脱毛と一口に言っても、様々な種類のものがあります。
医療脱毛であるレーザー脱毛やニードル脱毛、美容脱毛である光脱毛。
医療脱毛と光脱毛が違うことはなんとなく知っているけれど、光脱毛ってサロンによって何が違うのかはご存じでない方が多いのではないでしょうか。
実は、光脱毛もまた細かく種類が分かれています。
今回はそんな光脱毛の中でも最新の方式である「NPL脱毛」について詳しく解説していこうと思います。
【目次】
1.NPL脱毛って何?NPL脱毛の仕組み
2.NPL脱毛のデメリットはあるのか?
3.NPL脱毛を選ぶメリットって何?
4.NPL脱毛は永久脱毛なのか?
5.NPL脱毛をするなら保証制度も充実のUNO>>>ichikaraヘ!
6.今回のまとめ
NPL脱毛って何?NPL脱毛の仕組み
そもそもNPL脱毛ってどんな脱毛方法なのでしょうか?
従来の脱毛方法とNPL脱毛の違い
NPL(ニューパルスライト)脱毛とは、比較的新しい脱毛方法です。
多くのサロンで導入されてきたIPL(インテンスパルスライト)方式などの従来の方式と違って、ターゲットが毛根ではなく、毛根よりも上にある「バルジ領域」という部分を狙っています。
NPL脱毛がターゲットにしているバルジ領域って?
バルジ領域は、毛包(その名の通り、毛を包んでいる組織全体のこと)の中で比較的浅い位置にある器官です。
バルジ領域が発見されたのは、2000年~2001年頃と比較的近年のことで、
バルジ領域が発見されるまでは、毛を作る組織は毛根の細胞である「毛乳頭」や「毛母細胞」が関わっているとされていました。
しかし、実はバルジ領域に存在している「毛包幹細胞」と「色素幹細胞」という2つの細胞が毛根に“発毛の指令”を出していることが分かりました。
毛包幹細胞というのは、毛の元になる細胞(毛の種のようなもので、毛に栄養も送る)を細胞分裂により増やしていきます。
この細胞が毛乳頭や毛母細胞に運ばれることによって毛が生成されます。
色素幹細胞とは、毛の色素にまつわる細胞を増やすもので、色素幹細胞が働くことでメラノサイトを生成し毛を黒くしています。
つまりは、バルジ領域で発毛の指令を出して、指令を受けた毛根が毛を生やしているということですね。
なぜバルジ領域をターゲットにすると脱毛効果が得られるのか?
バルジ領域は元々、発毛分野において発見されたのですが、
「発毛させることができるということは、逆を言えば脱毛にも活用できるのではないか?」
と考えられるようになりました。
従来の医療用脱毛機や光脱毛機は毛の黒色であるメラニン色素に反応する波長のレーザーや光を照射することで、光エネルギーが熱エネルギーに変換され、毛を伝って毛根を破壊する仕組みです。
しかし、バルジ領域が毛の生成に関わっていれば、そもそも毛を生やす指令を出したり、毛の種となる細胞の生成を阻止したりできるので、理論上そちらの方が効果的であると言えます。
そのため、NPL方式では、バルジ領域に熱を与えることで、毛の種が毛根に送られないようにしたり、すでに生えている毛に対して栄養が行かないようにしたりすることで脱毛を可能としています。
NPL脱毛のデメリットはあるのか?
「NPL脱毛が従来の脱毛方法と違うことは分かったけれど、
だからといって効果があるの???」
「NPL脱毛にデメリットはないの???」
そんな疑問を解説していきます!
