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COLUMN
お知らせ・コラム

2022.10.07
脱毛:よくある質問より

痛い思いをして脱毛に通うのをやめませんか?

先日、久しぶりにテレビを見ていたら芸人さんが医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)しているシーンが映し出されました。大袈裟なほど「痛い!痛い!!」と騒いでいましたが、これは大袈裟ではなく一番痛い脱毛方法なので仕方ないのですが、テレビというメディアで放映されると、一般の方は「脱毛というのは痛い思いをしないとできないのだ」と思ってしまいます。また何となく痛くないと効果が出ないのではないかとも思えてしまいます。確かに従来の脱毛方法では痛い方が効果性も高かったのですが、時代は変化し技術は進歩しています。ぜひ、新しい情報を皆様にお伝えさせていただいて「こんなに楽だったのか!」と喜んでいただけたら嬉しいです。

【目次】
1.医療脱毛は、なぜ痛いのか
2.美容脱毛(光脱毛)は、なぜ痛いのか
3.NPL方式脱毛が痛くない理由
4.今回のまとめ

医療脱毛は、なぜ痛いのか

一般的に医療脱毛と呼ばれる脱毛方法には「レーザー脱毛」と「ニードル脱毛」があります。レーザー脱毛はレーザーを使って毛根1本1本を焼き切って行く脱毛方法で、ニードル脱毛は毛根1本1本に針を刺し、そこに電気を流して脱毛していく方法になります。この毛根を焼き切る際に火傷を伴うことにより鋭いタトゥーをいれるような痛みが伴い、また2〜3週間腫れます。気をつけていただきたいのがクリニックで施術しているから医療脱毛というわけではなく、先述したレーザー脱毛とニードル脱毛の2つの脱毛方法を刺して医療脱毛といいますから、クリニックでも医療脱毛ではなく美容脱毛(光脱毛)を行なっているクリニックも多いということです。施術されていて鋭い痛みがない・1本1本の施術ではない・価格が安いという場合は医療脱毛ではないと思った方が良いです。

美容脱毛(光脱毛)は、なぜ痛いのか

従来の美容脱毛(光脱毛)方法で全国のエステサロン・クリニックの約7〜8割が導入しており福井県では9割のエステサロン・クリニックが導入しているIPL方式脱毛・SSC方式脱毛は機種によって少し差がありますが1〜10平方センチメートルの範囲を一度に施術していく脱毛方法で、黒色に反応させて毛根にダメージを与えるように光エネルギーを使って火傷するギリギリを狙って施術する方法になります。火傷するギリギリを狙うので医療脱毛よりは痛みが少なくゴムで弾いたような痛みを伴います。人によって部位によって痛みは気にならない程度である場合もありますがVIO脱毛や髭脱毛のように体毛が濃い部位や、色素沈着している部位、元々色黒の方は黒色に反応させるため痛みが強くなります。また火傷するギリギリを狙い、火傷リスクを緩和させるために冷却ジェルを塗りながら施術するのですが、稀に火傷することもあり、その際は1=10平方センチメールの範囲が一度に火傷します。

NPL方式脱毛が痛くない理由

UNO>>>ichikaraで導入している最新の脱毛方法であるNPL方式脱毛は黒色にも反応させずターゲットが毛根ではありません。バルジ領域という毛根の種を作り・毛根に栄養を送る部位をターゲットに光エネルギーを使って、種を作れなくしていく脱毛方法です。このバルジ領域をターゲットに種を作れなくするという方法の場合、火傷するようなエネルギーを使う必要が無いため痛みがありません。また医学会では現在ある脱毛方法の中で理論上この方法が効果性も高いといわれていますが、一番安全性が高い方法でもあると言えます。

今回のまとめ

従来の脱毛方法である医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)や美容脱毛(光脱毛)の「痛みが伴わないと脱毛の効果がない」という常識を是非捨てていただいて痛みなく・安全性の高い脱毛方法で貴方のライフスタイルの改善のお手伝いをさせていただけたら嬉しいです。
福井駅前にあるエステティックサロン
UNO>>>ichikara
高橋 元子