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お客様の声

全身+VIO脱毛30代女性#26【蕁麻疹と薬の服用】

2022.06.28

福井県の美容に関する常識を変えていく為に2019年9月にオープンしたエステサロンUNO>>>ichikaraスタッフ高島です。
今回も「当店の脱毛に通われているお客様に一言コメント頂いて、ブログでご紹介するシリーズ」の26回目です(*^ω^*)
今このブログを読んで頂いている貴方の不安が少しでも解消できればいいなという思いで、お客様にご協力頂きご紹介しております!本当に有難うございます。今回は「蕁麻疹が出る人や薬を服用している人は脱毛ができるのか」を紹介していきます。


○全身+VIO8回コース中


「すぐに肌が赤くなる体質でも安心して通えました。」

本日コメント書いてくれたお客様は、7・8年前にワキを4回、ひざ下を 2回レーザー脱毛に通われていたそうです。レーザー脱毛は痛みもありますし、メラニン色素の黒色に反応するため産毛などの毛質が薄い毛はなくなりにいのが特徴です。UNO>>>ichikaraでは全身の毛を無くしたいということで、全身とVIOの脱毛に通っていただいたおります。レーザー脱毛に少し通われていたので、元々の毛の量は多くはなかったですが、7回目の今回施術に入らせていただき、薄い産毛も無くなってきているなという印象でした。毛がなくなると毛穴も目立ちにくくなることもあり、以前より肌が白く綺麗になってきていると感じました。

今回のお客様は、擦られたりなど肌に刺激が与えられると蕁麻疹が出やすい体質のため、毎日薬を服用しているそうです。最初は無料カウンセリングと脱毛の体験でご来店されましたが、その日の朝に薬を服用していたため、脱毛の体験は後日来ていただきました。よく蕁麻疹なので脱毛できますか?と質問されることがあります。脱毛することは可能ですが、症状が落ち着いていないと難しい場合もありますのでご注意ください。本日のお客様は脱毛前は症状も落ち着いているため施術が可能です。脱毛のライトを当てるときに、接地面と擦れてしまうので、施術中に赤みが出てしまう体質ですが、ライトを当てた後すぐに保湿ジェルを塗り、お客様に自宅に帰られた後もしっかりと保湿をしていただくようにお願いをしていますので、かゆみなどの肌トラブルを起こさずに脱毛の施術できています。保湿ジェルを塗るとすぐに赤みが治るので、お客様自身も安心して脱毛に通っていただいてます。

そして、薬の服用についてです。薬の種類や量にもよりますが、薬を服用中に脱毛をすると危険な状態に陥ってしまうことがあるため、薬を服用していると脱毛できないサロンがほとんどです。光過敏症の副作用がある薬はNGとされていますが、光過敏症を引き起こす薬は多種多様なため基本的にはどの薬もNGとされています。例えば、「抗不安薬」「抗生物質」「解熱消炎鎮痛剤」「ステロイド外用薬」他にもたくさんありこれでも一部ですが、皆さんが聞いたことのある名前もあるかと思います。意外とよく使われる、飲んだことのある薬がほとんどなので驚かれた方も多いのではないですか?薬には飲むとホルモンバランスが変わるものや、副作用の出やすいものがあり、日常生活を送る上で問題なくても皮膚にライトを当てることで、強く副作用が出てしまうことも少なくありません。身近な薬であっても服薬しているときは脱毛できないことがありますので注意して下さい。もし脱毛をするのであれば、UNO>>>ichikaraでは施術前(朝)に薬を飲まずに、施術後(夜)に服薬していただくようにお願いしています。

本日は蕁麻疹と薬の服用についてご紹介させていただきました。蕁麻疹に関しては、症状が落ち着いている状態でしたら脱毛は可能ですが、心配な方には無料カウンセリング時にパッチテストを行うことができます。お客様自身安心して脱毛に通っていただきたいので、ご希望の場合は遠慮なくスタッフにお申し付けくださいませ。しかし、脱毛前に薬を服用している場合はその日の施術はお断りさせていただいてますのでご注意ください。また、サロンスタッフは薬の名前だけで判断ができないこともあるので、病院で処方された薬がある場合は、担当医に予め確認していただくとスムーズです。服薬は体に関わる大切なことなので、安全に脱毛を進めていくためにも、服薬したことは隠さずにスタッフへ相談して下さい。薬の服用中は脱毛をすると危険なこともあるのを予め理解し、施術を受けることをお勧めします。

福井エステティックサロン UNO>>>ichikara
高島沙耶