福井でも最近は美容の意識が上がってきていて、顔脱毛をする方が増えてきました。今はマスク生活で顔を隠せるから、気になっている産毛が気にならないという方も、マスクを外す生活に戻った時に顔を出すのに抵抗がある方が、今のうちに顔脱毛をしようと思う人が多いように感じます。顔脱毛では口上や頬のムダ毛を気にしている方がほとんどですが、口上や頬と同じくらい他人からはもみあげの形も見られています。もみあげの形が整えられていることによって、清潔感アップや小顔効果が期待できるのは知っていますか？人の見た目の印象に関わってくるもみあげですが、失敗すると逆効果になることもあります。今回は、もみあげ脱毛のよくある失敗例や理想の形をご紹介していきます。
もみあげ脱毛でよくある失敗例
もみあげ脱毛は一般的に、生え際から耳横の産毛までが対象です。火傷リスクがあるため髪の毛の施術は対象外となります。ここからは実際にあるもみあげの失敗例をご紹介していきます。皆さんは失敗しないためにも、こんな失敗があるのかと知っておくことで、失敗の予防になりますので参考にしてください。【どこまでがもみあげなのか分からなくなる】カミソリや電気シェーバーでもみあげを自己処理する場合に起こりやすい失敗例です。はじめにもみあげの範囲を確認していた場合でも、剃っているうちにどこまでがもみあげか分からなくなり、短くなり過ぎてしまうことがあります。もみあげを剃るときに鏡を見ながらしても、正直見えづらいので失敗してしまう方が多いです。【不自然な仕上がりになってしまう】事前にこんな形にしようと決めていても、脱毛後に改めて見てみると理想の形と違うことが稀にあります。脱毛が終了してしまうと、やり直しがききません。取り返しのつかないことになる前に、施術前1回1回、理想の形を考えておくことも大切で、しっかりとスタッフに伝えるようにしましょう。脱毛前にはお客様自身でムダ毛の処理をしてきていただく脱毛サロンがほとんどです。もみあげの形を自分で整えてきてもらう時の注意点をご紹介します。【除毛クリーム】除毛クリームを使ってムダ毛のお手入れをする方もいるかと思います。除毛クリームには薬剤が含まれており、毛に塗って放置することで毛が溶けて除毛ができます。除毛クリームには刺激の強い薬剤が含まれていて、肌が荒れてしまう可能性があります。腕や脚で使って大丈夫だからといっても、顔の皮膚はデリケートなため赤みや痒みなどの炎症が起きるリスクがあります。【毛抜き】毛抜きはピンセットなどを使って１本１本ムダ毛を取り除く方法です。毛抜きを使って自己処理をすると埋没毛になるリスクがありますし、レーザー脱毛やIPL脱毛では抜いてしまった毛は脱毛効果が得られないといわれているのでおすすめはできません。もみあげの自己処理をする場合は【電気シェーバー】の使用がおすすめです。手軽に購入できるカミソリもありますが、カミソリは肌を傷つけてしまう恐れがあるので、肌に優しい電気シェーバーがおすすめといえます。最近は顔剃り専用の刃が小さいものや細いものも薬局や電気屋さんで手軽に購入できるようになりました。
理想のもみあげの形とは
もみあげ脱毛をすることでムダ毛がなくなり、汗や皮脂が貯まらなくなるのでフェイスラインの肌を清潔に保てるようになります。意外ともみあげ付近のフェイスラインはニキビができやすい部位なので、予防にもつながります。また、もみあげを整えると顔まわりがすっきり見えるので、小顔効果も期待できます。しかし、これは綺麗なもみあげの形になっているからこそです。では、綺麗なもみあげの形とはどのような形なのでしょうか？女性の場合、横顔が美しく見えるバランスは、長さは耳たぶあたりまで、形は先の丸い逆三角形が理想です。
ショートヘアの方は、長さが耳の穴辺りまでが理想といわれています。例えば、エラの張りが気になっている方や、面長が気になっている方には、もみあげの長さを短くするとバランスが良くなります。そして、もみあげの先端を少しだけ顔の方に向けることで、顔の面積が狭く見えて小顔効果も得られます。
今回のまとめ
もみあげを脱毛して綺麗に整えることで、小顔効果が期待できたり、ニキビなどの肌荒れ予防にも繋がります。しかし、脱毛を完了してしまうとやり直しが効かないので失敗したと感じてしまう方も中にはいるようです。失敗しないためにも、事前にどのような形がいいのか決めておく必要や、分からなければ脱毛サロンのスタッフに気軽に相談することが大切です。あなたも綺麗なもみあげを手に入れませんか？
福井脱毛エステティックサロン UNO>>>ichikara
高島沙耶
