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COLUMN
お知らせ・コラム

2023.04.14
脱毛:VIO脱毛について

2023年VIO脱毛最新版 『過去に脱毛して白髪だけ残った方へ』

今ではメンズ(男性)も女性もVIO脱毛をするのが当たり前になってきましたが、10年前にVIO脱毛している人は本当に稀でした。なぜなら、痛くて出来なかったからです。仮にVIO脱毛していたとしても全てを無くした人は相当少なかったと思います。V部位の一部残したところから白髪が生えてきていたり、Iラインの減り切らなかった部位に白髪が混じってきたりして困っている方もいます。また、VIO脱毛をしようと挑んだものの痛すぎて1、2回で断念したという方も多いです。今回はそんな方に必見の内容です。

【目次】
1.医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)や美容脱毛(光脱毛)では白髪は脱毛できない
2.白髪も脱毛できるNPL方式脱毛
3.痛みを感じない「VIO脱毛」ができるNPL方式脱毛
4.NPL方式脱毛はVIO脱毛の滞在時間15分
5.NPL方式脱毛は永久脱毛ですか?
6.今回のまとめ



医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)や美容脱毛(光脱毛)では白髪は脱毛できない

従来の医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)や従来の美容脱毛(光脱毛)のIPL方式脱毛・SSC方式脱毛・SHR方式脱毛は黒色に反応させて毛根をターゲットに施術していく脱毛方法ですから黒色の毛でないと施術ができません。特に美容脱毛(光脱毛)は黒くて太い毛しか施術できませんが、その美容脱毛にも様々な特徴があります。

美容脱毛(光脱毛)のIPL方式脱毛とは

国内で流通している家庭用脱毛機は全て、このIPL方式脱毛です。また、日本国内に現存するエステサロンやクリニックの内、約7割の店舗が導入しているIPL方式脱毛の特徴は、元々体毛が茶色い方や、産毛などの細い体毛は施術しても全く減らせません。しかし、黒くて濃い毛に関しては1回の施術で10~30%の脱毛効果性があります。ゴムで弾いたような痛みを伴い、黒色に反応させながらの施術なのでVIO脱毛に関しては・火傷リスクも高まる脱毛方法です。

美容脱毛(光脱毛)のSSC方式脱毛とは

福井県にある脱毛サロン・クリニックで、SSC方式脱毛を導入している脱毛サロン・クリニックはありませんが、比較的都市部にある大手脱毛サロンが導入している施術方法です。基本的にIPL方式脱毛と脱毛方法は変わりませんが、唯一の違いは施術をする際に、火傷リスクを緩和するときに使う「冷却ジェル」に成長期を遅らせる効果のあるジェルを使います。脱毛効果はIPL方式脱毛と全く変わりませんが、成長期が遅れることで「毛が伸びなくなった」と感じるので脱毛効果が高いように感じられる方法です。

美容脱毛(光脱毛)のSHR方式脱毛とは

福井県にある脱毛サロン・クリニックの内、約1割が導入している脱毛方法で10年程度前から始まった比較的新しい脱毛方法です。なるべく簡単に説明するとIPL方式脱毛を高速で施術できるようになった機械で、IPL方式脱毛より火傷リスク・痛みリスクが軽減されました。高速になったというのは、どれくらいのスピードかといいますと約6倍の早さです。今までのIPL方式脱毛では全身脱毛をするためには約3時間は最低必要でしたが、SHR方式脱毛は30分で施術可能です。しかし、効果性も6分の1になったのでIPL方式脱毛よりも頻度を短く、回数を通う必要があります。


 

白髪も脱毛できるNPL方式脱毛

UNO>>>ichikaraで導入しているNPL方式脱毛は従来の脱毛方法とはターゲットが違います。最新の医学会ではバルジ領域という毛根の種を作り、栄養を送っている部位をターゲットにする方が安全性も脱毛効果性も高いといわれており、そのバルジ領域をターゲットにしているのがNPL方式脱毛になります。バルジ領域をターゲットにする脱毛方法は黒色に反応させないので白髪も施術できます

医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)や美容脱毛(光脱毛)で施術終了後、数年経ってから生えてくる?

