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COLUMN
お知らせ・コラム

2022.02.03
フェイシャル:フォトNPLフェイシャルについて

フェイシャルエステに学ぶ、肌理論と肌構造について

UNO>>>ichikaraは、脱毛・フェイシャル・痩身・育毛・バストアップ(豊胸)施術やカウンセリングを行う、ユニセックスのトータルエステティックサロンです。「最短時間で最大効果」をコンセプトに設定し、また実現もしております。当店では、脱毛メニューをきっかけに出会い、そしてリピーターになっていただくケースが多いのですが、それから多くのお客様が、フェイシャルエステサービスにステップアップされます。フェイシャルエステの施術を受けるお客様たちは、高いアンチエイジング効果(毛穴改善・しわ改善・リフトアップ・小顔・美白)に、驚き喜んでくださいます。そして高額な化粧品を買っていたお客様・美顔機械(マシーン)を何度も買い替えておられたお客様も、当店のフェイシャルエステを受けるだけで、肌年齢が明らかに若返っています。オーナー高橋の肌年齢は、42歳から28歳まで若返りました。なぜ、当店のフェイシャルエステでは、ここまでアンチエイジング効果が高いのでしょうか?と、お客様から頻繁にご質問をいただきます。結論から申しますと、アンチエイジング効果の高い、最新の化粧品と美顔機械(マシーン)を用いて施術を行っているからです。
そして化粧品や美顔機械(マシーン)は、何も最新だからという理由だけで採用したのではありません。UNO>>>ichikaraで使用するプロフェッショナル化粧品と美顔機械(マシーン)は、すべて皮膚の構造や機能の正常化に基づくつくりをしています。今回のコラムシリーズでは、「皮膚」についてお伝えしたいと思います。

【目次】
1.フェイシャルメニュー。肌の機能と構造について
2.フェイシャルメニュー。肌断面について
3.今回のまとめ

フェイシャルメニュー。肌の機能と構造について

私たちの体全体を覆う皮膚(肌)は、成人で面積が1.6平方メートルで、重量は肌全体の皮下組織まで全て含むと、体重の約16%を占める最大の臓器であるといわれています。皮膚(肌)は、外界と直接的に接点を持つために、大きく分けて四つの役割があるといわれています。まず皮膚(肌)の役割は、体に含む水分量の喪失や透過減少を防ぐこと・体温を恒常的に維持させること・微生物や物理化学的な刺激から体内の各生体を守ること・感覚器としての役割を問題なく果たすことです。このように皮膚(肌)の役割は、私たちの生命を守るために、どれも必要不可欠な機能を操作しているのです。そして皮膚(肌)の機能それぞれは、各役割を実現するために、複雑な構造を有しているのです。

フェイシャルメニュー。肌断面について

皮膚(肌)を断面で観察すると、大きく分けると、表皮・真皮・皮下組織の三層構造をしています。表皮に存在する細胞の95%は角化細胞(別名ケラチノサイトともいう)であり、5%はメラノサイト(別名色素細胞ともいう)・ランゲルハンス細胞から組成されています。角層は、角化細胞の角化により形成され、皮膚の最外層として外界と直に接することで、水分の蒸発や異物の侵入、紫外線などの外的環境から人体を防御する重要な機能を有しているのです。真皮には膠原線維(別名コラーゲンともいう)や、弾性繊維、血管、細胞外マトリックスなどの支持組織のほか、汗腺、脂腺、毛包などの付属器などが存在します。表皮と真皮の境界は、立体的に突き立てたような構造をとっていて、表皮が真皮に入り込んでいる部分を表皮突起、真皮が表皮に向かって突出している部分を真皮乳頭と呼称されています。皮下組織は脂肪組織が主体であり、中性脂肪の貯蓄や断熱、鈍的な外力からの防御などを担っています。

今回のまとめ

UNO>>>ichikaraのスタッフは、男性・女性問わず身体の象徴となるお顔(フェイシャル)を美しく施術で継続するために、化粧品や美顔機械(マシーン)の選定・またホームケアのアドバイスを行っており、アドバイスを行う大切な情報源として、普遍的である人体(皮膚)の構造を日々学びフェイシャルエステサービスの向上に努めているのです。