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COLUMN
お知らせ・コラム

2023.01.21
セレブリボーン:肌再生(フェイシャル)

老化が加速する35歳以上の方にオススメの肌再生「ヒト肝細胞培養液集中ケア」

前回、お伝えさせていただいた「フォトNPLフェイシャル」に感動していた私は若返ったことにウキウキしていました。十分に満足していたのですが、友人から「元子さん、すごいメニューがあるから見た方がいいよ」と勧められたのが、このセレブリボーンシリーズでした。正直、フォトNPLフェイシャルで満足していたので、さらにフェイシャルメニュー必要ないかなと思いながらも好奇心が抑えられず、また他でもない信頼する友人からの紹介だったので体験しに行きました。体験したその日の感動はフォトNPLフェイシャルの方が大きかったのですが1週間経った頃には、その肌再生レベルに驚愕しました。当時45歳だった私の肌年齢はフォトNPLフェイシャルを2週間に1回のペースで5回していた状態で42歳だったのですが、「ヒト肝細胞培養液集中ケア」を1週間に1回を5回したことで肌年齢が32歳になりました。本当の若返りを実感したのです。今回は老化が加速する35歳以上以降の方にオススメの肌再生「ヒト肝細胞培養液集中ケア」についてお伝えいたします。

【目次】
1.たるみ・シミ・シワ・ほうれい線・毛穴・くすみに有効なヒト幹細胞培養液って何?
2.ヒト由来・動物由来・植物由来それぞれの幹細胞培養液の違いとは
3.他社のヒト幹細胞培養液を使った施術との違い
4.今回のまとめ

たるみ・シミ・シワ・ほうれい線・毛穴・くすみに有効なヒト幹細胞培養液って何?

近年「ヒト幹細胞培養液」というワードをあちこちで耳にするようになりました。ご来店頂くお客様の中にも「使っている化粧品にヒト幹細胞培養液が入っています。」という方も多くなりました。ヒト幹細胞培養液とは成長因子(グロスファクター)が含まれている培養液のことです。幹細胞は分裂して自分と同じ細胞を複製する能力と、異なる種類の細胞に分化する能力があり、この2つの能力によって細胞の数を増やすことが出来ます。成長因子はというと特定の細胞に働きかけ、細胞の増殖や分化を促す体の中にあるたんぱく質の総称です。ヒト幹細胞培養液とはヒト由来の幹細胞を培養した時に分泌される成分がヒト幹細胞培養液であり、その中に成長因子(グロスファクター)が多く含まれているのです。その中には500種類以上のタンパク質成分が含まれており、これらの成分が古くなった細胞を再生、活性化させ増殖するのです。美肌効果を得るためには幹細胞の内「表皮幹細胞」と「真皮幹細胞」を活発にすることが重要になってきます。
この2つの部位が美肌効果を維持するためのターンオーバーや美容成分の生成を司っているからです。最先端再生美容として注目されているのです。ヒト幹細胞培養液に含まれる成長因子は「表皮幹細胞」と「真皮幹細胞」に働きかけ細胞の複製や分化を促し、新たな表皮細胞や線維芽細胞が作られ、ターンオーバーが加速します。その後・美肌に必要な美容成分であるコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンというよく化粧品にも含まれているような美容成分が増産されます。それによりシワ・シミ・たるみ・ほうれい線・くすみ・毛穴の開き・毛穴の黒ずみなどが緩和されていきます。ですからヒト幹細胞培養液集中ケアは通常の化粧品を使ったマッサージ中心のフェイシャルエステと違い、施術したその日自体も多少効果は実感できますが1週間くらい経過することで徐々に肌再生され効果実感を得られます。また従来の基礎化粧品のように老化によって減少した美容成分(コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチン)を肌表皮に塗布して補うわけではなく、ヒトカン細胞培養液は成長因子を補給することで細胞自体を活性化させ自分の力で美容成分を作り出させ肌再生を行うという点が大きく異なります。ヒト幹細胞培養液に含まれる代表的な成長因子は次の4つです。
☆EGF(上皮細胞成長因子)
表皮幹に細胞に働きかけ、ターンオーバーを促進
☆FGF(線維芽細胞成長因子)
真皮幹細胞に働きかけ美容成分(コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンなど)を増殖される
☆TGF(トランスフォーミング成長因子)
細胞の再生をサポート、美容成分(コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンなど)を産生
☆IGF(インスリン様成長因子)
細胞の再生をサポート、美容成分(コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンなど)を産生

