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2022.12.21
脱毛:VIO脱毛について

VIO脱毛は色素沈着や黒ずみがあってもできるの?黒ずみになる原因とは?

デリケートゾーンを綺麗にしたいと思って脱毛をしようと思ったときに、気になるのは色素沈着や肌の黒ずみです。女性はVIOを自己処理をしている人が多いと思いますが、初めてVIOをカミソリなどで自己処理したときに「こんなに黒ずんでいるの…」と絶望した方も少なくないと思います。よく脱毛サロンのホームページなどを見ると「色素沈着、黒ずみのある肌はNG」と見かるので、自分の肌は脱毛ができるのか不安になっていませんか?今回はVIO脱毛と色素沈着や黒ずみについてご紹介していきます。

【目次】
1. VIOのなぜ色素沈着や黒ずみができるのか?
2. VIOに色素沈着や黒ずみがあると脱毛できないの?
3.今回のまとめ

VIOのなぜ色素沈着や黒ずみができるのか?

色素沈着は、色素細胞から過剰に分泌されたメラニン色素が表皮に沈着して起こる黒ずみのことをいいます。そもそもVIOのデリケートゾーンに、なぜ色素沈着や黒ずみができるのでしょうか?これ以上悪化させないためにも原因を知っておく必要があります。VIOに色素沈着や黒ずみができる主な原因は3つあります。【誤った自己処理による肌へのダメージ】VIOを自己処理する方法はいくつかありますが、特にカミソリを使った方法は肌へのダメージが大きく、カミソリ負けを起こして皮膚が炎症してしまうと、すぐに色素沈着につながってしまうのです。さらに、カミソリで剃った後にチクチクとした刺激によって掻いてしまうと、さらに肌への負担が大きくなり、色素沈着に繋がってしまいます。さらに、カミソリでの自己処理はムダ毛を一緒に必要な角質も取り除いてしまうので、乾燥にも繋がります。乾燥も色素沈着や黒ずみの原因の1つです。【下着による摩擦】普段、身につけている下着が締め付けが強かったりサイズが合わない、ポリエステルなどの化学繊維の下着を着用していると、摩擦の刺激が強くVIOに色素沈着、黒ずみができてしまいます。【生活習慣日頃から偏った食生活や睡眠不足、喫煙などによってホルモンバランスが崩れると、古い角質が肌に残りやすくなり黒ずみができやすくなります。

VIOに色素沈着や黒ずみがあると脱毛できないの?

VIOに色素沈着や黒ずみがあると脱毛できないサロンは実際にあります。まずは、その理由を知っていきましょう。【レーザー脱毛や従来の光脱毛は黒に反応するレーザー脱毛や従来の光脱毛(IPL脱毛など)は、毛根の黒いメラニン色素に光が反応して、熱で毛の成長を促す細胞を破壊する方法です。色素沈着は、メラニン色素が過剰に分泌されてできたもので、光やレーザーは黒に反応するため色素沈着や黒ずみがあると、それらも光が反応してしまい、強い痛みが生じる場合があるため脱毛をお断りしている店舗があります。脱毛の施術を受けている脱毛サロンがあっても、レーザーだ光の出力を弱めて対応する場合もあります。では、色素沈着が起こりやすいVIOは脱毛ができないのでしょうか?脱毛サロンや脱毛クリニックによって対応が違うので、カウンセリング等で確認をしてみましょう。イチカラで導入しているNPL脱毛方式は、色素沈着や黒ずみがあっても脱毛が可能です。なぜらな、従来の脱毛器でターゲットにしている黒いメラニン色素関係なく脱毛が可能だからです。NPL脱毛では、バルジ領域という毛を生やすように細胞に命令を出す部位がターゲットになっています。なので、色素沈着や黒ずみがある肌の方以外にも、できないといわれていた元々色黒の方や、白髪や金髪、抜けてしまった毛にも脱毛効果を出すことができるハイスペックな脱毛器なのです。

今回のまとめ

色素沈着や黒ずみは、メラニン色素が過剰に分泌されてできたものなので、従来の脱毛器では脱毛ができない場合がありました。色素沈着ができないためにも、日頃からのケアや生活習慣を見直すことが必要ですが、すでに色素沈着ができてしまって他店で脱毛を断られた方は、一度イチカラにカウンセリングにきてみませんか?諦めていた脱毛ができるかもしれません。

福井脱毛エステティックサロン UNO>>>ichikara
高島沙耶