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2023.03.10
脱毛:顔・ヒゲ脱毛について

ヒゲ脱毛の痛みを徹底解説!どのくらい痛いのか?

ヒゲ脱毛をしたい!

けれど、「ヒゲ脱毛は痛い」とよく聞くし、なかなか脱毛しに行く勇気が湧かない・・・という方も多いはずです。

当店にカウンセリングやヒゲ脱毛の体験にご来店されるお客様も、「痛いんですよね?」と聞いてくる方は多いです。

実際のところ、ヒゲ脱毛の痛みには、個人差がありますし、脱毛方法によってもその痛みのレベルは変わってきます。

今回はヒゲ脱毛の痛みはどれくらいのものなのか、ヒゲ脱毛で痛みを感じやすい部分はどこか、などについてお話していこうと思います。

 

【目次】
1.ヒゲ脱毛の痛みはどれぐらい?脱毛方法別の痛みについて
2.ヒゲ脱毛で痛みを感じやすいのはどの部位?
3.ヒゲ脱毛が痛みを感じやすいのはどうして?
4.ヒゲ脱毛の痛みを軽減する方法はあるの?
5.自分自身で痛みを軽減させる方法は?
6.NPL脱毛なら痛みが少ないヒゲ脱毛ができる
7.今回のまとめ

ヒゲ脱毛の痛みはどれぐらい?
脱毛方法別の痛みについて

ヒゲ脱毛の痛みというのは、どの程度感じるかは個人差に左右されますが、

▶︎どの種類の脱毛方法で脱毛を行うか
▶︎同じ種類の脱毛でもどの機器を使用しているか

ということで、平均的に感じる痛みの程度が変わってきます。

以下で、脱毛の種類別に紹介していきます。

レーザー脱毛の場合

「レーザー脱毛」というのは、毛のメラニン色素によく反応するレーザーを照射して毛根に熱を加えることで、毛根を破壊していくという脱毛方法です。

痛みのレベル
個人差はありますが、軽度〜中程度の痛みを感じる場合があります。
鋭いピリッとした痛みや、ジリジリした熱さを感じるという方が多いです。

ただし、痛みを感じる強さは、使用するレーザー機器や照射するエネルギーの強さ、毛の太さや毛根の深さによって異なります。

ニードル脱毛の場合

「ニードル脱毛」とは、電気針脱毛・電気脱毛・電気分解脱毛とも呼ばれ、毛穴に針を挿入して毛根に電気を流し、毛根を破壊することで脱毛していく方法です。

【痛みのレベル】
ニードル脱毛の痛みは、主に針を毛穴に挿入する瞬間や、電気を流す際に感じます。
痛みの程度は個人差が大きいですが、一般的には、レーザー脱毛や光脱毛と比べると痛みが強いとされています。
特にデリケートな部位である、VIOラインや、ヒゲなどの毛が濃い部分では痛みを感じやすいです。

また、ニードル脱毛は一本一本の毛を処理していく方法であるので、相当な時間がかかることもあり、それだけ長い時間痛みに耐えなければなりません。

 

IPL脱毛の場合

IPL脱毛は、メラニン色素に反応しやすい波長の光を利用し、それを照射して毛根にダメージを与えていく脱毛方法です。

【痛みのレベル】
脱毛時の痛みの感じ方はそれぞれで個人差がありますが、脱毛箇所の毛の濃さ、肌の状態などによって痛みの度合いが異なります。
よく言われるのは、「ゴムで弾かれたような痛み」というものです。

しかし、IPL脱毛は、レーザー脱毛やニードル脱毛と比べると痛みが少ないと感じる場合が多いです。

SSC脱毛の場合

SSC脱毛は、抑毛効果のあるジェルを肌に塗った後に、光を照射していく脱毛方法です。

【痛みのレベル】
根本的にはIPL脱毛と同じ方法ですが、ジェルを塗っている分、火傷リスクや痛みリスクが軽減されています。

しかし、やはりIPL脱毛と同じように、毛が濃い部分や肌がデリケートな部分など、施術部位によっては「ゴムで弾かれた様な痛み」を感じることがあります。

痛みの強い順に並べると以下のようになります。

ニードル脱毛>レーザー脱毛>光脱毛

 

ヒゲ脱毛で痛みを感じやすいのはどの部位?

