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COLUMN
お知らせ・コラム

2022.12.12
セレブリボーン:頭髪再生 発毛について

脱毛だけではなくUNO>>>ichikaraは「発毛」メニューもあります ⑤

【コード見本3部構成】
今回で5回に渡り最先端医療を取り入れた頭髪再生・発毛メニュー「ヘアリボーン」のご案内をさせていただきました。なんとなく主に美容室で行っている育毛、アデランスなどで行う植毛、リーブ21やアートネイチャーで行う増毛、そしてクリニックで行う発毛とUNO>>>ichikaraで行う発毛の違いがご理解いただけたのではないかと思います。一番安価に行えるのが美容室などで行っている育毛ですが、育毛はあくまでも抜け毛予防対策なので薄くなり始めた方が行っても残念ながらあまり効果は期待できません。わたしも美容室を25年間経営してきた中でたくさんの商材を扱ってきましたがヘアリボーンのような結果を出せる商材は初めてでした。今回はヒト幹細胞培養液についてもう少し詳しくお伝えして価格についてもご案内させていただきたいと思います。

【目次】
1.ヒト幹細胞培養液ってどのようなものなのか
2.頭髪再生 発毛メニューの価格は?
3.今回のまとめ

ヒト幹細胞培養液ってどのようなものなのか

幹細胞というと、まず思い浮かぶのが動物性の幹細胞「プラセンタ」です。一時期医学会や美容業界で流行になりました。植物性の「りんご幹細胞」なども有名です。ヒト幹細胞とは人間の幹細胞になります。一番綺麗な肌の状態は当然ながら赤ちゃんです。わたしも子供が3人いますが、子供たちが生まれたばかりの頃、自分の肌や主人の肌の毛穴が気になって仕方なかったことを思い出しますが、この赤ちゃんの肌の状態から成長・老化していくと肌はたるみ・シワ・シミ・くすみといった症状が出始めます。赤ちゃんは紫外線を浴びてもシミなんてできないですよね。この原因はお肌の幹細胞の数が減ることなのです。赤ちゃんの幹細胞の数を100%とすると10代で既に1%になり、30代で0、4%という衝撃的な数字になります。さすがに赤ちゃんと比べなくても20代をベースに考えたとして20代を100%とした場合でも30代で95%、40代で80%、そして50代では50%というように40代を超えてから急激に減っていきます。このヒト幹細胞の減少が「老化」になりますが、ここでヒト幹細胞培養液の登場です。最新の研究でヒト幹細胞由来の成分を与えることで肌再生をしていくことがわかってきました。このヒト幹細胞培養液の頭皮バージョンを使用することで頭髪再生も可能になりました。

頭髪再生 発毛メニューの価格は?

このような最先端医療を使った技術であれば、価格はいったいいくらかかるのか?という不安が襲ってくるかと思いますがクリニックで注射を使って施術をする場合は1回10万円を軽く超えますがUNO>>>ichikaraの頭髪再生ヘアリボーンは通常価格が1回49,500円です。こちらが初回体験価格は11,000円で体験していただけます。またお得なコース料金もございますので、初回体験でご来店いただいた際に詳細はご案内させていただきますが、「つむじ」の辺りが薄くなり始めたとか、分け目が気になるという程度でしたら約10〜20万円程度で改善可能です。生え際の後退に関しては、何センチくらい後退したのかによっても違いますが20〜30万程度の予算を見ていただけると良いかと思います。薄くなり始めたと感じてから、どれくらいの年数が経過しているか、またその範囲などによっても異なりますから、初回体験で実際に拝見した上でご相談させていただければと思います。

今回のまとめ

今回は福井県で初導入であり、福井県では当店だけの最先端医療を取り入れた頭髪再生・発毛メニュー「ヘアリボーン」に使われているヒト幹細胞培養液とはなんなのか、そしてその通常価格と初回体験価格についてのご案内をさせていただきました。次回は、ヒト幹細胞培養液について、もう少し詳しくご案内させていただきたいと思います。
福井駅前にあるエステティックサロン
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高橋 元子