この時期、薄着になりワキを出す機会や見えてしまう機会が増えてきていますよね。ワキのムダ毛も気になりますが、自己処理をしていてムダ毛がなくてもワキが黒ずんで気にしている方は多いです。せっかくムダ毛を自己処理していても、ワキが黒ずんでいるとキレイには見えず、残念に思っている方もいるのではないでしょうか。今回はワキの黒ずみができる原因や対策方法などを紹介していきます。
ワキの黒ずみの原因
ワキの皮膚は弱く傷つきやすいので、誤った方法で自己処理をしてしまうと肌が傷つき、黒ずみがいつまでも解消されません。まずは、どのような原因でワキが黒ずんでしまうのか知っていきましょう。1つ目「強い刺激を与えること」肌は外から刺激や摩擦を受けるとメラニン色素を発生させ、それが色素沈着になってしまいます。カミソリや毛抜きでの自己処理は刺激が強いのでNGです。剃りすぎて毛穴の隆起した所を誤って剃ってしまい小さな傷ができカミソリ負けになってしまい、さらに黒ずみの原因にもなります。 2つ目「制汗剤の使いすぎ」夏の時期は汗をかくので制汗剤を使う人がいると思いますが、使いすぎは注意が必要です。制汗剤やデオドラントスプレーを使いすぎると、成分が毛穴に詰まったり、薬剤の刺激で黒ずみを促進させてしまいます。そして、使いすぎると、ワキの匂いも悪化してしまいます…3つ目「汚れが溜まっている」日頃からキレイに洗ってないとターンオーバーが正常に行えずに角質が表面に溜まり黒ずみの原因になってしまいます。キレイに洗えてないというと、ワキを洗いすぎたり、擦って洗わないといけないと思う方もいると思いますが洗いすぎもNGになります。理由として、皮脂を取り過ぎてしまうと、肌が乾燥しやすくなり、乾燥することでバリア機能が損なわれてしまい肌の環境が悪くなります。4つ目「ムダ毛」自己処理の剃り残しがあると、ワキの毛は太くて黒いので黒ずんで見えます。また、自己処理後に少し生えたムダ毛が黒ずみの原因になることもあります。カミソリなどで自己処理をしてから数日後にはチクチクと生え始めた毛が、ワキを傷つけてしまいます。チクチクした毛が生えている状態で腕を動かしていると、ワキを擦れて肌が刺激を感じ黒ずみが発生してしまいます。他のも黒ずみの原因になる行動はたくさんありますが、主にこちらの4つがほとんどです。
ワキの黒ずみの対策は脱毛が有効
それでは、ワキの黒ずみが既にあり気になっている人はどうしたらいいのか、対策方法を紹介していきますね。1つ目「自己処理方法の見直し」先ほどもお伝えした通り、カミソリや毛抜きでの自己処理は負担が大きく、黒ずみの原因にもなります。自己処理をするのであれば、肌の負担が少ない電気シェーバーを取り入れてみてもいいかもしれません。どうしてもカミソリで自己処理をする場合は、蒸しタオルを使ってお手入れ箇所を十分に湿らせば、ムダ毛が柔らかくなりカミソリの刃が入りやすくなります。なるべく、肌との摩擦が生まれないように工夫することが大切です。 2つ目「保湿」ムダ毛の自己処理後や入浴後は肌が乾燥しやすい状態です。自己処理後は皮膚を守る皮脂が落ちてしまうため、肌のバリア機能が落ちてしまい黒ずみやすい環境を作ってしまいます。ワキの皮膚は薄く弱いため保湿をしっかりすることが黒ずみ改善に重要です。保湿をしっかりとすることで、バリア機能が高まり健やかな状態を保ちやすくなります。3つ目「ワキ脱毛」見出しにもあるように、ワキの黒ずみには脱毛はかなり有効です。プロの手でしっかりとケアしながら脱毛をしてもらえるため、毛が生えづらくなり、生えかけのチクチクとした毛で脇の皮膚を傷つけることが減り黒ずみの改善に繋がります。そして、脱毛を継続していれば徐々にムダ毛は薄くなっていくため、自己処理の手間や負担を軽くできます。つまり、脱毛を完了すれば、脇の皮膚に与えるダメージが軽くなるのでおのずと黒ずみの原因を防ぐことができます。
今回のまとめ
ワキの自己処理時の強い刺激や摩擦などが原因がワキの黒ずみの原因となってきます。不適切な自己処理により黒ずんでしまうと、改善するのが大変になってきます。そこで、自己処理の見直しとして「ワキ脱毛」が有効です。しっかりと保湿をしながら、脱毛をすることで徐々にワキの黒ずみはキレイになっていきますので悩まれている方は一度脱毛にチャレンジしてみて下さい。
福井脱毛エステティックサロン UNO>>>ichikara
高島沙耶