脱毛をする際は、部位によって感じる痛みというのは違います。

ヒゲ脱毛の場合は、比較的痛みを感じる方が多い部位と言われています。

以下がランキングの理由です。

第1位:鼻下

鼻の下は、顔の中心に位置しているため、触れられたときに脳に伝わる信号が他の部位よりも強くなります。

また、この部位には口や鼻などの味覚や嗅覚の感覚を制御する神経も通っています。さらに、口や鼻を動かす筋肉を制御する神経も通っています。

このように、鼻の下には、「三叉神経」と呼ばれる顔の感覚を制御する神経や「顔面神経」と呼ばれる表情筋を支配する神経など、多くの神経が集中しているため、刺激に敏感に反応することから、痛みを特に感じやすい部位です。

また、毛が密集して生えているため、痛みを感じやすい人が多いとも言われています。

第2位:あご・あご下

あご周囲に通る神経も、鼻の下に通っている神経と同じく、三叉神経と呼ばれ、頭部の感覚神経として機能し、顔の皮膚や粘膜、歯茎、歯、顎関節などの感覚を伝えています。

三叉神経は、上顎神経、下顎神経、眼輪神経の三つに分かれ、下顎神経は顎の筋肉や歯、顎関節の感覚を担当しています。

そのため、あごは顔の中でも神経が集中している部位の一つと言えます。ですから、痛みを感じやすい部位になるのです。

第3位:唇の下

唇の下も痛みを感じやすい部位の一つです。唇の下にも、神経や血管が集中しており、脱毛時にこれらが刺激されることが痛みの原因となります。

また、唇の下も毛が密集しているため、毛が濃い方は痛みを感じやすい可能性が高いです。

 

※これらはあくまで一般的な意見を取り入れたランキングです。
脱毛の種類や肌の状態、毛の濃さなどによって痛みの感覚には個人差があります。

 

ヒゲ脱毛が痛みを感じやすいのはどうして?

ヒゲ脱毛は、なぜこんなに痛みを感じやすいのでしょうか?
それには主に3つの理由があります。

理由①毛が濃く太く、密集して生えているから

ヒゲはその他の体毛と比べると濃く太く、密集して生えている場合が多いです。基本的にレーザー脱毛やIPL脱毛などの光脱毛は、メラニン色素に反応しやすい波長の光を使用して、黒いものを毛だと認識して光を照射するという仕組みです。

そのため、ヒゲやVIOなどの

▲毛が太くて濃い
▲毛が密集して生えている

といった部位は黒いメラニンが凝縮している部位となるので、レーザーや光の反応も良くなり、痛みを強く感じるのです。

 

理由②毛根に神経が集中しているため

毛根には神経が集中しているため、脱毛の際にはその周辺の神経が刺激され、痛みを感じることがあります。

ヒゲは髪の毛よりも太いことが多く、毛根が深く埋まっているため、脱毛する際により多くの神経が刺激され、痛みを感じやすくなります。

理由③顔の皮膚は薄いから

顔の皮膚は体の他の部位と比べて薄く、痛みや痒みに敏感です。

たとえ、体と同じ照射レベルで光を照射したとしても、より強く痛みを感じやすいです。

また、肌状態が良くない場合にも、通常時より痛みを感じやすくなります。

たとえば

▲乾燥肌
▲日焼けをしてしまっている肌

などの状態の場合には、痛みを感じやすいです。

ヒゲは毎日剃毛しているという方も多いので、剃毛によるダメージで肌が乾燥していたり、荒れていたりとする方も多くいらっしゃいます。

敏感肌の方はちょっとした刺激でも肌にダメージを受けやすいので、自己処理をする際には特に注意が必要す。

 

 

ヒゲ脱毛の痛みを軽減する方法はあるの?

ヒゲ脱毛時の痛みを軽減させる方法は、いくつかあります。
今回は、4つの方法をご紹介していきます。

①麻酔クリームの使用

レーザー脱毛でのヒゲ脱毛の痛みを軽減する方法としてよく用いられるのが、「麻酔クリーム」です。この麻酔クリームをヒゲ脱毛前に塗布することで、痛みを和らげることができます。

医療脱毛の脱毛前に使用される麻酔クリームは、脱毛処理中の痛みや不快感を軽減するために使用されるクリームです。一般的には、リドカインやプリロカインなどの局所麻酔薬が含まれています。

麻酔クリームは、脱毛前に皮膚に塗布することで、局所麻酔薬が皮膚内に浸透して、処置中の痛みや違和感を軽減させることができます。塗布後は、しばらく時間をおいて麻酔薬が十分に浸透するまで待ちます。

具体的な時間は、医療機関や麻酔クリームの種類によって異なりますが、一般的には30分から1時間ほどが推奨されています。

ただし、麻酔クリームには副作用の可能性があります。

例えば、一部の人ではかぶれや痒み、赤み、腫れなどのアレルギー反応を起こすことがあります。そのため、医療機関での処方や指導を受け、使用方法に注意することが重要です。

また、使用量や使用頻度にも制限があるため、必ず医師の指示にしたがって使用するようにしましょう。(医療脱毛であるレーザー脱毛やニードル脱毛の場合、医師免許を所持している必要がありますので、その点は大丈夫かと思います)

