全身の体毛をなくしてしまいたいと検討されているということは、あなたの年齢は４０歳以下なのではないでしょうか？５０代以降の世代のメンズ（男性）は体毛があるのは男らしいと考えている方も多く剃毛したり、除毛したり、ましてや脱毛するなんて考えてもいなかった世代です。しかし都会では当たり前、福井県でも少しずつその波は押し寄せてきています。福井県は一般的に閉鎖的な考えの方が多い県ですので都会より３年から５年くらい、こういった流行が遅れてやってきますが、３〜５年後には間違いなく「え？まだ脱毛してないの？」という風潮になると思います。５０代以降の世代も、介護脱毛というワードで脱毛を検討される女性が福井県でも当たり前になってきたのが最近ですから、あと５年したら都会のように男性も当たり前になると私は思っています。しかしながらメンズ（男性）の体毛は女性よりも濃く、強いので脱毛するサロンを間違えると痛みも強く、期間も長くかかり、その上高額になってしまいますから、しっかりと検討していただきたいと思います。今回は全身脱毛を検討されている方へのないようになるため、全身脱毛が不可能な医療脱毛（レーザー脱毛・ニードル脱毛）との比較は省きます。施術時間・痛み・期間・価格（料金）について比較をしていきたいと思います。
【目次】
1.通常のメンズ（男性）全身脱毛の場合 施術時間編
2.NPL方式脱毛のメンズ（男性）全身脱毛の場合 施術時間編
3.今回のまとめ
通常のメンズ（男性）全身脱毛の場合 施術時間編
通常、全身脱毛を検討する場合は全身の施術が可能な美容脱毛（光脱毛）を検討されると思います。一般的な光脱毛には、IPL方式脱毛・SSC方式脱毛・SHR方式脱毛がありますがIPL方式脱毛・SSC方式脱毛は1発ずつ照射していく方法で１回の照射面積は１〜１０平方センチメートルです。1発照射してから次の照射まで、平均１秒程度の時間を経過しないと次の照射ができない仕組み（火傷リスクを軽減するために機械に備わっている仕組みです。）ですから、この方法で全身脱毛をしようと思うとおおよそ３〜６時間程度かかりますからIPL方式脱毛・SSC方式脱毛を導入している多くのサロンは、全身脱毛で契約しても今日は上半身だけ、今日は下半身だけという様に同じ日に全身を施術はできません。全身裸の状態で３時間〜６時間も耐えられないからです。SHR方式脱毛に関してはIPL方式脱毛を高速でできる様になった機械ですので後述するNPL方式脱毛と、施術時間に関しては同じ時間で施術可能です。しかし、火傷リスクがあるため事前に冷却ジェルを塗布しながらの施術になるため、「ジェルを塗布する時間」と「それを拭き取る時間」がかかります。
NPL方式脱毛のメンズ（男性）全身脱毛の場合 施術時間編
NPL方式脱毛は１回の照射面積が１０平方センチメートルで、１秒間に６０平方センチメートル程度を照射可能ですから、一般的な光脱毛よりも６〜１０倍早く施術が可能ですから施術時間は３０分くらいです。また火傷リスクがないので事前に冷却ジェルなどの塗布も拭き取りもありませんから、本当にかかる時間が３０分くらいなのです。
今回のまとめ
今回は全身脱毛を検討しているメンズ（男性）向けに時間について比較してみました。脱毛自体が１９６０年代から施術可能になった技術であり当初はニードル脱毛から始まりました。そこからレーザー脱毛になり、光脱毛もここ１０年で飛躍的な進化を遂げています。私たちはこれからも「最短時間×最大効果」のコンセプトに恥じないように古い情報にとらわれることなく最新の情報や技術を皆様にお届けしたいと思います。にわかには信じられないかもしれませんからご不安な方は【無料カウンセリング】でご予約してみてください。
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高橋 元子