デメリット①最新の脱毛方法である為、臨床データが少ないこと
NPL脱毛がターゲットとしているバルジ領域が発見されたのが2001年頃であり、そこからNPL脱毛機を開発し、普及し始めたのがここ10~20年ほどです。
そのため、脱毛を終えた方が20年、30年と経った後にどのような経過になるかというデータがまだ十分に得られていないのです。
しかしながら、「脱毛」というもの自体の歴史がまだ60年ほどしか経っていないので、今後100年後にどうなっているのかということに関して言えば、医療脱毛でも、光脱毛でも、どの種類の脱毛機であってもはっきりとしたデータは得られていないということになります。
永久的に生えないかどうかの臨床データを取ろうと思ったら、脱毛をした何百人、何千人の老若男女の一生を追っていかなければなりませんので、相当に難しいことです。
しかし、同様の蓄熱式を用いたドイツの脱毛機はFDA(アメリカ食品医薬品局)から脱毛機として認定されています。
FDAは、消費者が通常の生活を行う際に接する機会がある様々な製品(食品、医薬品、動物薬、化粧品、医療機器、玩具など)の安全性・有効性を確保するための機関である。
日本でも厚生労働省から薬事承認が認可されていますので、新しい方式だからと言って危険があるわけではないですし、新しい脱毛方式だから危険なのではと不安になる必要はないです。
デメリット②タトゥー部分には施術ができないこと
従来の脱毛機でも同じですが、タトゥーがされている部位への施術はできません。
タトゥーの部位は熱を持ちやすいので痛みなどのリスクがありますし、タトゥーの顔料に含まれる鉛が光に反応して変色する恐れもあるためです。
タトゥーも脱毛もしたいと考えている方は、
脱毛を優先的にすることをオススメします!
デメリット③即効性がないこと
NPL脱毛は、医療脱毛であるニードル脱毛と違い、その場で今生えている毛を無くすという方法ではありません。
未来に生えてくる毛に対してのアプローチを得意としているため、
即効性があるわけではありません。
レーザー脱毛でも、従来の光脱毛でも、その場で毛がなくなるわけではありません。
さらに言えば、医療脱毛や従来の光脱毛の場合、
毛周期に合わせた施術をするため、成長期の毛にしか反応しないため、
表皮に生えてきていない毛に関しては効果がありません。
それに比べてNPL脱毛の場合は、
新しく生えてきてしまう予定のムダ毛の種を植えさせないようにアプローチしているので、
即効性はないにしても、将来的にムダ毛がどんどん無くなっていきます。
デメリット④NPL方式脱毛機の導入店舗が少ないこと
NPL脱毛は比較的新しい脱毛方法であるため、機械自体を導入している店舗が少ないです。
そのため、店舗間での効果や価格、サービス、補償などを比較することが難しいのです。
福井県では、UNO>>>ichikara が最初にNPL方式脱毛機であるVICTORIAを導入しましたが、現在でも数店舗しか取り扱いはありません。
全国的に見てもまだまだ導入店舗は少ないというのが現状です。
このように、最新であるが故のデメリットはありますが、従来の脱毛方法と比べて劣るということはありません。
NPL脱毛を選ぶメリットって何?
先にデメリットについて説明しましたが、
NPL脱毛にはさまざまなメリットがあります。
NPL脱毛のメリットについて解説していこうと思います。
メリット①痛みが少ない
IPL方式などの従来の脱毛機では、従来の脱毛は、黒いメラニン色素がある毛根に、毛乳頭と呼ばれる毛を成長させる栄養分を運ぶための細胞をターゲットにしているので、どうしてもお肌に害がある部分まで光を当てなければなりません。
逆に言えば、この痛みを感じるエリアまで届く強い出力の光を入れないと、毛根にダメージを与えることができなかったのです。
そのため、IPL脱毛などでは「ゴムで弾かれたような強い痛み」を感じるとよく言われています。
しかし、NPL方式の脱毛機のターゲットは毛根よりも表皮に近いバルジ領域なので、従来の光脱毛よりも弱い出力の光で照射することができ、それによって施術時の痛みが少ないというメリットがあります。