どれくらいの痛みを感じるか、アレルギー反応があるか否か、なども含めて麻酔クリームの使用の際には事前にしっかりと医師と相談することが望ましいです。

 

②冷却ジェルの使用

光脱毛をする場合には、冷却ジェルをヒゲ脱毛前に塗布して肌を冷やすことで、痛みを和らげることができます。

また、冷却ジェルは、皮膚を保護する効果あります。

IPL脱毛などの光脱毛の脱毛機の先端部分は熱くなり、肌に熱が加わることで火傷や肌荒れの原因となることがありますが、冷却ジェルを使用することで、肌を保護することができます。

しかし、冷却ジェルも、麻酔クリームと同じように肌に合わずにアレルギーを引き起こす場合があるため、使用前には必ずパッチテストを行い、安全性を確認することが重要です。

 

③照射エネルギーを調整する

レーザー脱毛の場合も、光脱毛の場合にも、一定の照射レベルしか照射をできない訳でなく、何段階にもレベルが分かれています。

レーザー脱毛の照射レベルは、使用されるレーザーの強さや周波数、脱毛する部位、肌の色やタイプなどによって異なります。照射レベルは、レーザーが肌に与える熱エネルギーの量を表し、強い照射レベルであれば、より確実に毛根を破壊することができますが、それと同時に肌への負担も大きくなります。

一般的に、レーザー脱毛の照射レベルは、医療従事者が患者の肌タイプ、毛の色や太さ、脱毛したい部位などを評価した上で、個々の患者に合わせて決定されます。照射レベルが高すぎると、肌に火傷や色素沈着を引き起こす可能性もあります。反対に照射レベルが低すぎると、脱毛効果が得られにくく、何度も施術を繰り返す必要が出てきます。

カウンセリングをきちんと行い、自分の肌状態に合った施術をしてくれるクリニックやサロンを選ぶことが重要です。

 

④照射前に表面麻酔をする

脱毛前に使用される表面麻酔は、脱毛時の痛みを軽減するために使用される麻酔剤の一種です。表面麻酔は、薬剤を皮膚の表面に塗布することにより、局所的な麻酔効果を生み出すことができます。

表面麻酔の主な成分としては、リドカイン、プリロカイン、ベンゾカインなどがあります。これらの成分は、皮膚の表面に塗布すると、皮膚の表層の神経を麻痺させることができるので、痛みを和らげる効果があります。

ただし、表面麻酔を使用している場合でも、完全に痛みがないわけではありません。脱毛の痛みに個人差がありますし、脱毛をする部位によっても痛みの感じ方が異なるため、表面麻酔を使用したことで痛みを軽減できても、完全に無痛の状態にまでできるとは限りません。

 

痛みの軽減方法まとめ

▷麻酔クリームを塗る
▷冷却ジェルを塗る
▷照射エネルギーの調整をする
▷表面麻酔を打つ

 

※ちなみに、脱毛サロンでは麻酔はできません!

 

自分自身で痛みを軽減させる方法は?

クリニックやサロンで対応してもらう他にも、自分で痛みを軽減させる方法もあります。

①日焼けをしない

日焼けをしていると、レーザー脱毛やIPL脱毛などの従来の脱毛機の場合、ヒゲの黒さに加えて、肌の黒さにも反応してしまい、ひどい場合には火傷をしてしまうこともありえます。

また、日焼けをしたばかりで肌が火照っている状態の場合、肌はかなりのダメージを受けていて、乾燥している状態であるので、外部刺激に対してかなり敏感です。

その状態で脱毛をすると、通常時よりもかなりの痛みを感じることになります。

そのため

・夏場の脱毛を避ける
・外に出る場合にはUV対策をしっかりする
・日焼けをしてしまった場合には、火照りが鎮静するまで脱毛しない

などに気をつけましょう。

脱毛開始前の方は秋・冬にスタートするのがベスト◎

 

②飲酒をしない

脱毛前後の12時間ほどは飲酒をしないようにしましょう。

アルコールを飲むことでなぜ痛みにつながるのか・・・
「皮膚の敏感性が高まるから」
アルコールは血管を拡張させ、皮膚の敏感性を高めることがあります。そのため、脱毛前後にアルコールを飲むと、肌が敏感になってしまい、痛みや刺激を感じやすくなることがあります。

「皮膚の乾燥が進むから」
アルコールには利尿作用があり、体内の水分を失わせるという作用があります。脱毛前後にアルコールを飲むと、皮膚が乾燥しやすくなります。肌の乾燥=ダメージを受けている状態であるため、そこに脱毛をすることで、痛みを感じやすくなったり、脱毛をすることでさらなる乾燥を招いたりして、肌トラブルが起こりやすくなる場合があります。

