１０月も半ばを過ぎ、お客様から「年末年始の営業を教えていただけますか？」という声を頂き始めました。こうなってくると一気に２０２３年の気分が高まります。学生の皆様にとっては就職や進学に際して一番忙しい時期ですね。おそらく落ち着くのは２月くらいでしょうか。その時期になって「あ、脱毛をまだ始めてない！！」と思う方も多いかもしれませんが、今がちょうど部活も落ち着いたからと脱毛を始められる方も多い時期でもあります。早く始めておいたらよかったとならないようにお伝えしておきたいと思います。
【目次】
1.脱毛の学割制度について
2.学生の時に脱毛しても、また生えてくる？
3.学割の対象期間はいつまで
4.今回のまとめ
脱毛の学割制度について
そもそも脱毛の学割制度があるのはご存知でしょうか。小学生から大学生のアンダー２２歳までの方が対象で学割制度を設けさせていただいております。どのような制度かと申しますと全ての８回コースに関して、小学生と中学生は２０％オフ、高校生と大学生のアンダー２２歳の方は１０％オフになるという制度です。例えば「ワキ脱毛」はSパーツになりますが通常のSパーツ８回コースは女子が28,160円、メンズ（男子）は35､200円ですが小中学生なら女子が22,528円、メンズ（男子）は28,168円。高校生・大学生（アンダー２２）なら女子が25,344円、メンズ（男子）31,680円です。ワキ脱毛だけでも得ですが、これが全身のコースであれば、相当得です。全身＋VIO８回コースの場合、通常は女子が308,000円。メンズ（男子）が495,500円ですが、小中学生なら女子が246,400円、メンズ（男子）は396,400円。高校生・大学生（アンダー２２）なら女子が277,200円、メンズ（男子）445,950円になりますから学生の時に始められたら、とっても得です。
詳しい価格はこちらをご覧ください。
https://uno-ichikara.jp/epilation/
学生の時に脱毛しても、また生えてくる？
通常の黒色に反応させて毛根をターゲットに脱毛していく医療脱毛（レーザー脱毛・ニードル脱毛）や、美容脱毛（光脱毛）のIPL方式脱毛・SSC方式脱毛・SHR方式脱毛は黒色に反応させるので今、生えている体毛しか脱毛できません。ですから休止期の体毛は脱毛に通っている期間に生えてこない限り施術できないので、従来は脱毛するなら成人してからの方がいいといわれていました。とはいえ成人してからでも休止期の体毛ができないことに変わりはなく、後から生えてくる可能性は高いのですが、UNO>>>ichikaraで導入しているNPL方式脱毛は黒色に反応させる脱毛方法ではないので休止期の体毛も脱毛が可能ですから小学生から始めても問題ありません。
学割の対象期間はいつまで
学割というからには学生の方が対象なのですが、その対象期間はいつからいつまでなのかについてです。対象切り替えのタイミングは４月１日です。例えば中学生から高校生に切り替わるタイミングが４月１日からになりますので、中学校の卒業式が終わってから同年３月３１日までは中学生で、同年４月１日からは高校生になります。こちらは文科省の学校教育法施行規則第５９条において「小学校の学年は４月１日に始まり、翌年３月３１日に終わる」という規定に基づいています。（中学校は同第７９条において、義務教育学校については同第７９条の８において、特別支援学校については同第１３５条において準用）
大学生、専門学校生に関しては誕生日が４月２日から１２月３１日までの方は、２２歳になった翌年の３月３１日までが学割対象になります。早生まれで１月１日から４月１日までに生まれた方は、２２歳になる年の３月３１日までが対象になります。４月１日生まれの方だけが、誕生日の前の日までしか対象になりませんのでご注意くださいませ。
今回のまとめ
脱毛を始めるなら秋が一番おすすめですが、学生の皆様にとっては、今は一番忙しい時期かもしれません。なるべくならば余裕を持って始めていただくのが良いですが、卒業式が済んでから始める事になりそうな場合は、うっかりにご注意くださいませ。
福井駅前にあるエステティックサロン
UNO>>>ichikara
高橋 元子
