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2022.10.01
脱毛:よくある質問より

ムダ毛の濃さは食べ物によって変わる?!ムダ毛が濃くなる・薄くなる食べ物

最近ではムダ毛を薄くしたい!と思うのは、女性だけでなく男性もそう願っている方は多いです。ムダ毛の濃さは遺伝的なものと思っていると思いますが、実はムダ毛が濃くなる理由は他にもあります。みなさん、好きな食べ物はなんですか?お肉やラーメン、ファーストフードなどが好き!とい方は危険です。普段、気にせず食べている食べ物が原因で毛が濃くなることがあります。今回は食べ物によって、ムダ毛の濃さが変わる理由や、ムダ毛が薄くなる食べ物をご紹介していきます。

【目次】
1. ムダ毛の濃さが食べ物によって変わるのはなぜ?
2. ムダ毛を濃くしないための食べ物とは?
3.今回のまとめ

ムダ毛の濃さが食べ物によって変わるのはなぜ?

私たち人間の体毛は、ホルモンバランスが乱れることによって、ムダ毛が生えやすくなるといわれています。特に男性ホルモンの分泌やバランスが多くなることで、ムダ毛が生えやすく、濃くなります。また、筋肉増加のサポートなどの働きがあると考えられていて、そのため女性ホルモンが急激に減ることでホルモンバランスが崩れてしまいます。このホルモンバランスは、意外なほどに食事内容に左右されているんです。ここからは男性ホルモンを増やす食べ物を紹介していきます。【牛肉の赤身などの動物性のタンパク質】みんな大好きなお肉に含まれるタンパク質には、男性ホルモンを増やす働きがあります。牛乳やチーズ、ヨーグルトも動物性タンパク質が含まれているので、食べ過ぎに注意してください。【ニンニク、ニラ、ねぎ】これらの野菜には、抗酸化作用やデトックス効果があり疲労回復には効果がありますが、スタミナがつきそうな野菜も男性ホルモンが増えやすいので注意です。【白米、パン、麺、砂糖】糖質が多いGI値(グリセミック指数で食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す)の高い食品も男性ホルモンを増やしてしまいます。【塩分の高い食品】塩分が多く含まれる食品も男性ホルモンを増やします。特に外食ばかりになってしまうことは注意が必要です。しかし、このような男性ホルモンを増やす食べ物を全く摂取しないことはできないので、量や食べる頻度を調節して、ストレスにならない程度にしましょう。

ムダ毛を濃くしないための食べ物とは?

では、どのような食べ物がムダ毛を濃くすることを防ぐことができるのでしょう。先ほどのムダ毛が濃くなるのには男性ホルモンが関係しているのと逆で、ムダ毛を薄くするには女性ホルモンが大きく関係しています。女性ホルモンの1つであるエストロゲンが多くなると、男性ホルモンの働きが抑えられるので、体毛が薄くなります。男性ホルモンを抑制し、女性ホルモンのような機能を果たしてくれる食べ物が【大豆製品】です。大豆製品にはイソフラボンが豊富に含まれています。イソフラボンが女性ホルモンと似た働きをしてくれるため、ホルモンバランスの乱れによるムダ毛の増加を防ぎます。大豆そのものはもちろん、納豆や豆腐、きな粉や油揚げ、豆乳からも摂取ができます。【ビタミンB6やビタミンE】アボカドや魚、ナッツ、バナナに含まれるビタミンB6はプロラクチンというホルモンの分泌を抑えることができ、男性ホルモンの生成を防ぎます。また、穀物やナッツ系のオイル、ほうれん草、マンゴーから摂取できるビタミンEも同じような効果があります。【GIの低い食べ物】GI値の低い食べ物(塩分の低い食べ物)は血糖値を抑えてくれるため、ムダ毛の増加防止に役立ちます。玄米や全粒粉パン、そば、さつまいも、春雨などがおすすめです。

今回のまとめ

ムダ毛が生える、濃くなる要因の1つはホルモンバランスです。男性ホルモンが増加すればムダ毛が濃くなり、女性ホルモンが増加すればムダ毛が薄くなっていきます。食品によって男性ホルモンが増えやすい食べ物、女性ホルモンと同じ働きのある食べ物があり、バランスよく栄養に富んだ食材を取り入れることがとても重要です。毎日の食事に気をつけて、気になるムダ毛が濃くならないように気をつけましょう。

福井脱毛エステティックサロン UNO>>>ichikara
高島沙耶