ヒト由来・動物由来・植物由来それぞれの幹細胞培養液の違いとは

まずは下記の表をご覧ください。一般的な幹細胞培養液のヒト由来・動物由来・植物由来についてまとめました。

幹細胞培養液にはヒト由来・動物由来・植物由来があり、それぞれ特徴が違います。なんとなく「ヒト幹細胞培養液」と聞くと「他人の細胞を肌に導入するなんて怖い!!」と思われる方もいらっしゃると思いますが培養液の中にヒトの幹細胞は含まれていません。ヒト幹細胞培養液とは、人間の皮下脂肪やへその緒から採取した幹細胞を培養した時に分泌された成分から幹細胞をと除いたもののことをいいます。細胞移植ではないので医療行為でもありませんのでご安心下さい。更に上記の表は一般的なヒト幹細胞培養液について書いてありますが、UNO>>>ichikaraで使用しているヒト幹細胞培養液は更に誰の幹細胞かというところまでこだわっています。全て日本人の赤ちゃんのへその緒から培養したものを使っています。巷で出回っているコスメに使用されているものは、その多くが年齢・国籍が不明、または公表していないものも多いのですが、出所が明らかなことで更に安心して頂けると思います。

他社のヒト幹細胞培養液を使った施術との違い

先述したように、一言でヒト幹細胞培養液といっても誰の、どの部位の幹細胞を培養したものかという点だけでも違いを分かって頂けると思いますが、更なる違いは、その導入方法です。多くのエステサロンが行っている方法は化粧品レベルのものを肌に塗布しパックなどを行う方法です。もちろん、これだけでも効果を感じられるのがヒト幹細胞培養液の凄いところですが、それだったら化粧品を購入して自宅で使うのと大して変わりありません。また化粧品を肌につけても表皮にしか影響を与えられません。次に多いのがエレクトロポレーションという特殊なパルスの力で一時的に皮膚に穴をあけ、その穴に美容成分を入れるという方法を使って導入する方法です。似たような方法にイオン導入がありますがイオン導入はイオンの力で成分をイオン化してから導入するので、分子の小さいビタミンC誘導体やプラセンタなどは導入できますが、それ以外の美容成分を導入することはできません。話を戻してエレクトロポレーションでヒト幹細胞培養液を導入する場合、エレクトロポレーションで導入できる場所は真皮層までです。肌の保湿を促す、軽くハリを出すという程度の改善であればエレクトロポレーションでも改善できますが、例えばシミ、深いシワなどの改善を促そうと思うと、導入する部位が皮下組織である必要があります。UNO>>>ichikaraで行っている【セレブリボーン 肌再生メニュー ヒト幹細胞培養液集中ケア】は高圧ジェットの空気圧で打ち込むため皮下組織まで届けることが出来るのでクリニックで注射するのと忖度ないレベルまで効果を出すことが出来ます。
下記の図を参考にしてください。

今回のまとめ

今回はオーナー高橋自身が本当の肌の若返りを体感した【セレブリボーン 肌再生メニュー ヒト幹細胞培養液集中ケア】についてヒト幹細胞培養液ってなんなのか、そしてそれを導入すると謳っている他のサロンと何が違うのかについてお伝えいたしました。諦めていた肌が本当に変わるのだとワクワクして頂きたいと思います。当店で数回施術したお客様の多くが周りの方から「整形した?」と聞かれたと笑顔で仰います。実は私も言われました。整形は顔が変わってしまうので不自然になりますが、自分の細胞を増やし、年齢を戻しただけなので自分の顔のままです。なんなら少し懐かしい・・・。ご興味ある方は初回体験が11,000円で体験できますので、是非いらしてくださいませ。

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高橋 元子