福井県初導入であり福井県でココだけの最先端医療技術を使った発毛メニュー「ヘアリボーン」についてお伝えしてきたシリーズも今回で6回目です。最初から読んでいただいた方は育毛・増毛・植毛と発毛は何が違うのか、そして一般的にクリニックで行われている発毛と最先端医療技術を使った発毛メニュー「ヘアリボーン」の違いについてご理解いただけているかと思います。しかし、世の中の美意識の高い方たちの中ではヒト肝細胞培養液はもはや当たり前であり、ヒト肝細胞培養液入りの化粧水・美容液など様々なものが販売されていますから、それと何が違うのかをお伝えしていきたいと思います。
【目次】
1.最先端医療の発毛「ヘアリボーン」で使われているヒト幹細胞培養液って誰の肝細胞?
2.ヒト肝細胞培養液を使っているコスメを頭皮に塗っても効果があるの?
3.今回のまとめ
最先端医療の発毛「ヘアリボーン」で使われているヒト幹細胞培養液って誰の肝細胞?
まず、ヒト肝細胞培養液を使うと若返り効果が期待できることは薄々わかってきたけれど、冷静に考えたら、その幹細胞は誰のものなの?どこの国の人のものなの?ヒト幹細胞培養液を使った化粧品とかをよく見かけるけど何が違うの?というような疑問が生じると思います。巷で出回っているヒト肝細胞培養液入りの化粧品の多くは誰の肝細胞なのかなど公表していないものも多く存在しますが、UNO>>>ichikaraで使用しているヒト肝細胞培養液は日本人の赤ちゃんのへその緒から培養したものになります。
ヒト肝細胞培養液を使っているコスメを頭皮に塗っても効果があるの?
ヒト肝細胞培養液と一言でいっても、どの部位にどのような効果を発揮させたいかで様々な種類のヒト肝細胞培養液を掛け合わせることになります。そのため、今回のコラムテーマが「発毛」であるため発毛用のヒト肝細胞培養液についてお伝えしておりますが、肌用のヒト肝細胞培養液もUNO>>>ichikaraでは扱っています。それを肌に注入した場合、細胞が活性化されることで産毛が濃くなることもあります。しかし肌用には発毛させたいためのヒト肝細胞培養液を使ってはいませんから、目に見えて濃くなるようなことはあまり期待できません。しかし、「発毛」メニューをされている方におススメしているヘアリボーンシステムの育毛剤には、それ用のヒト肝細胞培養液を使用していますから、それを使用することで毛が濃くなる効果はあります。しかし注入することに比べると塗るだけの効果性は残念ながら劣ります。あくまでもヒト肝細胞培養液の注入により発毛してきた方が、成長期の期間を延ばす補助としてお使いいただくのがオススメです。つまり結論としては、通常の顔用のヒト幹細胞培養液を使った美容液などを使用しても発毛効果はほぼありません。
今回のまとめ
今回は最先端医療技術のヒト肝細胞培養液と言っても様々な種類が用途によってあること、また「ヘアリボーン」システムで使われているヒト肝細胞培養液は日本人の赤ちゃんの「へその緒」を培養して作られているので安心であること、さらにヒト肝細胞培養液を使った育日から毛剤も存在すること、「ヘアリボーン」システムをしている際は成長期を延ばすためにもその育毛剤を使っていただいた方が良いことなどもお伝えいたしました。美容室などでもヒト肝細胞培養液を導入して発毛しますというようなサロンもあります。しかし残念ながら、それらはヒト肝細胞培養液入りのコスメを頭皮に塗布するだけである場合や、イオン導入などの機械を使って頭皮の奥に入れるとうたっているところもありますが、残念ながらイオン導入では皮下組織まで溶剤を届けられません。またイオン導入をした時点で電気分解されますから元の分子構造と変わってしまうのです。ですからクリニックでは皮下注射で注入するのです。ヘアリボーンシステムは、この皮下注射と同じ状態を空気圧で行うという方法を使うからこそ効果があるのです。やり始めて1.5ヶ月もすれば効果実感が得られると思いますから気になる方は騙されたと思って初めてみてください。初回体験は11,000円です。
福井駅前にあるエステティックサロン
UNO>>>ichikara
高橋 元子