通常、毛はある一定の周期で生え変わっています。部位や毛によって成長し続ける成長期の長さや、しばらく生えない休止期の長さが違います。この休止期の期間に施術しても脱毛はできませんから、ご自身が脱毛に通っている期間の間に、休止期の毛が生えてこなかった場合は、施術終了後数年経ってから生えてきます。その数年経ってから生えてきた体毛が加齢により白髪になります。これが従来の脱毛方法である医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)や美容脱毛(光脱毛)で脱毛を行った場合に起こる現象です。

NPL方式脱毛は休止期の毛も脱毛OKだから、数年後生えてくることもない

先述したようにNPL方式脱毛は>医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)や従来の美容脱毛(光脱毛)IPL方式脱毛・SSC方式脱毛・SHR方式脱毛と違い、黒色に反応させて脱毛する方法ではありませんから、毛が生えてない「休止期」の毛も脱毛可能ですし、ご自身で抜いた毛も施術可能です。。ですから、「通うのを辞めたら毛が増えた」ということも起こりません。

NPL方式脱毛でも白髪だけ残って感じる理由

白髪は、黒い毛に比べて成長するスピードが速く、同じ日に施術しても早く伸びて目立ってきます。ですから無くなりきっていない間は、白髪の方が早く伸びてくるので「白髪だけなかなか減らない」と感じる方も多いです。しかし、これは成長スピードの違いによって、残っているように感じるだけで、黒い毛でも、白髪でも脱毛効果は変わりません。

痛みを感じない「VIO脱毛」ができるNPL方式脱毛

VIO脱毛は「耐えられないほど痛い」というのは今までの常識でした。ですから、いくら「痛くないですよ」とお伝えしても、にわかに信じられないのは当たりまえですし、「痛くないのなら効果もない」と感じる方が殆どです。なぜ従来の脱毛方法は痛かったのか、そしてNPL方式脱毛は何故痛くないのかをお伝えします。

従来の医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)は何故痛いのか

従来の医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)は、一般的に黒色に反応させ火傷させながら施術していくので、かなりの痛みを伴います。多くのクリニックで導入されているのがレーザーを使って毛根を破壊していくレーザー脱毛ですが、一番歴史の古い脱毛方法は、一部のクリニックやTBCが行っているハリを刺し電気を流して毛根を破壊するニードル脱毛もあります。特にVIOは色素沈着をしている部位ですから黒色に反応させて火傷させながら脱毛する医療脱毛は、他の部位に比べて痛みは更に強く9割の方は断念するというデータもあるほどです。

従来の美容脱毛(光脱毛)のIPL方式脱毛・SSC方式脱毛・SHR方式脱毛は何故痛いのか

従来の美容脱毛(光脱毛)のIPL方式脱毛・SSC方式脱毛・SHR方式脱毛は黒色に反応させて火傷するギリギリを狙って施術していく脱毛方法ですから医療脱毛ほどではないですが、ゴムで弾いたような痛みが伴います。しかしこの、黒色に反応させる脱毛方法ですと、VIOなどの色素沈着をしている部位は他の部位よりも色素が濃いため、より痛みが強くなり火傷リスクも高まります。ですから他の部位よりはVIO脱毛は痛みを感じやすいので、脱毛を断念する方は多いです。

NPL方式脱毛は何故痛くないのか

NPL方式脱毛は毛根をターゲットにしないことで火傷するエリアに光エネルギーを照射しませんから痛みリスクも火傷リスクもないのです。初めてご来店頂く方は、いくら痛みが無いと聞いていても「とはいっても少しは痛いのでしょ?」と思っていらっしゃるので、勇気を振り絞っていらっしゃるのですが、皆様拍子抜けされます。そして次に思うのが「こんなに痛くなくて本当に効果あるの?」という疑問です。これも従来の脱毛方法は痛くなかったら効果が無かったので、その情報に引っ張られてしまう疑問なので仕方ないのですが。

実際に施術したお客様の声

実際にお客様から頂いた声を紹介いたします。40代女性のMさんは、他社のVIO脱毛に10回通っていました。しかし、あまり効果を感じなかったので当店に初回体験に来店、2回目の来店時にコース契約をされた際に仰っていたのですが「他社でVIO脱毛に10回通っている間に減った量よりも、イチカラさんで1回施術した時の方が減りました。」と嬉しいコメントを頂きました。


NPL方式脱毛はVIO脱毛の滞在時間15分

NPL方式脱毛の脱毛方法は一気に10平方センチメートルを施術し、次の部位に移るのに時間がかかりません。剃毛だけ終えてご来店頂ければVIO全ての部位を脱毛施術している時間は約10分です。しかし、剃り残しなどがあり、当店で剃毛が必要な場合は剃毛時間が5~10分必要な場合もあります。あとは着替える時間、次の予約を取る時間を含めて滞在時間は15分と圧倒的に早い時間で終了できますが、他の部位に比べて「VIO」は1本も残さないようにする場合、回数が必要になる可能性が高いので始めてみると痛感しますが「滞在時間が短い」「痛みが無い」というのは本当に楽です。

