UNO>>>ichikaraは、開業して1年間で大変多くのお客様に恵まれました。そして数え切れない程のお客様に、喜びの声をいただいております。今回のコラムでは、そうした喜びの声の一例を、ご紹介したいと思います。
【目次】
1.脱毛が不安だったお客様について
2.従来型脱毛の、効果と安全性について
3.NPL方式の脱毛について
4.今回のまとめ
脱毛が不安だったお客様について
ご紹介するお客様は20代前半・女性のお客様です。こちらのお客様は、当店のメインである脱毛メニューのお問い合わせをいただきました。お客様は、これまで他店で何度も脱毛を試みようとされていたのですが、カウンセリングを受けるまでに留まっていました。なぜかというと、カウンセラーの解説では効果や安全性に、確証がもてなかったことにあるようです。そしてもうひとつの不安事項として、脱毛後の副作用「肌の黒ずみ」が怖かったそうなのです。確かに一般的な脱毛では、脱毛後に肌の黒ずみが発生しやすくなることに明確な因果関係がございます。お客様は、色が抜けるような美しい白い肌をされていました。こういった肌に黒ずみが発生すれば、たとえ毛が抜けたとしても再びコンプレックスを誘発することになります。
当店では、このようなお客様の不安に徹底して寄り添いました。結果的にお客様は、8回のコースで脱毛効果には大変満足いただきました。そして毛穴の黒ずみも全く気にならないということで、とても感謝いただいたのです。
それではなぜ、UNO>>>ichikaraのNPL方式の脱毛は、安全に効果をしっかり発揮することができるのか。こちらを簡単にお伝えしたいと思います。
※脱毛効果には、部位・個人差がございます。
従来型脱毛の、効果と安全性について
お客様の脱毛に対する効果と安全面の不安は、とても健全な感情です。なぜなら現在も一般的である従来型の脱毛は、効果と安全性について明確な課題があるからです。従来型の脱毛は、レーザー脱毛・ニードル脱毛・光脱毛(IPL式SHR式)などがございますが、そのどれも毛の黒色、つまりメラニン色素に照射する原理です。この主流である原理だと、毛が生えていない休止期の毛根にアプローチすることができなかったり、産毛が残ってしまったりします。つまり脱毛が完了するまでに、5年前後、長ければ10年以上も通い続けなければいけないのです。脱毛の施術は1回1時間〜3時間程度かかります。従来型の脱毛が、効果がでないといわれる原因はここにあるのです。また、毛の黒色を強いエネルギーで照射することは、火傷のリスクや輪ゴムを弾いたような強烈な痛みを伴う場合がございます。
NPL方式の脱毛について
UNO>>>ichikaraで行うNPL方式の脱毛は、毛の種を作っている「バルジ領域」を狙って照射するため、毛が生えていない休止期の毛根も脱毛することができます。つまり従来型の脱毛の課題を解決した原理の、画期的で実績が豊かな新しい脱毛方式なのです。そのため約半年で完了し、産毛なども残さず脱毛することができます。そして毛根よりも表面に近い部分に光を照射するため、火傷や痛みのリスクも回避できることが大きな特徴です。
今回のまとめ
脱毛のサービスは、多くの店舗や商品が展開しています。そのため、コラムでご紹介しているお客様のように不安な方々が大半なのではないでしょうか。そのため当店では、お客様に正しい脱毛知識をご提供することからカウンセリングがスタートいたします。勧誘などは一切行わない店舗ですので、無料カウンセリングはお気軽に当店をご利用くださいませ。
次回のコラムでは、脱毛の副作用である「肌の黒ずみ」についてお伝えしたいと思います。
高橋 元子(TAKAHASHI MOTOKO)
生年月日 1974年6月18日
出身地 福井県大野市
≪資格・免許≫
美容師
管理美容師
厚生労働大臣認定 上級着付師
ゴールドランジェリーアドバイザー
≪略歴≫
1990年 セツコ美容室入社
1992年 美容師としてスタイリストデビュー
1994年 「美容室ボリス・ビアン」を夫婦でOPEN
1997年~2001年 3人の息子を出産
2002年 ブライダル専門店「アトリエ」OPEN
2004年 パリコレクションにヘアスタイリストとして参加
2010年 トータルビューティーサロン「プリンシェ」プロデュ-ス
2014年 ランジェリーアドバイザーとして全国で講師活動開始
2019年 「美容室ボリスビアン」を退社後
エステティックサロン「UNO>>>ichikara」OPEN
現在49歳「人間を美しく」を企業理念に
NPL方式脱毛・肌再生セレブリボーン・発毛ヘアリボーン・豊胸タニマックス等、福井県でココだけの最新機械を導入したユニセックスのエステティックサロンを運営
美容師から始まり、全てをプロデュースできる美容家として全国につながる人脈を駆使して最新の情報を福井に発信し続けている。