その他にも以下のような問題が起きる可能性があります。

「凝血作用が低下する」
アルコールを飲むと、血液が薄くなり、凝血作用が低下します。これにより、脱毛後に出血や炎症が起こりやすくなることがあります。

「脱毛効果が低下する」
アルコールは血行を悪化させることがあります。血行が悪くなると、毛根に必要な酸素や栄養素が届かなくなり、脱毛の効果が低下することがあります。

 

アルコールを飲むと体温が上昇するので、体が痒いと感じる場合があります。
脱毛後は通常よりも肌が敏感な状態になっています。
そこにアルコールを摂取したことで体が痒くなり、掻いてしまったことで肌トラブルになってしまうという場合もあるので気をつけましょう。

以上のような理由から、脱毛前後にはアルコールを飲まないようにしましょう。

 

③保湿をしっかりする

先ほどもお伝えしたように、肌が乾燥していることで、痛みや肌トラブルの原因になるため、脱毛当日はしっかりと保湿をしてくることが大切です。

保湿をする際に気をつけてほしいのが、

◎化粧水
◎美容液
◎ボディローション

といった水分量の多いものを使用することです。

乳液やクリーム、ボディミルクといったものは油分が多いので、保湿には水分が足りません!

また、乳液やクリームなどをつけている場合には、拭き取りをしないと脱毛をしてもらえないこともあります。

それから、ニキビがひどかったり、カミソリ負けをしていたりといった肌トラブルが起きていると、サロンによっては脱毛不可と言われてしまうことも・・・

普段からお肌の調子を整えておくことも大切です。

クリニックやサロンへの相談をして対応してもらうことももちろん大切ですが、脱毛中は自分の肌状態を良い状態に保つことが、痛みを減らし、脱毛効果を上げることにも繋がります。

 

NPL脱毛なら痛みが少ないヒゲ脱毛ができる

どんなに自分で対策をしていても、痛みを軽減させるために麻酔を使用したり、冷却ジェルを使用したりしても、ヒゲというのは脱毛の際にかなり痛みを伴いやすい部位です。

脱毛をしたいけどやっぱり痛みがあることが嫌で通えない!
という方は、脱毛機器の種類を選びましょう。

痛みが絶対に嫌!
という方にオススメなのが

「NPL脱毛」です。

 

NPL脱毛とは?

NPL脱毛とはニューパルスライトの略称で、比較的新しい脱毛方法です。IPL脱毛などの従来の脱毛方式と違い、照射の対象が毛根ではなく、「バルジ領域」という部分であることが特徴です。毛根をターゲットとしないため、毛が成長期である必要がなく、毛周期に関係なく施術をすることができます。

バルジ領域って何?

バルジ領域とは簡単に説明すると
毛根に「発毛の指令」を出している部分のことです。

バルジ領域に熱を与えることで、

▶︎毛の種が毛根に送られないようにする
▶︎すでに生えている毛に栄養が行かないようにする

ことで脱毛を可能としています。

 

NPL脱毛が痛くないのはなぜ?

痛みが気になってヒゲ脱毛を諦めていた方にとって嬉しいNPL脱毛の特徴が

◎痛みが少ない
◎火傷リスクがほぼない

という点です。

なぜかというと
「バルジ領域がターゲット」だから!

毛根がターゲットの従来の脱毛方法は、
毛根に熱エネルギーを届けるために
「痛み」「火傷」の原因となる
「危険エリア」にまで光を入れなければなりませんでした。

危険エリアに光を入れる必要のないNPL脱毛なら、
限りなく痛みリスクや火傷リスクを避けることができるのです。

UNO>>>ichikaraには小学生のお子様でも通っています!
それぐらい痛みが少なく安心なのです◎

 

その他にもNPL脱毛のメリットはたくさんあります。

◎毛周期に関係なく施術できるので脱毛に通う期間が短くて良い(最短半年)
◎施術時間が短い
◎白髪・金髪・産毛・埋没毛・抜毛にも効果がある
◎硬毛化のリスクが低い
◎肌の色が黒い人でも施術可能
◎美肌効果がある

 

今回のまとめ

痛みが少ないヒゲ脱毛をしたいと考えてる方は、 UNO >>>ichikaraのヒゲ脱毛がオススメです。

痛みが嫌でヒゲ脱毛をためらっていた方も、NPL脱毛であれば、痛みをほとんど感じずに安心して脱毛することができます。

また、UNO>>>ichikara では、ヒゲの初回脱毛体験を6,600円で、もしくは口上のみなど、Sパーツ1つの初回脱毛体験が550円できるので、事前に痛みがどれぐらいのものかを確認することができます。

 

福井駅前にある最先端医療を取り入れたユニセックスのエステティックサロン

UNO >>>ichikara
中村真綾