中学生になると、ムダ毛が気になってくる年頃になりますよね。第二次性徴の影響により、体毛が目立ってくるので、早い人だと小学校高学年ぐらいから気になっていたという人もいるのではないでしょうか?そんな時に、あまり知識もないままに自己処理をし始めるというのは、とても危険です。自己処理をすることで、さまざまなデメリットがあり、肌トラブルの原因になったり、余計に毛が目立つようになってしまったりと、元よりも悩む原因となってしまうのです。今回は、ムダ毛が気になりだす中学生の方や、中学生のお子様がいらっしゃる方に向けてお話できればと思います。
【目次】
1.ムダ毛の自己処理によるデメリット
2.自己処理をするなら、脱毛がオススメ!NPL脱毛なら、中学生でも安心
3.今回のまとめ
ムダ毛の自己処理によるデメリット
どうしても気になるムダ毛ですが、自己処理を繰り返すことで肌に様々な悪影響が出てきます。今回は自己処理によって起きる肌トラブルについて説明していきたいと思います。トラブル①「埋没毛」について。埋没毛とは、剃刀や毛抜きでの処理を繰り返すことによって多く見られるトラブルです。毛の再生サイクルよりも皮膚の再生サイクルが早いため、毛穴が塞がり、毛が皮膚の下で再生してしまう状態のことを言います。この埋没毛を自分で取ろうとして、炎症を起こすことを繰り返すことで、痕が残ることもあります。トラブル②「色素沈着・瘢痕」について。ムダ毛の処理を繰り返すことで、肌が黒ずんでしまいます。脇などの毛の多い場所は、自己処理による炎症や刺激でメラニン細胞が活性化され、色素沈着が起こりやすくなります。傷ついた皮膚は再生して新しい皮膚となりますが、その際に傷跡が残ってしまう状態を瘢痕(はんこん)と言います。トラブル③「肌荒れ・乾燥」について。自己処理により、角質層にダメージを与えると、肌のバリア機能が低下し、乾燥を招きます。乾燥した肌は、刺激物が入り込みやすく、肌荒れが進行してしまいます。トラブル④「毛嚢炎」について。不衛生な環境や器具を使用して自己処理を行うと、傷ついた皮膚や毛穴から細菌が侵入し、毛根の周囲に赤みや腫れ、化膿などの炎症を起こします。このように、自己処理には様々なトラブルを引き起こす可能性があるのです。
自己処理をするなら、脱毛がオススメ!NPL脱毛なら、中学生でも安心
自己処理を繰り返し、肌トラブルを繰り返すよりも、脱毛することをおすすめします!脱毛することによるメリットは、①自己処理を繰り返す頻度が減っていき、肌への負担が軽くなる。②自己処理の煩わしさから解放される。③ムダ毛がなくなることで、毛穴が締まり、毛穴が目立たなくなる。④顔などの場合、産毛がなくなっていくことで、肌のトーンがアップする。⑤ムダ毛の心配をせずに、水着や露出の多い服でも気軽に着ることができるようになる。などメリットは様々あります。中でも、当店で扱っているNPL脱毛の場合は、ターゲットにしているところが毛根ではなく、バルジ領域という毛の種を作るような役割をしている部分がターゲットとなっており、毛質や毛色、毛周期に関係なく施術ができます。従来の脱毛方法の場合は、生えている毛に対してのアプローチであったため、第二次性徴に入る前のお子様に対しては、施術をしてもあまり意味がなく、結局は第二次性徴でホルモンバランスが変わり、体毛が濃くなってきてしまうということがありました。さらには、痛みもあったので、小学生や中学生には痛くて耐えられないということもありました。しかし、当店のNPL脱毛の場合は、前述したように、毛質や毛色、毛周期に関係なく施術ができ、毛の元となる発毛因子を作る部分をターゲットにしているため、小学生や中学生のうちから始めたとしても、効果があるのです。また、痛みに関しても、毛根がターゲットでないため、痛みや火傷リスクのあるエリアまで光を照射する必要がないので、安心安全に施術ができるのです。
今回のまとめ
UNO>>>ichikaraの脱毛は、痛みがなく安心だということで、「子供が毛を気にして剃っているから」や「毛が気になると言い出したから」ということで、お子様を連れてきてくださるお客様も増えています。すでに当店に通っているお客様の中にも、ご自身が脱毛効果を体感して、お子様にもさせたいということで、脱毛を親子で始められる方もいらっしゃいます。中学生のお子様だけでなく、小学生のお子様でも安心して脱毛に通っていただいているほど、痛みもほとんどなく、施術時間も短く済むので、気になっている方は是非一度、当店の無料カウンセリングにお越しください。
福井脱毛エステティックサロンUNO>>>ichikara
中村真綾