UNO>>>ichikaraって「脱毛」のお店じゃないの?と思っている方も多いのではないかと思いますが、実は様々なメニューがあります。ただし、通常のエステティックサロンが行うようなマッサージ系は行いません。当店のコンセプトは「最短時間で最大効果」「人間を美しく」ですから、このコンセプトに反しないように結果が早く出ることしか導入致しません。今回は毛の魔術師と自負している高橋がUNO>>>ichikaraで導入している発毛メニューについてご案内いたします。美容室などで行っている「育毛」や、アデランスの「増毛」、アートネーチャーやリーブ21などの「植毛」、そしてクリニックで行っているAGAの薬を服用する「発毛」方法や、注射による「発毛」方法とは違う最先端医療を活用した方法になります。
頭髪再生 発毛メニューは何をする?
UNO>>>ichikaraで導入している「頭髪再生 発毛 ヘアリボーン」メニューはクリニックで麻酔をかけて注射するという方法で行う、ヒト幹細胞培養液という細胞を増やしてくれる溶剤を最先端医療技術で空気圧により打ち込むという発毛方法になります。この空気圧で打ち込むという意味が理解しにくいのですが、特殊な機械を使って皮下組織まで溶剤を空気圧で打ち込むことが出来るので注射をしたのと同じ効果がニードルレスで可能になりました。注射ではないので麻酔も必要ありません。最近、美容室などでもヒト幹細胞培養液を導入するというメニューを行っているサロンはあります。しかし多くの場合、それは化粧品レベルの溶剤を頭皮に塗布するだけ、化粧品レベルの溶剤をイオン導入などの機械で導入しています。使っているワードがヒト幹細胞培養液であり、それ自体の効果は無いわけではないのですが、イオン導入をした時点で電気分解されますから、元々の分子が変わってしまいますし、塗布しただけでは表皮にしか影響を与えられません。頭髪は皮下組織で作られますからクリニックでは注射を使って皮下組織に溶剤を届けているのです。ですからクリニックと同じような効果を出すためには同じように皮下組織に溶剤を届ける必要があり、またその皮下組織に届けても大丈夫な溶剤でないと効果を出せないのです。
頭髪再生 発毛メニュー施術の流れ
初めてご来店の際はマイクロスコープを使って頭皮の状態を確認します。ご自身の気になっている部位の現時点での写真撮影も行います。その後、施術の流れなどをご確認いただいて大丈夫でしたら施術開始です。ステップ1、最初に行うのは頭皮マッサージです。特殊なブラシを使って頭皮の血流を促し溶剤が浸透しやすい状態を作ります。これはただただマッサージされている気持ちよさです。その後、ステップ2、「超純水」という水の40万倍の浸透率という水を空気圧で打ち込むことで毛穴の奥を洗浄します。この超純水は通常、微小なゴミも許されない半導体の洗浄・あらゆる場面で安全が要求される医薬品産業の注射用水・分析結果に影響する微量分析用水などに使われる水です。肌の奥まで洗浄しておくことで、その後注入する溶剤の効果性が高まるからです。ステップ3、その後いよいよ頭髪用のヒト幹細胞培養液を最先端医療技術で空気圧により打ち込みます。最後にステップ4、もう一度特殊ブラシを使って、頭皮の血流を促します。ここまででかかる所要時間は、最初のカウンセリングで30分、施術で30分ですから、2回目以降は30分で帰れるという事になります。
今回のまとめ
今回はUNO>>>ichikaraで導入している「頭髪再生 発毛 ヘアリボーン」メニューとは美容室などで行っているヘッドスパや育毛トニック・育毛シャンプーを使った「育毛」や、アデランスの「増毛」、アートネーチャーやリーブ21などの「植毛」、そしてクリニックで行っているAGAの薬を服用する「発毛」方法や、注射による「発毛」方法とは何が違うのか、そしてその施術の流れはどのようなものなのかを簡単にお伝えいたしました。次回は「頭髪再生 発毛 ヘアリボーン」メニューの痛み・頻度・価格についてお伝えいたします。
福井駅前にあるエステティックサロン
UNO>>>ichikara
高橋 元子