「白髪になると脱毛ができない」って聞いたことがないですか?年齢とともに髪の毛だけでなく体毛も白髪ができてきます。早い方だと20代後半、30代から白髪が出始めてき、白髪があることで脱毛を諦めてしまう方もいるようです。近年は、介護脱毛が注目されていますが、従来の脱毛では白髪が脱毛できないので、白髪のみ毛が残ってしまったという話もよく耳にします。今回は白髪がなぜ脱毛ができないのかをご紹介していきます。
【目次】
1. 体毛に白髪ができるメカニズム
2. 白髪が脱毛できないといわれている理由
3. 白髪でも脱毛効果が得られるNPL脱毛
4.今回のまとめ
体毛に白髪ができるメカニズム
体毛に白髪ができるメカニズムは、頭髪と同じです。通常の毛はメラノサイトという毛根にある細胞から生成されているメラニン色素によって色が黒くなります。しかし、加齢やストレス、食生活の乱れなどによる栄養不足からメラノサイトの機能が低下し、メラニン色素の生成が減ってくることで、体毛が白髪になってきます。白髪は遺伝的な要因も考えられますが、短期間に増えた白髪であれば、ストレスの解消や食生活の見直しで改善できるかもしれません。白髪が元の黒色に戻る確率は約20%といわれているので、一度白髪になってしまったらずっと白髪だと思っていた方がいいでしょう。
白髪が脱毛できないといわれている理由
「白髪は脱毛できない」と脱毛を断られたことがある人もいるのではないですか?白髪が脱毛できないといわれる理由は、脱毛の仕組みが関係しています。医療レーザー脱毛やIPL脱毛の施術は、毛根の黒いメラニン色素に反応するレーザーや光で毛乳頭を破壊していき、脱毛効果を得ています。主にワキやVIOの太くて黒い毛に著しく反応し、毛の色味が濃くなるほど、光の熱が高温になり痛みが生じます。白髪はメラニン色素がほとんどないので、脱毛器が毛に反応せず脱毛効果が得られません。光脱毛のSHR脱毛と呼ばれる方法は、黒い毛根ではなく、バルジ領域という部位がターゲットのため、「白髪や金髪でも脱毛ができる」と説明しているサロンもありますが、バルジ領域以外も熱を発生させるためにメラニン色素がなくてはならないので、結果黒い毛根がないといけなく、白髪などの色素の薄い毛は脱毛効果があまりありません。そこで、白髪を黒く染めれば脱毛ができるのではと考える人もいるようですが、これは全く意味がありません。表面に見えている毛が黒くなっても、皮膚の中の毛根までは黒く染まらないのでレーザーや光の熱をどど蹴りことができず、脱毛効果を得られません。
白髪でも脱毛効果が得られるNPL脱毛
白髪でも脱毛ができる方法として、ニードル脱毛という方法があります。ニードル脱毛とは、毛穴の1つ1つに針を刺して電気を流す脱毛方法のことです。メラニン色素の有無関係なく施術ができるので白髪も脱毛することができます。しかし、ニードル脱毛は毛穴に電気を流して脱毛する方法なので、強い痛みを感じてしまうというデメリットがあります。電気を流すので、肌が火傷をする可能性もありあまりオススメはできません。そこでオススメなのが、UNO>>>ichikaraが扱っているNPL脱毛です。NPL脱毛はSHR脱毛でお伝えしたバルジ領域のみがターゲットになった最新の脱毛方法です。バルジ領域のみターゲットなので、黒いメラニン色素関係なく脱毛効果が得られます。白髪以外にも従来では脱毛ができないといわれていた、金髪や産毛、抜いてしまった毛、色黒の方も脱毛ができるとされています。UNO>>>ichikaraには、他店で脱毛したけど白髪だけ残ってしまったからと言って脱毛に通い卒業された方がたくさんいますので、白髪だからといって脱毛を諦めるのはもったいないです。そして、NPL脱毛ならニードル脱毛と違ってほとんど痛みがないので、デリケートなVIOの脱毛も安心して施術が受けられます。
今回のまとめ
白髪が生えてきて脱毛をしようと思っていても、脱毛を断られるケースはよくあります。しかし、白髪でも脱毛ができる最新脱毛器もあるので脱毛を諦めないでください。白髪があって脱毛を考えている人は、ぜひUNO>>>ichikaraの無料カウンセリングに気軽にお申し込みください。
福井脱毛エステティックサロン UNO>>>ichikara
高島沙耶