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COLUMN
お知らせ・コラム

2022.01.13
脱毛:よくある質問より

アトピー性皮膚炎・光過敏症・蕁麻疹が出やすい・ニキビ肌等こんな症状があっても脱毛は可能?

今回は、よくご質問いただく「アトピー性皮膚炎で肌がデコボコしていて毛の処理をするたびに血が出て痛い。脱毛したいけどクリニックに行ったらできないと言われました。」とか、「家庭用脱毛器で脱毛したら肌が真っ赤に晴れてしまい、病院で光過敏症と診断されましたが、光脱毛は難しいですか?」また「蕁麻疹が出やすいのですが脱毛は可能ですか?」「顔脱毛をしたいのですが、ニキビ肌なので脱毛はできないですか?」などなど肌のトラブルを抱えた方からの質問にお答えしたいと思います。

【目次】
1.アトピー性皮膚炎というだけで医療脱毛を断られる
2.家庭用脱毛器で脱毛すると光過敏症を誘発する?
3.蕁麻疹が出やすい・ニキビ肌など さまざまな肌トラブルに最適なNPL方式光脱毛
4.今回のまとめ

アトピー性皮膚炎というだけで医療脱毛を断られる

「アトピー性皮膚炎の為、脱毛したいけどけどクリニックに行ったらできないと言われました。」こんな声をよく耳にします。これは医療脱毛の仕組みとデメリットを考えれば致し方ないことなのです。医療脱毛というと「レーザー脱毛」と「ニードル脱毛」をさしますが、この脱毛方法は簡単に説明すると火傷させながら脱毛していく施術になります。その為デメリットとして乾燥肌になってしまうのですが、アトピー性皮膚炎にとって、乾燥は大敵です。乾燥により痒みが増しますのでアトピー性皮膚炎が悪化してしまうのです。ですから医療脱毛が断られるというのは、そのクリニックが賢明な判断をしているということになります。ではUNO >>>ichikaraで扱っているNPL方式光脱毛はどうかと申しますと、乾燥肌になることはありませんし、毛根をターゲットにしている通常の脱毛方法ではなく、毛根の種をつくる、または栄養を送っているバルジ領域をターゲットにしているので脱毛効果性は高いままで火傷リスクがないのでアトピー性皮膚炎の方でも安心していただけると思います。

家庭用脱毛器で脱毛すると光過敏症を誘発する?

「家庭用脱毛器で脱毛したら肌が真っ赤に腫れてしまい、病院で光過敏症と診断されましたが、光脱毛はもうできないですか?」この質問も、よくいただきます。結論から申し上げると普通の光脱毛はもうできません。この件に関して、最初に知っていただきたいことが家庭用脱毛器についてです。家庭用脱毛器は言うまでもなく家庭で安全に使えるようにした光脱毛器です。その為、一般的に安全を優先しているので光がかなり弱く設定されています。その弱く設定された周波数が、光過敏症の周波数とちょうど被るので、それにより誘発されることがあります。そして、これは今の多くのエステサロンが導入している安全性を考慮した光脱毛の周波数にも言えることなのです。つまり光過敏症の方は光脱毛を行ってはいけないのは当たり前ですが、気がついていなかっただけで、エステサロンで光脱毛を行うこと、家庭用脱毛器で光脱毛を行うことにより誘発されてしまうことはあります。UNO >>>ichikaraで行っているNPL方式光脱毛は、そもそも通常の光脱毛がターゲットにしている毛根をターゲットにしていないので周波数はちがいます。光過敏症を誘発もしないのは当然ながら、現在光過敏症のかたでも、周波数が違うので施術可能です。ただ、当然ながら不安だと思いますのでパッチテストも行っておりますので、遠慮なくご質問ください。

蕁麻疹が出やすい・ニキビ肌など さまざまな肌トラブルに最適なNPL方式光脱毛

多くのさまざまな肌のお悩みを抱えている方々から、日々いろんなご質問をいただきます。その中でも多い質問の「蕁麻疹」。一度出てしまうと痒いのが止まらないし数日寝られなくなるなど本当に困りますよね。毛の処理を頻繁にすることで蕁麻疹が出やすくなったりする方も多いので脱毛してしまいたいですよね。また「ニキビ肌」、これも毛がないことによってニキビが広がりづらくなるので、ニキビ肌の方には是非とも顔脱毛をおすすめしたいところです。まずは蕁麻疹ですが、原因は色々考えられますが脱毛と関わりのある原因としては刺激・圧迫・日光アレルギーなどがあります。まず「刺激」に関してですが他の脱毛方法のレーザー脱毛・ニードル脱毛・一般的な光脱毛・またシェーバーを使う剃毛・一時的に除毛させるワックス脱毛など、どれと比較しても一番刺激が少ない方法がNPL方式光脱毛になります。次に「圧迫」ですが、医療脱毛には圧迫はありません。しかし光脱毛の中で旧式のIPL方式以外のSSC方式・SHR方式・THR方式・NPL方式は1発ずつ打っていくのではなく機械を動かしながら打っていきます。この時にしっかりと肌に密着させながら施術しないと脱毛効果は落ちます。これが圧迫を与える可能性があります。しかしNPL方式以外のやり方は火傷リスクがあるので必ず冷たいジェルを塗布してから施術を行うので圧迫はしづらくなります。ではジェルを塗って施術をする方が良いかというと、ジェルを塗ることで脱毛効果は落ちます。以上のことから「圧迫」に関してはNPL方式が一番与えやすのですが、蕁麻疹が出やすい方というのは圧迫されたことによって出るというよりは、圧迫されたことで皮膚が赤くなり痒くなってきます。その際、掻いてしまうことで出ることがほとんどですので、UNO >>>ichikaraでは、蕁麻疹が出やすい方には施術をしてからすぐに、痒くなる前に保湿ジェルを塗って痒くなるのを防ぎます。それによって、今まで蕁麻疹が出たということはないです。そして「日光アレルギー」に関しては、そもそも日光アレルギーの方というのは紫外線に反応してアレルギー反応を起こすのですが、光脱毛の光というのは紫外線ではないので、これは問題ないということになります。以上の理由から蕁麻疹の方にも安心して施術させていただいております。またニキビ肌ですが、現在化膿している状態のニキビは触られたらそもそも痛いですよね。その状態でしたら全ての脱毛は、ニキビの化膿状態が収まって乾燥している状態になるまで待った方が良いのですが、やけどリスクのある脱毛方法ですと乾燥している状態のニキビにも、やけど危険度が増しますのでお勧めできません。

今回のまとめ

アトピー性皮膚炎・光過敏症・日光アレルギー・蕁麻疹・ニキビ肌など様々な肌トラブルに対して、レーザー脱毛・ニードル脱毛といった医療脱毛や、多くのエステサロンで導入している従来型の「毛根をターゲット」にしているIPL方式脱毛・SSC方式脱毛・SHR方式脱毛・THR方式脱毛といった光脱毛、シェーバーを使った剃毛、一時的な除毛をするワックス脱毛よりもUNO >>>ichikaraで採用しているNPL方式光脱毛の安全性が高いことをお伝えできたかと思います。肌トラブルがあるからこそ早く脱毛してしまえたら、どんなに肌にとって負担がなく快適か。それなのに脱毛することでトラブルになってしまうのでは本末転倒です。肌トラブルのある方は遠慮なくご相談ください。

エステティックサロン UNO >>>ichikara
高橋元子