マスク生活が当たり前のこのご時世ですが、7月に入り猛暑が続いているので、先日熱中症予防の観点から屋外ではマスクを外すことを推奨するというニュースがありましたね。だんだんと日本もマスクの着用が不要になってくるのでしょう。そこで気になるのが、マスクを外した時の顔が気になるという方がとても多いです。ずっとマスクをして、人に顔全体を見られる機会が少なくなり、肌荒れや口周りの産毛・ヒゲをそのままにしていませんか?顔脱毛はマスクをしている今のうちにやるのがオススメです。本日は顔脱毛についてごご紹介していきます。
顔の産毛がもたらすデメリット
一般的に顔や首筋などに生えているごく柔らかい薄毛のことを産毛と呼びます。産毛は色も薄く細いので目立たないですが、肌の色や体質、ストレスなどによって濃く見えてしまうこともあります。顔の産毛は腕や脚に生えている毛より濃くないので、スルーしてしまいがちですが、実は他人からはよく見られるポイントです。自分は気にしていなくても、周りから「産毛が多いな〜」「ヒゲが生えている」と思われるのは嫌ですよね。そこで、ここからは顔の産毛があることでのデメリットをご紹介します。【化粧ノリが悪くなる】メイクをする前のスキンケアの時に、産毛があることで水分を弾いてしまい浸透しづらくなります。保湿がしっかりできていないので、ファンデーションが上手くのらないことがあります。【肌がくすんで見える】産毛は細くて薄くても“黒い毛“産毛のせいで肌の色が暗く見えてしまいます。【黒ずみの原因に】産毛があることで毛穴が広がって、メイクが毛に溜まりやすく落とせないこともあり、肌に残った落としきれてない化粧品の油分が黒ずみの原因になることもあります。【自己処理で肌トラブル】産毛を自分でお手入れするときに誤った方法で処理をしてしまうと角質まで取り除いてしまい、乾燥やニキビ、しみ、しわの原因にもつながります。
顔脱毛をするときはNPL脱毛がオススメ
産毛に毛はあまり効果がないと聞いたことがないですか?それは、顔の産毛にはメラニン色素があまりないからです。従来の光脱毛や医療脱毛は、黒いメラニン色素に反応するため太くて濃い毛にしか効果がないといわれています。ですので、従来の顔脱毛は他の場所よりも時間がかかのです。しかし、UNO>>>ichikaraで使用しているNPL脱毛では、メラニン色素は関係ありません。従来はメラニン色素のある毛根をターゲットに光を照射したり、レーザーを当てていましたが、NPL脱毛方式は毛根ではなくバルジ領域という毛に栄養を送るよう指令を出すところがターゲットになっています。ですので、従来の脱毛でできないといわれている産毛や白髪、金髪にも対応しています。他にも従来の脱毛とは違うポイントとして、毛周期関係なく脱毛に通えます。従来の脱毛方式では、毛周期に合わせて通う必要があり2〜3ヶ月に1回のペースでしか脱毛に通えなかったりします。なので、従来の光脱毛や医療脱毛よりもNPL脱毛の方が早く効果を実感できるのです。
今回のまとめ
顔脱毛をすることで、細かい産毛が無くなり、毛穴も閉じていくため肌に凹凸のない滑らかな肌になります。化粧ノリがよくなり、ファンデーションが浮いてしまう恐れも少なくなります。脱毛することで、毛の濃さがなくなる分、肌の色もワントーン上がり印象明るくなります。また、毛によって乱反射されていた光も、毛がなくなることで光を反射しやすくなるので、より肌触りが滑らかな印象を持たれます。自己処理をせずに済むので、カミソリで肌を傷つける心配もなくなります。化粧水なども肌に浸透しやすくなるので、乾燥やニキビなどの肌トラブルの予防にもなり、顔脱毛にはメリットだらけです。従来の光脱毛や医療脱毛は産毛には効果があまりないといわれているので、UNO>>>ichikaraで使用しているNPL脱毛はメラニン色素関係なくできるので顔脱毛には効果的です。マスクを外した顔を見られるのが怖いと思っている方は、今のマスク生活のうちに脱毛をするのがオススメです。
福井脱毛エステティックサロン UNO>>>ichikara
高島沙耶