また、光の出力が弱いため、安全性が高く、火傷リスクがほぼありません。
メリット②脱毛に通う期間が短く済む
脱毛の施術には、「毛周期」という毛の生え変わりサイクル(図参照)が深く関係しています。
レーザー脱毛やニードル脱毛、IPL脱毛など従来の光脱毛では、
毛の黒色であるメラニン色素に反応させて、毛を伝って毛根に熱を与える仕組みであったため、毛周期のうち、毛が表皮に生えている「成長期」の期間に合わせて脱毛をする必要がありました。
そのため、毛周期に合わせた2〜3ヶ月おきにしか脱毛サロンに通えないというところもあります。
成長期の毛は全ての体毛のうちの20%程度だけです。
従来の脱毛方式の場合、その20%生えている毛に対して1回の施術で約5%ほどしか脱毛効果がないと言われています。
そのため、繰り返し施術する必要があり、何年も脱毛に通わなければならなくなるのです。
しかし、NPL方式では、バルジ領域をターゲットにしているため、毛根まで熱を与える必要がなく、毛が表皮から生えていなくても良いので、毛周期に関係なく施術ができます。
NPL脱毛で全身脱毛を行う場合、効果に部位差や個人差はありますが、8回程度の施術で自己処理がほぼ必要なくなります。
NPL脱毛の1回の照射の有効性が50%であることから、8回という回数でかなりの効果が得られるのです。
約3週間〜1ヶ月に1回で施術に通うことができるので、(お肌の乾燥を防ぐために3週間の期間を空けます)ムダ毛が気にならなくなる8回コースを通おうと思うと、最短5ヶ月〜半年ほどでコースを終えることが可能です。
メリット③施術時間が短い
NPL脱毛の場合、通う期間だけでなく、施術の時間も短く済みます。
医療脱毛や従来の光脱毛は、一発一発強い光を毛穴に照射する必要があったため、
肌を保護するためにジェルを塗ったり、光を当てた後にジェルを拭きとったりという作業も必要でした。
また、一度に広範囲の施術もできませんでした。
1ショットいくらという表現をするクリニックやサロンがあるように、これまでの方式はショットガンの要領で施術をしていくので時間がかかりすぎるため、全身脱毛をする際、特にレーザーやニードル脱毛の場合は日を分けて行うこともしばしばあるようです。
光脱毛の場合でも、全身の脱毛をしようと思うと、少なくとも2時間ほどは時間がかかります。
NPL方式の場合は、光が弱い分、連射が可能となっており、マシンガンの要領で肌の上をすべらせながらどんどん施術ができます。
また、機械と肌の接地面が常にマイナス5度に冷却されているため、ジェルを塗る必要もなく、更に施術の時間が短く済みます。
UNO>>>ichikaraでは、顔+全身+VIOの施術でも、30分程で終了します。
脱毛をするのに何時間も奪われなくて済むというのも通いやすいポイントですよね。
メリット④白髪や産毛にも効果がある
これまで、「脱毛ができない」と言われていた毛の種類が5つありました。
それが
①白髪
②産毛
③金髪や茶髪
④埋没毛
⑤抜いた毛
の5種類です。
白髪・金髪・産毛はメラニン色素が薄いため、従来のメラニン色素に反応させるタイプの脱毛では、他の毛と同じエネルギー出力ではあまり反応しません。
反応させるためには出力を上げてより強い光を照射しなければなりませんが、そうすると火傷リスクなどの危険が更に増すため、施術できないのです。
その点、NPL脱毛の場合、ターゲットがバルジ領域であり、毛根をターゲットとしているわけではないので、メラニン色素に反応させて毛根まで熱エネルギーを伝える必要がありません。
そのため、メラニン色素の薄い毛や、埋もれていて表皮に出ていない毛、抜毛してしまったため施術時に毛が生えていない場合でも、関係なく施術が可能となっています。
メリット⑤肌の色が黒い人でも施術が可能
従来の脱毛は、皮膚の奥の方にある毛根を約80℃の熱で焼き切るための光を照射していたので、メラニンが多めの黒い肌に照射すると、火傷の可能性が高く危険でした。
