脱毛って「痛いのが当たり前」だと思っていませんか?そして痛くないと効果が出ない!そう思っていませんか?『脱毛は痛い』『特にVIO脱毛は痛いと聞いた』『前に脱毛サロンに通っていたから痛いのを知っている』『自分で家庭用脱毛機を使って脱毛していたけれど、痛みに耐えながら頑張っていた』このような声をたくさん伺います。なぜ脱毛は痛いのでしょうか。実は私自身も今までの脱毛の常識にとらわれていたので脱毛をしたくても痛いのが怖くて出来ず、現在UNO>>>ichikaraで導入しているNPL方式脱毛機を3年前に知った時『これだったら福井県の皆様に自信を持ってご提案できる(そして私も念願の脱毛ができる)』と思いサロンをOPENさせることにしました。私自身が痛みに敏感で、よくこんな痛みに敏感な人が3人も子供を普通分娩で産んだなぁと自分でも不思議なのですが、それでも男性(メンズ)の方が、もっと痛みに敏感な方は多いです。なぜ痛みリスクがないのか、そして痛くないのに効果が出せるのかをお伝えしたいと思います。
医療脱毛や通常の光脱毛はなぜ痛いのか
まず医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)の脱毛原理は簡単にお伝えすると、一般的にレーザー脱毛はレーザーを使って、ニードル脱毛は電気を使って毛根を1本1本焼き切っていくという脱毛方法になります。この脱毛方法は火傷をさせながら脱毛していくので効果性は高いのですが、当然ながら火傷を伴います。大概の方は今までに「やけど」をしたことが一度や二度あるかと思いますが、その時の痛みを想像して頂ければ、どんな痛みか、その後しばらくヒリヒリしたり腫れたりするということが想像できると思います。では一般的な光脱毛(IPL方式脱毛・SSC方式脱毛)に関しては、医療脱毛ほど火傷リスクは高くないので毛根1本1本ではなく、ある程度広い範囲(1~10平方センチメートル)の毛根を1度に脱毛施術していきます。医療脱毛ほどではないものの毛根をターゲットにするため、軽いやけど状態になりますので痛みとしてはゴムで肌をパチンと弾いたくらいの痛みが伴います。しかしこれは一瞬だけなので、長時間痛みが続いたりはしません。しかし、全く火傷リクスが無いわけではないので、稀に火傷するときは広い範囲(1~10平方センチメートル)を一気に火傷します。医療脱毛にしても一般的な光脱毛(IPL方式脱毛・SSC方式光脱毛)にしても毛根をターゲットにするという火傷させる行為が痛みに繋がるのです。また黒に反応させるという脱毛方法であるため色素沈着している部位、もともと肌色が暗い人は痛みを伴いやすいです。VIO脱毛の施術する部位は比較的色素が濃い方が多いので、より痛みを伴いやすくなります。
NPL方式脱毛はなぜ痛くないのか
それではUNO>>>ichikaraで導入しているNPL方式脱毛はというと、そもそもターゲットが毛根ではなく「バルジ領域」という毛根の種を作る・毛根に栄養を送るという場所をターゲットにしています。その為、やけどを伴う毛根へのエネルギーよりも安全なエネルギー照射で効果を出せるため、火傷リスクが無いということは痛みリスクも無いということになります。ただしUNO>>>ichikaraで扱っているNPL方式脱毛の施術が10平方センチメートルのガラスの板を施術面に押し付けるのですが、その際に脂肪が無く骨張っている部位(膝・肘・背骨・口上・おでこなど)は押し付けられる痛さはあります。ただゴムで弾いたような痛さとは違うので、想像しているような痛さではありませんのでご安心ください。
今回のまとめ
脱毛は痛いのが当たり前、痛くないと効果がないというのは今までの常識であり毛根をターゲットにしていく脱毛方法だと、それは仕方のないことでした。しかし毛根ターゲットではない脱毛方法であるNPL方式光脱毛の場合は火傷リスクがないので痛みリスクもないということをお伝えいたしました。痛みの伴う脱毛は通うのが苦痛になります。毛が多い間はなんとか頑張れますが少し減ってきたら尚更苦痛です。苦痛も伴わず、安全に脱毛できる新しい脱毛方法であなたの悩みを少しでも早く解決できることを楽しみにしています。
福井駅前にあるエステティックサロン
UNO>>>ichikara
高橋 元子