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2022.09.30
脱毛:VIO脱毛について

介護脱毛がミドル世代で急増?!介助する側も有難い理由とは

介護脱毛とは、老後にもしも介護される立場になったときに介護者の負担にならないようにあらかじめVIO(デリケートゾーン)に毛を脱毛しておくことです。約5年前の2017年ごろから「介護脱毛」という言葉ができて、近年は40代以上のミドル世代から注目されています。以前は20代や30代の女性が「水着を綺麗に着たい」「生理の時の蒸れを解消したい」などの理由からVIO脱毛をする人がほとんどでしたが、最近は40代以上の女性や男性も介護の時を考えて脱毛をしようとする人が増えてきました。介護脱毛は将来に備えてやっておいた方がいいですが、「デリケートゾーンを無くすのに抵抗がある」「介護脱毛はそもそも必要?」と思う方も多くいると思います。今回は、介護脱毛をすることで介助する側からの意見などをご紹介していきます。

【目次】
1. アンダーヘアはない方が有難い?!介助者の声
2. 自身が介護をされる立場を考えてもVIO脱毛はするべき
3.今回のまとめ

アンダーヘアはない方が有難い?!介助者の声

介護施設で働いている友人がいるのですが、介護の現場でVIO脱毛の必要性を強く感じていると言っていました。便や尿はどうしても毛に付着してしまいます。介護者自身で綺麗に拭き取ることができればいいのですが、オムツを履いていたり、体が思うように動かない方が施設ではほとんどで、介助者が拭き取りをします。特に便の場合は、肌とオムツの間にべったりと広がって乾いてしまうこともあるようで、排泄物が毛に絡まってなかなか拭き取れないそうです。介護の時間がかかるだけでなく、かぶれの心配もあります。匂いや感染症の原因にも繋がるので、ケアしやすいだけでなく、健康上の観点からもアンダーヘアはない方が有難いそうです。そして、介護脱毛をするとしたらVIOのどの部位を脱毛していると有難いのか?という質問に対しては、VIO全体を脱毛するのがベストだそうです。やはりVIO全ての毛がない方が、体を拭く時がかなり楽になるそうです。もし、部分的に脱毛をするのであれば、Iラインの脱毛をしていると、排泄物が絡まりにくくなり有難いそうです。アメリカではアンダーヘアの毛を全て無くす「ハイジニーナ」が主流ですが、日本ではまだ全て無くすことに抵抗を感じている方も多いです。UNO>>>ichikaraのお客様の中でも、Vラインを無くすことで「お風呂屋さんに行った時に変な目で見られるのでは…」などと他の人の視線が気になり、初めはVラインを残す方もいます。しかし、後になってから「スッキリさせたい」「他の毛がないのにVラインだけ毛があることに違和感を感じる」などの理由からVラインも無くすことも多いです。どの部位を無くすかはサロンスタッフと相談して決めてもいいですし、後から無くすこともできます。

自身が介護をされる立場を考えてもVIO脱毛はするべき

ミドル世代の40代、50代ではまだ介護されることがないので、必要性を感じないという方もいます。しかし、自分自身が介護をされる立場になった時のことを考えると、ほとんどの方がVIO脱毛はするべきと考えているそうです。・介護してもらう方に不快な思いをさせたくない・人手不足な業界なので自分1人に時間をかけずスムーズに回してほしい・醜い姿を晒したくない・お互いのストレスが減る・清潔に保っていたいから…など理由は様々です…VIOはデリケートな部位なので、少し排泄物が残ってしまうだけでかぶれたり炎症を起こしてしまいやすいです。清潔に保つことで炎症や感染症の予防にもなるので、VIO脱毛の必要性は高く感じます。実際に脱毛サロンで働いていて、VIO脱毛をするべきと考える人たちの意見で、介助者のことを思って脱毛をするべきと考える人が多くなってきたように思います。日本人特有の相手を思いやる気持ちが強く感じます。介護される側も介助する側も気持ち良く対応できるので、VIO脱毛は将来のことを考えると必要なのでしょう。

今回のまとめ

VIO脱毛は将来のことを考えてアンダーヘアを脱毛することです。清潔に保てるので炎症や感染症の予防にもなり、自分自身のメリットのためにVIO脱毛をすることもいいのですが、介助者のことを考えて脱毛をする思いやりも大切だと私は思います。介護脱毛は必要なの?と思っている方に参考になれば嬉しいです。

福井脱毛エステティックサロン UNO>>>ichikara
高島沙耶