前回は全国にある脱毛サロンや脱毛クリニックの内、1割もまだ導入していない画期的な脱毛方法であるNPL方式脱毛の7つの凄さの内、脱毛期間の短さ・脱毛時間のスピードの2点についてお伝えしました。今回は3つも凄さをお伝えしたいと思います。一昔前のように効果性の高い脱毛をしようと思ったら、金沢・大阪・名古屋まで行かないといけなかった時代は終わったと思っておりますので、福井県にもこんなサロンがあるんだと是非参考になさっていただけると嬉しいです。
【目次】
1.NPL方式脱毛のメリット③脱毛中に寝てしまえるくらい痛くない
2.NPL方式脱毛のメリット④ 脱毛で火傷しないので安心
3.NPL方式脱毛のメリット⑤ 脱毛できない体毛がない 白髪・産毛もOK
NPL方式脱毛のメリット③脱毛中に寝てしまえるくらい痛くない
医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)は一般的に火傷させながら施術していく脱毛方法ですのでイメージとしてはタトゥーを入れていくような鋭い痛みが伴います。一般的な美容脱毛(光脱毛)であるIPL方式脱毛・SSC方式脱毛の場合は、火傷するギリギリを狙いながら施術していく方法ですのでゴムで弾いたような痛みが伴います。部位によっては痛みに耐えられなくて施術できなかったという方もいます。
一方、NPL方式脱毛は火傷リスクがありませんから、基本的に痛みはありません。ただし骨張っている部位に関しては10㎠のガラスの板を押しつけられる痛みはある方もします。肉付きの良い方は問題ないのですが、あまりにも痩せている方だと、押しつけられる感じはするかもしれませんが、他の施術方法に比べれば慣れてしまえば寝ていられるレベルです。
NPL方式脱毛のメリット④ 脱毛で火傷しないので安心
医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)は一般的に毛根を1本1本火傷させながら施術していく脱毛方法ですので、施術後2〜3週間は施術部位がボコボコに腫れます。火傷を緩和させる薬を処方されながら施術を行うので医師免許がないと施術ができない脱毛方法です。一般的な美容脱毛(光脱毛)であるIPL方式脱毛・SSC方式脱毛の場合は黒色に反応させて毛根をターゲットに火傷するギリギリを狙っていく脱毛方法になりますから稀に火傷する場合もあり、火傷するときは、その脱毛器の種類によって照射面積が1〜10㎠という開きがあるので、照射面積が広い方が施術スピー度は早いですが、火傷するときはその照射面積の範囲全てが火傷し数ヶ月腫れます。ひどい場合は皮膚移植しないと治らない場合もあります。
一方、NPL方式脱毛はターゲットが毛根ではないので火傷するようなエネルギーを使わずにバルジ領域という毛根の種を作る・毛根に栄養を送るという部位をターゲットにしていますから火傷はしませんので現時点では最も安全性の高い脱毛方法であるといえます。
NPL方式脱毛のメリット⑤ 脱毛できない体毛がない 白髪・産毛もOK
医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)や一般的な美容脱毛(光脱毛)であるIPL方式脱毛・SSC方式脱毛の場合、毛根をターゲットにするために黒色に反応させて施術していきますから、黒くて太い体毛しか脱毛施術ができません。医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)の場合には産毛はできませんが1本1本施術するため比較的薄い体毛まで施術可能ですが、般的な美容脱毛(光脱毛)であるIPL方式脱毛・SSC方式脱毛の場合は黒くて太い体毛しか施術できないため、元々茶色い体毛の方や、体毛が細い方は全く減らないという結果になります。当然ですが白髪・産毛は施術できませんし、自身での剃毛のやり過ぎによって「埋もれ毛」になってしまっている体毛・休止期の体毛は施術できません。
ここでもNPL方式脱毛に関しては黒色に反応させて脱毛する方法ではないので、今までの脱毛方法ではできないと言われていた白髪・金髪・産毛、埋もれ毛・休止期の毛、抜いている毛も施術可能です。
今回のまとめ
今回は脱毛中に寝てしまえるくらい痛くない・脱毛で火傷しないので安心・脱毛できない体毛がない 白髪・産毛もOKの3点をお伝えしました。当店はコンセプトの「人間を美しく」の元メンズ(男性)も女性もコンプレックスから解放されて美しくいて頂きたいとユニセックスのサロンとしてオープンしました。お互いの方たちが不快にならないように、お客様同士が、なるべくすれ違わないように予約の取り方や、店内での同線も配慮しております。それを守るためにも、お客様に守って頂いているのが①来店時間を5分以上前に来店しないこと②来店時間を10分以上遅れないこと(遅れられた場合は、大変恐縮ですが如何なる理由の場合も一旦キャンセルにさせて頂いております。)を守って頂いております。私たち自身もお客様の大切な時間を守れるように精一杯努めて参ります。
福井駅前にあるエステティックサロン
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高橋 元子