数年前までは、脱毛をするというと、20代〜30代の女性がほとんどというイメージでしたが、ここ近年で、脱毛をする年齢層の幅が広がりました。介護脱毛という言葉が登場するぐらい、40代後半から50代、60代の方がVIO脱毛を始めたり、小中学生のうちから脱毛を始めるキッズ脱毛という文化も広がり始めたりしています。また、メンズBBさんやメンズクリアさんなど、大手のメンズ脱毛専門店も登場するなど、男女問わずに脱毛をする方が増えました。今回は、その中でも「キッズ脱毛」についてお話していこうと思います。
【目次】
1.小学生、中学生、高校生もムダ毛を気にして生活している!
2.キッズ脱毛にNPL脱毛がオススメの理由とは?
3.今回のまとめ
小学生、中学生、高校生もムダ毛を気にして生活している!
女性の場合、男性よりも二次性徴が早めに始まるため、多くの場合は小学校高学年ぐらいから、腕や足のムダ毛やワキ毛などを気にし始めていたと思います。中学生に上がる頃には、7〜8割程度の方が、自己処理をし始めていたのではないでしょうか。それが最近は、ファッションの流行などに伴い、男性も足のムダ毛処理を中心として、「体毛がない方が良い」という価値観に変化していっています。中学生や高校生の男の子たちも、かなりの確率で、自己処理をしているようです。そうなってくると、「脱毛を始めたい」と思っている方も多くなり、UNO>>>ichikaraにも、多くの中学生、高校生の方々がいらっしゃるようになりました。中には、小学生の方もいらっしゃいます。周りと自分とを比べて、「毛が濃いのではないか」と悩んだり、保護者の方が、ご自身がムダ毛に悩んだ経験から、お子様には悩んで欲しくないと思い、一緒にご来店いただいたりする場合もあります。確かに、早い段階で脱毛を始めてムダ毛の悩みを無くせたら素晴らしいことです。しかし、そこで気になるのが、「子供が脱毛をしても大丈夫なの?」というところ。お子様の場合、どの脱毛方法でも良いわけではないのです。
キッズ脱毛にNPL脱毛がオススメの理由とは?
「子供のうちに脱毛をしても意味がない」とよく言われていたのは、「二次性徴」が関係しています。二次性徴とは、体に質的な変化が訪れる時期のことで、性ホルモン分泌が始まり、大人の体へと変化していく時期です。この二次性徴の時に、VIOの毛が生えてきたり、体毛が全体的に太く、濃くなったりすることが多いので、二次性徴を迎える前に脱毛をしていても無駄だと言われていました。確かに、従来の脱毛方法の場合には、毛根をターゲットとしています。そのとき生えている毛の黒色であるメラニン色素に反応する光やレーザーを照射して、毛根にダメージを与えたり、破壊したりという方法なので、脱毛に通っていたときに生えていなかった毛に対しては、対応ができません。そのため、子供のうちから通っていても、綺麗に脱毛していくことは難しいでしょう。また、レーザー脱毛の場合は、かなりの痛みが伴います。大人でも相当痛いと感じるものを、お子様が耐えるのはかなり難しいことです。光脱毛の場合も、レーザー脱毛ほどではありませんが、施術部位によっては痛みを伴います。その点、NPL脱毛の場合は、毛根がターゲットではありません。バルジ領域というところをターゲットにしています。簡単にいうと、毛の種を作っている部分というイメージです。従来の脱毛機の場合は、その時生えている毛を減耗させていきますが、NPL脱毛の場合には、未来に生えてきてしまう毛の種をなくしていくという方法です。そのため、まだ二次性徴を迎えていないお子様や、成長期の真っ只中というお子様の場合でも、脱毛施術をしても効果があるのです。また、バルジ領域をターゲットとしていることで、痛みリスクや火傷リスクを伴う範囲まで光を照射せずに済むので、痛みが無く、小学生のお子様でも安心して施術を受けることができます。
今回のまとめ
●本文●
UNO >>>ichikaraには、現在小学生のお子様をはじめとして、たくさんの小中学生や高校生の方が通ってくださっています。保護者の方も、これだけ痛くないし、施術も早いなら安心して任せられるとおっしゃってくださっています。最近では特に、中学生のメンズのお客様も増えてきて、全身脱毛や、両足の脱毛をしています。安心だということで、親子で、お友達同士で、さらにはお友達からの紹介で、ご来店いただく方が多いです。お子様がムダ毛で悩んでいたり、早めに安心できるところで脱毛させてあげたいと思っている保護者の皆様、一度UNO >>>ichikaraの無料カウンセリングにご来店くださいませ。
福井脱毛エステティックサロンUNO >>>ichikara
中村真綾