UNO>>>ichikaraの最新コラムシリーズでは、「脱毛を行う本質的な意義」を、歴史からみた脱毛の目的という視点でお伝えしてきました。今回のコラムは、シリーズの最終章です。私たちがなぜこういった調査を行い、コラムで共有するのかというと、当店には明確なヴィジョンがあるからです。それは当店に来店される全てのお客様には、頭の先から爪の先・そして体の細胞レベルからも美しくなっていただきたいということです。私たちはこのヴィジョンを達成できたという男性・女性を、福井から一人でも多く創ることを使命としております。2019年の開業以来、多くのお客様に私たちは恵まれました。そしてお喜びいただくお客様は、まず脱毛を行い、美しい肌や意識を形成して、エステティックのメニューを継続いただくケースがほとんどなのです。つまり私たちは、脱毛こそ美しくなるスタートラインなのだと考えており、こだわりのNPL方式脱毛を採用し、最短で最大効果の脱毛をお約束する一番の理由なのです。
前回のコラムでは、環境的に不要になった体毛は、脱毛するべきであるという複合的な学問の観点からお伝えいたしました。今回は、具体的な事例である体毛とその理由をご紹介しますので、最低限の脱毛箇所を認識ください。
ワキ脱毛とVIO脱毛は、必ず行いましょう
腋窩(ワキの下の窪んだ箇所)・外陰部(女性の体外に位置する生殖器)にあるワキ毛・陰毛は、必ず脱毛しましょう。この箇所である体毛の退化がすすむと、アポクリン腺の開口部は閉じてしまうことにより、不都合な臭いの対策になるのです。日本人を含む、アジア人の多くはアポクリン腺の機能そのものが、自然退化しているといわれており、つまりそれは体にとって必要がないということです。むしろワキ毛や陰毛を放っておくことにより、腋臭がある状態を促進してしまい、病的状態と捉えられてしまいます。
顔脱毛は、必ず行いましょう
退化しきれていない体毛の一つに、顔の髭があります。しかし哺乳類である動物の中において、顔に毛が生えていないのは、人間だけなのです。それではなぜ、人間は頭髪と顔の区別がつくのでしょうか?それはコミュニケーションの発達に伴った人体の進化形態であるのです。人間は他の動物に比べて、表情をコミュニケーションの手段として用いることに成功しました。多彩な表情を得るために表情筋を発達させ、それを司令する脳を同時に発達させたのです。しかしこの過程の中で、人間は言語というコミュニケーションの道具を新たに手に入れてしまいました。その副作用として、顔の体毛(髭)の退化は途中で止まってしまい、髭という形で残存しているのです。つまり現代人にとって髭という存在は、本来目的のあるべきものでなく、脱毛をすべき箇所なのです。
今回のまとめ
私が、UNO>>>ichikaraを創業したきっかけも、NPL方式脱毛マシーンとの出会いからでした。当店では、美しくなるという意味は外面だけでなく、内面・そして精神面まで充実させることだと考えています。しかしすべてを一気に達成することは、大変困難なことであり、一つひとつを順番に解決していくことで、トータルビューティーを達成できるのだと、過去の経験からそう思っているのです。脱毛はすべての美容のスタートラインです。最短時間・最大効果であるNPL方式脱毛から、まずは当店までご相談に来てください。
高橋 元子(TAKAHASHI MOTOKO)
生年月日 1974年6月18日
出身地 福井県大野市
≪資格・免許≫
美容師
管理美容師
厚生労働大臣認定 上級着付師
ゴールドランジェリーアドバイザー
≪略歴≫
1990年 セツコ美容室入社
1992年 美容師としてスタイリストデビュー
1994年 「美容室ボリス・ビアン」を夫婦でOPEN
1997年~2001年 3人の息子を出産
2002年 ブライダル専門店「アトリエ」OPEN
2004年 パリコレクションにヘアスタイリストとして参加
2010年 トータルビューティーサロン「プリンシェ」プロデュ-ス
2014年 ランジェリーアドバイザーとして全国で講師活動開始
2019年 「美容室ボリスビアン」を退社後
エステティックサロン「UNO>>>ichikara」OPEN
現在49歳「人間を美しく」を企業理念に
NPL方式脱毛・肌再生セレブリボーン・発毛ヘアリボーン・豊胸タニマックス等、福井県でココだけの最新機械を導入したユニセックスのエステティックサロンを運営
美容師から始まり、全てをプロデュースできる美容家として全国につながる人脈を駆使して最新の情報を福井に発信し続けている。