VIO脱毛にはニオイや蒸れ、肌トラブルの予防になったり、女性の場合は生理が楽になったり、下着からムダ毛がはみ出て恥ずかしい思いをしなくていいなどのたくさんのメリットがあるので、脱毛の中でも非常に人気の部位です。しかし、「VIO脱毛」をネットで検索すると、「VIO脱毛で失敗した」「やらなければよかった」などの記事を見かけたりもします。せっかくVIO脱毛をするなら失敗は避けたいですよね。今回は、VIO脱毛をして失敗したと思った事例や予防策をご紹介していきます。
VIO脱毛での失敗談や後悔することの例
VIO脱毛はメリットがたくさんあるので、やってよかった！と思ってもらうことが多いですが、中にはVIO脱毛をして失敗したと後悔する人もいます。ここでは、そんな方達の失敗したと感じた例をいくつか紹介していきます。【VIOの形やデザインが思っていたものと違った】VIO脱毛では全てのムダ毛を無くすハイジーナや、Vラインを小さく逆三角形にする形、細長くIライン形にする場合、中にはハート型にする方もいて、様々な形があります。
形が豊富な分、イメージと違ったなどと言った失敗例が起きやすい部位でもあります。最近は衛生面も良く、毛の煩わしさから解放されるハイジーナが人気ですが、日本ではまだまだ少数派のため、温泉に行った時の視線を感じたり、彼氏に驚かれたりして後悔する人もいるようです。【VIO脱毛の施術が痛すぎる】VIO脱毛と聞くと「痛みがある」というイメージが強いと思います。レーザー脱毛やIPL脱毛と呼ばれる光脱毛は、確かに強い痛みを感じることがあります。特にVIOは、毛が密集していて、黒ずみなどでメラニン色素が多いため痛みを強く感じてしまいます。医療脱毛の場合は、痛みを軽減するために麻酔クリームを使用することもできるそうですが、それでも痛みは感じてしまうそうです。【VIO脱毛前に自己処理をして肌が炎症した】基本的に脱毛前はお客様自身で剃毛をしてきてもらいます。VIOを普段から剃毛をしたことがない人は、誤った方法で自己処理をしてしまい肌トラブルになってしまうことがあります。カミソリで剃毛をすると、ムダ毛と一緒に必要な角質層までも取り除いてしまい、それは乾燥の原因に繋がります。慣れない剃毛と、VIOは自分でよく見えない部位のため、カミソリの刃で肌を傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。
VIO脱毛をして失敗しないための予防策
VIO脱毛をして失敗したと思わないためにはどうしたらいいでしょうか？せっかくVIO脱毛をするなら、失敗は避けたいですよね。ここからはVIO脱毛を失敗しないための予防策をいくつかご紹介していきます。【脱毛前にあらかじめVラインの形を決めておく】まず、自分はVラインのムダ毛を「量を減らしたいだけ」なのか「形を整えたい」のか「全て無くしたい」のかを決めておく必要があります。脱毛前にあらかじめ決めておくことが大切ですが、最初はVラインを残していてもだんだんと無くしたい気持ちが強くなることもあります。イチカラに通われているお客様でも、気持ちが変わる方はたくさんいます。そんな時は、スタッフに気軽に相談すれば対応してくれるので、思い切って伝えてみましょう。しかし、ハイジーナにしようと思っていて数回脱毛をしてしまってから、Vラインを残したいという時は、数回脱毛した分で残っている毛の形が、縮小する場合やまばらに残ってしまうことがるので注意が必要です。【脱毛前の自己処理は電気シェーバーを使用する】カミソリを使うと肌に負担がかかってしまうので、VIOを剃毛するときは、肌の負担の少ない電気シェーバーを使うことをオススメします。また、乾燥を防ぐために化粧水や専用の美容液などで保湿をすることも大切です。【VIO脱毛は痛みの少ないNPL脱毛がおすすめ】レーザー脱毛や従来の光脱毛であるIPL脱毛は強い痛みを感じやすい脱毛方法です。イチカラで導入しているNPL脱毛なら、弱い光でしっかりと脱毛効果が出る新しい脱毛方法で、VIOで特に感じやすい痛みがほとんどありません。NPL脱毛についてはこちら。
今回のまとめ
メリットの多いVIO脱毛ですが、せっかく脱毛をするなら失敗はしたくないですよね。今回はいくつか失敗したと感じる例を挙げましたが、失敗しないためにも事前に予防することが大切です。もし、VIO脱毛に興味がある方はイチカラの無料カウンセリングで相談にいらしてください。
福井脱毛エステティックサロン UNO>>>ichikara
高島沙耶
