長かった夏も終わり台風が過ぎ去ってから一気に過ごしやすくなりましたね。さて最近のメディアを見ていると「介護脱毛」というワードをよく耳にします。介護脱毛とは自分自身が将来、介護を受ける時に備えて迷惑がかからないようにデリケートゾーン(VIO)の脱毛をすることを指します。実際、40代50代を中心に需要は高まっていますが、おそらくその世代の方達がちょうど介護に直面している世代、もしくはそろそろ介護が始まるのではないかという両親が身近にいる世代であり、そのため介護をする上でデリケートゾーンの処理がされていないことによっての大変さを実感している世代だからだと思いますが、昔はなかったワードですので気にはなっているものの本当に必要なのか?という疑問を持っている方も多く存在すると思いますがでメリットデメリットについてまとめていきたいと思います。実際、介護をされている時ではなく「今」まさに楽にもなります。通常の医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)や美容脱毛(光脱毛)のIPL方式脱毛・SSC方式脱毛・SHR方式脱毛でデリケートゾーンの脱毛をしようとすると堪え難い痛みが伴いますがUNO>>>ichikaraで導入しているNPL方式脱毛であれば、痛みの心配はしなくても良いので多くの方に喜ばれています。この機会に是非検討してみてください。
【目次】
1.介護脱毛のメリット① 肌トラブルの予防
2.介護脱毛のメリット②衛生的な状態を保ちやすい
3.介護脱毛のメリット③排泄時の介護時間短縮
4.介護脱毛のデメリット①初めて施術するときは恥ずかしい
5.介護脱毛のデメリット②元の状態には戻れない
6.今回のまとめ
介護脱毛のメリット① 肌トラブルの予防
赤ちゃんのオムツを変えたことがある方は分かると思いますが、当然ですが赤ちゃんはデリケートゾーンに毛は生えていません。それでも、排泄の頻度が高いと「オムツかぶれ」を起こします。排泄物が肌に触れている状態が長いことで衛生的な状態ではないことで起こります。排泄があった際、赤ちゃんのような便の量で毛がない状態でも便を拭き取るにはそこそこ時間がかかりますが、これが大人の便の量で毛がある場合は、毛に排泄物が絡みついてしまい肌トラブルを起こしやすくなるので、デリケートゾーンの毛を無くしておくことで肌トラブルは起こりにくくなります。
介護脱毛のメリット②衛生的な状態を保ちやすい
先述の通り、デリケートゾーンの毛があると毛に絡まった排泄物を取り除くのに、かなりの時間がかかり、また清潔な状態を保ちにくくなります。汚れが残っていると雑菌が繁殖しやすくなり感染症などにもなりやすくなります。介護脱毛をすることで、介護されるときだけでなく、始めたときから感染症の予防になります。
介護脱毛のメリット③排泄時の介護時間短縮
デリケートゾーンに毛があると排泄物が毛に絡みついて排泄介助をする時間が長くなりますから体毛がないだけで、解除時間は半分以下に減らせます。時間が短くなれば、介護をしている人も楽ですが、介護されている側も恥ずかしい思いをする時間が短くなります。
介護脱毛のデメリット①初めて施術するときは恥ずかしい
UNO>>>ichikaraのVIO介護脱毛は施術部屋に入ってから、外に出るまでの時間が15〜20分です。あっという間に終わりますから、1時間くらい施術時間がかかる医療脱毛や通常の美容脱毛(光脱毛)に比べれば恥ずかしい思いをする時間は短いですが、やはり初めての時は緊張すると思います。VIO脱毛は他の脱毛部位に比べ技術を要する部位ですので、ベテランスタッフが施術しますから泌尿器科に来たと思って諦めてくださいませ。そして私たちを看護師だと思って委ねていただければあっという間に終わります。
介護脱毛のデメリット②元の状態には戻れない
通常の美容脱毛(光脱毛)とはUNO>>>IchikaraのNPL方式脱毛は脱毛方法が違いますから8回施術コース終了後にやっぱりやめたいと思われても、基本的には戻すことはできません。本当に脱毛したいのかを検討してからご来店いただく方が良いと思います。
今回のまとめ
デリケートゾーンの体毛がなくなると、介護をされるようになる前から蒸れにくくなったり、排便の際の拭き取りが楽になったり快適になったと多くの方から喜ばれています。従来の医療脱毛や美容脱毛(光脱毛)は施術時間がかかり、かなりの痛みに耐えなければならなかったので躊躇される方も多かったと思いますが、最新のNPL方式脱毛であれば痛みもなく短い時間で施術可能です。気になっている方は人生何が起こるかわからないので元気な内に始めることをオススメいたします。メンズ(男性)VIO初回体験価格は11,000円です。
福井駅前にあるエステティックサロン
UNO>>>ichikara
高橋 元子