱毛サロンと脱毛クリニックと脱毛の完了がなぜ違うのか？それは、扱っている脱毛の機械（脱毛方法）が違うからです。医療脱毛と呼ばれるレーザー脱毛は強い光を照射して脱毛効果を出す方法なのでとても危険です。なので、レーザー脱毛は医療行為とみなされるため医師しか施術ができないため、脱毛クリニックでしかできません。脱毛サロンで使われている脱毛器は光脱毛と呼ばれるもので、レーザー脱毛よりも弱い光を照射して脱毛効果を出すため、医師免許のもたないエステティシャンでも施術が可能なんです。レーザー脱毛と従来の光脱毛は、毛周期の中でも成長期を狙って施術をしないと効果がありません。よって脱毛に通うペースは大部分の毛周期と合わせて2〜3ヶ月に1回となります。ここまででお気づきの方も多いかと思いますが、レーザー脱毛と光脱毛では光の出力に違いがあります。従来の光脱毛では、ツルツルになるまでに24回ほどの施術をしなければいけなくなるので、2〜3ヶ月で1回のペースだと約３年以上かかってしまいます。レーザー脱毛の場合だと、ツルツルになるまでが5〜8回といっているクリニックが多く、約1〜２年で完了するといわれています。ここでレーザー脱毛で気を付けていただきたいのが、レーザー脱毛にはかなり痛みが生じますし、毛根1本1本に作用していくため施術の時間もかかってしまいます。全身を1日で全て当てようと思うと3時間以上はかかります。3時間も痛みに耐えながら施術を受けることは、人間の構造上無理が生じてしまうので、脱毛の施術ができても1時間までといわれています。そうなると、全身を脱毛完了するのに1、2年では終わらなくなってしまい全身をツルツルにしようとすると約10年通うこともあるようです。
脱毛完了が最も早い最新NPL脱毛
UNO>>>ichikaraで導入しているのは、NPL脱毛方式と呼ばれる最新機器です。NPL脱毛は、バルジ領域という、ムダ毛の種のような因子を毛根に送ったり、ムダ毛に栄養を与えて成長を助ける働きがあるところです。簡単にいうと、毛を生やせ！と命令を出す組織です。従来は毛根をターゲットにしていたので、毛周期の成長期に合わせて脱毛に通わないと行けなかったのですが、NPL脱毛はターゲッテの場所が違うので毛周期関係なく通うことができます。光を照射すると肌に負担になることはほぼ同じなので、期間を短く毎日のように脱毛の光を当ててしまうと乾燥肌になってしまうこともあり、2〜3週間ごとに通っていただくことができます。そして、この最新のNPL脱毛は、従来の脱毛器では照射しても全体の約5％しか効果を出せていなかったのに対し、約50％の効果が出せるようになっています。従来の光脱毛では24回以上通わないと脱毛が完了しなかったのが、NPL脱毛では約8回で脱毛が完了します。約8回を3週間ごとで通えるので、最短で半年でコースが完了し、脱毛箇所や個人差もあるので最長でも２年ほどで脱毛が終了できます。
今回のまとめ
今回は脱毛の種類によって、脱毛が完了するまでの期間についてご紹介しました。脱毛サロンと脱毛クリニックでは使っている機械が違うため、脱毛に通う期間も異なっています。より強い光（レーザー）を照射した方が早く脱毛効果は出ますが、肌トラブルの危険性が高まったり、痛みに耐えながら施術を受けないと行けないというデメリットがあります。早く脱毛を終了させたいという方には、痛みがない早く効果がでる最新の機械を導入しているかどうかもポイントです。
福井脱毛エステティックサロン UNO>>>ichikara
高島沙耶
