福井県福井市でエステサロン・レディース脱毛・メンズ脱毛ならUNO>>>ichikara「お知らせ・コラム」ページ

ご予約はこちら

COLUMN
お知らせ・コラム

2022.12.25
脱毛:よくある質問より

脱毛前にメイクをしたり、日焼け止めを塗ったりしたまま行くのはなぜNG?

脱毛の前後って、意外と注意事項があることはご存知ですか?脱毛に通い始めようとしている方や、体験に行ってみようと思う方は尚更不安なことが多いと思います。脱毛に通っている方の中にも、「え!そうだったの?」と注意事項を知らないまま通っていたパターンも少なくはないです。今回は、脱毛前の注意事項の1つであるメイクや日焼け止めなどの使用について、お話していこうと思います。しっかりと注意事項を守って、トラブルが起きる可能性を限りなく低くしておきましょう。

【目次】
1.脱毛前に肌につけてはいけないものは何?
2.脱毛前は湿布や外用薬(塗り薬)の使用もNG!
3.今回のまとめ

脱毛前に肌につけてはいけないものは何?

脱毛前には、ボディクリーム、日焼け止め、顔脱毛の場合にはお化粧品、制汗剤、香水など油分が含まれているものの使用は避けるようにしましょう。その理由としては、油分が多く含まれる製品を肌につけていることで、それらに含まれている成分が毛穴に入り込んでしまうため、脱毛効果が十分に発揮されないことがあります。また、お顔にメイクをしたままだったり、体にボディクリームを塗ったままだったりした状態で、レーザー脱毛や光脱毛の照射をすることで、化粧品やボディクリーム等に含まれる成分がレーザー脱毛の光や光脱毛のライトや熱に反応し、肌トラブルを引き起こす可能性があります。そんなトラブルを避けるためにも、多くの脱毛サロンや医療脱毛クリニックでは、使用を控えるように言われます。もちろん、UNO >>>ichikaraでも、初めて脱毛をされるお客様には、脱毛数日前にLINEで注意事項を送信、当日施術前にも説明書での注意事項の確認、口頭での説明、脱毛後にも口頭とLINEにて注意事項の説明をしております。脱毛に通っていただいている途中のお客様にも、脱毛施術前日にはLINEにて必ず注意事項を送っておりますので、うっかり防止に役立つと思います。せっかく脱毛をしに行ったのに、効果が薄れてしまったり、肌トラブルを引き起こしてしばらく脱毛に通えなくなったり、ひどい場合には色素沈着を起こしたり、痕として残ってしまうなんてことになったりしたら、悲しいですよね。きちんと注意事項は守り、不安なことがあれば脱毛サロンやクリニックに問い合わせるなどして、対策をしましょう。また、脱毛前に化粧水や美容液などを塗ることは大丈夫です。むしろ、しっかりと化粧水や美容液で乾燥対策をしてきていただいた方が、脱毛の際の乾燥対策や、肌トラブルの軽減につながりますので、オススメです!

脱毛前は湿布や外用薬(塗り薬)の使用もNG!

日常的に使用する可能性のある化粧品やボディクリームなども注意が必要ですが、うっかり使用してしまう恐れがあるのが湿布や外用薬(塗り薬)です。たまたま打撲などの怪我をしたり、少し痛みがあるなという時に湿布を使用したりする方は多いと思います。湿布なら脱毛前に剥がせばいいのでは?と思うかもしれませんが、湿布もお薬なので、鎮痛効果のある成分が含まれており、ただ冷やしたり、温めたりしている訳ではありません。冷湿布でも、温湿布でもどちらの種類だとしても剥がした後にも数日間は薬の成分が肌に残っています。体を洗ったとしても、2〜3日は湿布を貼った箇所への脱毛は避けた方が賢明です。肌トラブルを避けるためにも脱毛前に湿布薬を使用した場合には、必ず脱毛サロンやクリニックに伝えるようにしましょう。塗り薬を使用した場合も同じです。鎮痛剤としての塗り薬や、皮膚の痒み止めや炎症を抑えるための塗り薬など、様々な場面で使用する可能性がありますが、日常的に使用しているわけじゃない方だと、うっかり塗っていたのを忘れていてそのまま施術をしてしまう可能性もあります。脱毛中に薬を使用しなければならない場合には、必ず脱毛サロン、クリニックに連絡するようにしてください。

今回のまとめ

脱毛中は日常生活の中の思わぬことでトラブルになってしまうこともありえます。いつもより肌が敏感な状態になるということを念頭に置いて、自分の肌は敏感ではないから大丈夫だろうと思わずに、脱毛サロンやクリニックからの注意事項をきちんと守るようにしましょう。ちょっとしたことで脱毛効果は上がりますし、下がることもあります。綺麗なツルツルお肌になるために気をつけていきましょう。

福井脱毛エステティックサロンUNO>>>ichikara
中村真綾