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2022.10.28
脱毛:よくある質問より

脱毛効果を感じにくい人の共通点!脱毛効果を早く実感させるポイント

せっかくムダ毛のない綺麗な肌になりたくて脱毛に通っているのに、あまり効果を感じない…という人もいるのではないでしょうか。中には、2、3回脱毛して効果がないから、費用や時間が勿体無くて自己判断で脱毛を辞めてしまった人もいます。しかし、脱毛には効果が出やすい人、出にくい人と別れて、脱毛効果が現れにくい人にはいくつかの共通点があるんです。自分は脱毛効果が出にくいと思っている人は、ぜひ参考にして、改善できそうなところは実践してみてください。

【目次】
1. 脱毛効果が現れにくい人の共通点
2. 脱毛効果を得るためのポイントをご紹介
3.今回のまとめ

脱毛効果が現れにくい人の共通点

医療レーザー脱毛や従来の光脱毛(IPL脱毛など)は、毛周期に合わせて来店していないことや、毛質が産毛や白髪などの理由で脱毛効果が出ない場合があります。しかし、今回はUNO>>>ichikaraで使っているNPL脱毛も含めた、全ての脱毛方法で共通して脱毛効果を感じない人の共通点をご紹介していきます。【カミソリなどで自己処理をしすぎている人】ムダ毛の処理を欠かさずに行うことは悪いことではありませんが、誤ったムダ毛のお手入れは肌に負担がかかります。カミソリでの自己処理は、肌の必要な角質層までも取り除いてしまったり肌を傷つけてしまう恐れがありますし、毛抜きでの自己処理は毛穴を強制的に広げてしまうため、そこから菌が入り込んで炎症を起こしてしまう恐れもあります。バリア機能が弱ってしまい、脱毛の効果が実感しづらくなってしまいます。また、頻繁に自己処理をしすぎると、ムダ毛の伸びてくるスピードが分からなくなり実感しにくくなりますし、ムダ毛が伸びてポロッと抜けにくくもなります。肌が乾燥している】肌が乾燥をしていると、外的刺激から肌を守るバリア機能が低下します。バリア機能が正常でないと、刺激にとても弱くなりますので、脱毛の施術を控える必要が出てくるかもしれません。また、肌が乾燥していると状態は皮膚が硬くなっています。ムダ毛を雑草に例えると、健康な柔らかい土だと草むしりをしてもスルッと抜けますが、硬い土の場合はなかなか抜けませんよね。ムダ毛も同じように皮膚が硬いと、終了したムダ毛がなかなか抜けずに肌に留まったままになります。そうなると、脱毛の効果をあまり感じにくくなります。【埋没毛が多い】ムダ毛を自己処理している方に多いのが埋没毛です。カミソリや毛抜きで自己処理をして肌が傷つくと、皮膚はすぐに再生しようと毛穴を塞いでしまいます。ムダ毛が成長してきても皮膚の下に毛が埋まってしまう状態のため、肌表面からうっすらと毛の存在を確認できます。

脱毛効果を得るためのポイントをご紹介

せっかく脱毛をするなら、早く少ない回数で脱毛を終わらせたいですよね。ここからは十分な脱毛効果を得るためのポイントをご紹介していきます。【日頃からの保湿】肌の乾燥はバリア機能を低下させ、脱毛の効果が低くなるだけでなく、肌トラブルの原因にも繋がります。脱毛施術後の保湿は必ずお願いしていますが、日頃から肌の水分量を保つことで、肌が柔らかくなり脱毛効果が感じやすくなります。日焼けに注意する】脱毛は光を照射していくので、表面の火傷はNPL脱毛ではしませんが、皮膚の内部が火傷をしやすい状態になります。日焼けをしている肌も軽く火傷をしている状態なので、そこに脱毛の光を照射すると肌タラブルのリスクが上がってしまいます。そのため、日焼けをしていると脱毛の施術を受けられないことがあるので注意してください。【食生活や生活習慣を整える】食生活や生活リズムの乱れは、ホルモンバランスの乱れに繋がります。ホルモンバランスが乱れると、脱毛効果が出にくかったり、逆にムダ毛が濃くなる場合があります。特に食事では、お肉やファーストフード、ラーメンばかり食べていると、男性ホルモンが増えてムダ毛が濃くなってしまうかもしれません。大豆製品やアボカド、ほうれん草などは女性ホルモンのような働きをしてくれる食べ物なので、ムダ毛が薄くなる可能性があります。バランスの良い食事を心がけましょう。

今回のまとめ

脱毛効果を感じない原因は様々あります。当てはまっている行為はなかったですか?どちらにしても、医療レーザー脱毛も光脱毛も1回でムダ毛を全て無くすことはできません。それを踏まえても、自分はなかなか脱毛していてもムダ毛が減らないと感じている方は、保湿や食事に気をつけてみてください。

福井脱毛エステティックサロン UNO>>>ichikara
高島沙耶