VIOは他の部位よりも脱毛するのに回数がかかる理由


上記の図を参照頂くとお分かりになるかもしれませんが、VIOは他の部位に比べて成長期の期間が長いという特徴があります。

ご自身の経験からイメージして頂きましょう。

例えば「腕の毛」を全く剃らない状態を何か月も続けた場合、10センチ伸びたとかはならないと思います。せいぜい1~2センチ程度しか伸びないでしょう。でも「ワキの毛」は数か月剃らなかったら3~5センチ程度伸びるでしょう。「VIOの毛」の、それよりも伸びます。人によっては10センチ程度伸びると思います。これが成長期の期間の長さの違いです。

成長期の長さの違いが、脱毛する回数が多くなる要因の一つに

NPL方式脱毛は、毛の種を作らなくさせることで、脱毛していく方法ですが例えば、今日ちょうど「毛の種」を植えたタイミングでNPL方式脱毛を始めたとしましょう。その場合、この種は、もう植えられてしまったので成長初期→成長期→退行期の順番を経たのち、休止期になって初めて脱毛効果を実感できます。手足は成長期が数ヵ月ですから、効果実感が早いのですが、VIOは成長期が2年あります。つまり植えられてしまった毛の種は2年程度生え続けてしまう可能性があるのです。これが、VIO脱毛が他の部位よりも施術期間が長くかかる理由です。


NPL方式脱毛は永久脱毛ですか?

従来の脱毛方法(医療脱毛や美容脱毛)の場合、どれだけ脱毛しても休止期の毛は脱毛できませんが、NPL方式脱毛は休止期の毛も脱毛可能です。ですから、今ある脱毛方法の中で一番脱毛効果が高いと言えますが、そもそも「永久脱毛」というワードはコンプライアンス違反で使うことができません。以前、雑誌など広告で「永久脱毛」というワードをよく見かけましたが、現在はそのようなワードは見かけないはずです。しかし情報のアップグレードをできていない消費者の方が一部使っているワードになります。もしも未だに「永久脱毛」というワードを使用しているクリニックやサロンがあったら、それは悪質な業者だと思った方がいいです。

なぜコンプライアンス違反になったのでしょうか?

それは「永久脱毛」というワードに対して消費者が持つイメージと、実際の「永久脱毛」の定義が、かけ離れておりトラブルの原因になることが多かったからです。

「永久脱毛」の定義 FDA(アメリカ食品医薬品局)より

「一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること」
※FDAはアメリカの政府機関で「保険・福祉省」に属します。

「永久脱毛」の定義 AEA(米国電気脱毛協会)より

「最終脱毛してから1ヵ月後の毛の再生率が20%以下であれば永久脱毛と認める 」
※AEAはアメリカ最大の「電気脱毛士団体」

「永久脱毛」という定義と消費者がおもうイメージのギャップ

この「永久脱毛の定義」を読んで、どう感じましたか?FDAの定義だと長期間という表現に具体性が無く、また1本でも減っていたらその対象になってしまいます。AEAの定義は再生率が20%以下とは書いてありますが、1ヵ月後という期間であればほとんどの脱毛方法が当てはまる可能性が高いのです。つまり、永久脱毛ですか?と聞かれたらほとんどの脱毛が定義的には「はい」と答えても良いことになりますが、消費者のイメージする永久脱毛とのイメージのギャップがありすぎてトラブルが絶えなかったため、コンプライアンス違反になったのです。

今回のまとめ

今回は今一番人気の脱毛部位といっても過言ではない「VIO脱毛」について様々な角度からお伝えいたしました。従来の医療脱毛や美容脱毛と違い、痛みや火傷リスクもなく施術時間も10分と脱毛イメージを覆す内容なだけに信じられない!!という方も多いです。その上、白髪もできるなんて夢のようですよね。騙しませんが、騙されたと思って初回体験にいらしていただけたら感動するはずです。

VIO初回体験価格は?

メンズ(男性)の【VIO脱毛初回体験価格】は11,000円、女性の【VIO脱毛初回体験価格】は8,800円です。また、もしもコースに変更したい場合は、初回施術日から1か月以内にご連絡頂ければ、8回コース価格から、初回体験価格を差し引いて契約頂けます。詳細は初回ご来店時の無料カウンセリングにてご説明させていただきますのでお気軽にご相談ください。

初回体験時間は?

初回はカウンセリング時間が約30分、施術時間は15分+着替える時間で10分、施術終了後に「脱毛後の注意事項」の説明や精算などの時間が15分程度かかります。トータル1時間15分程度の時間を空けておいて頂ければと思います。

保証制度あり

脱毛のお得なコースは8回ですが、8回で終了しなかった場合、コース終了後残った部位だけ常に80%オフで施術できる保証制度がございます。これにより圧倒的に安価で気にならなくなるまで施術を続けられますのでご安心ください。

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高橋 元子

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