NPL脱毛の場合は毛根よりも表皮に近い位置にあるバルジ領域を狙っての光であるため、従来のものより弱い光で十分であり、低温で済むので、火傷の心配がありません。
・肌の色が元々黒い方
・日焼けをしたことで黒くなってしまった方
・色素沈着を起こして黒ずんでしまった部位
なども安心して施術ができます。
メリット⑥硬毛化のリスクが低い
硬毛化というのは、元々は薄かった毛が、脱毛などの刺激によって濃く・太くなってしまう現象のことを言います。
硬毛化の原因はまだはっきりとはしていませんが、レーザー脱毛や光脱毛の施術によって起こりうる現象の一つです。
レーザーや光により毛根へ強い刺激を与えたけれど毛根を破壊できなかった場合、元々薄かった毛(メラニン色素が薄かった毛)がパワーアップして生えてきてしまうということになります。
硬毛化を防ごうと思うと、確実に毛根を破壊するか、なるべく毛根への刺激の少ない方法で脱毛をすることが有効です。
そこで、ターゲットが毛根でないNPL脱毛は毛根へ強い刺激を与えることはないので、硬毛化のリスクが少ないのです。
メリット⑦美肌効果がある
人の細胞というのは、光に反応するようにできており、ある波長の光、例えば紫外線のUV-AやUV-Bなどは肌に悪影響を与えます。
悪影響を与える光があれば、良い影響を与える光もあります。
NPL脱毛の光は弱めの出力でじっくり熱を与えるものであり、このNPL脱毛の、波長が長い光を肌に当てると
・ストレス防御作用
・免疫増加作用
といったお肌や健康に嬉しい効果のある「ヒートショックプロテイン」というたんぱく質が増加します。
これは肌のターンオーバーを促し、シミ・くすみ・赤ら顔・ニキビ
などの肌トラブルの改善にもつながります。
真皮層の繊維芽細胞を刺激するので、コラーゲンが生成されやすく、肌のハリがアップし毛穴がキュッと引きしまります。
NPL脱毛は永久脱毛なのか?
医療脱毛クリニックや脱毛サロンにおいて、
多くの方が「永久脱毛ですか?」という質問をします。
皆さんの思う永久脱毛とは
「脱毛をしたら、ずっとこの先ムダ毛が1本も生えてこないツルツル状態」
というイメージなのではないでしょうか。
しかし、実際の「永久脱毛」はそうではないのです。
ここでは、「永久脱毛」についての解説と
従来の脱毛方法とNPL脱毛は永久脱毛できるのかということについての解説をしていきます。
永久脱毛とは何なのか
永久脱毛とは、「永久に毛が生えてこない」ということではありません。
「永久脱毛」という言葉の定義について、アメリカの電気脱毛協会は、
「最終脱毛から1か月後の毛の再生率が20%以下である脱毛法」
だと示しています。
このことからも、永久脱毛とは、「高い減毛率を長期的に渡って維持できる脱毛法」のことだと言えます。
永久脱毛とは、「脱毛後に永久に毛が1本も生えてこない状態」のことではなく、「毛の再生率が20%以下の状態をキープする」というものなのです。
永久脱毛の定義として、アメリカでは以下のように基準に達していれば、「永久脱毛」としています。
永久脱毛の定義として「一定の脱毛施術を行った後に、再発毛する本数が、長期間に渡って維持されること」が条件である。
AEA(米国電気脱毛協会)
「最終脱毛してから1ヶ月後の毛の再生率が30%以下であれば永久脱毛として認める」
しかし、現在日本では、永久脱毛というものは明確に定義されていません。
一部のクリニックやサロンで見られる、「永久保証」といったプランがありますが、
これは、「永久に毛が生えてこない」という保証ではなく、
施術回数が無制限であることを意味していることが多いようです。
お得なように見えますが、「それだけの回数通わないと効果がない」と言っているようなものです。
医療脱毛は永久脱毛が可能なのか
結果から述べると、日本においては医療脱毛も永久脱毛とは呼べません。
先ほども述べましたが、
「永久脱毛」と言っても、永久に毛が1本も生えてこないわけではありません。
永久脱毛とは、施術を行った後生えてくる毛の本数が以前よりも減り、その状態を長い間維持できる脱毛のことを指します。
医療脱毛はこの定義によると、永久に脱毛できるとよく言われていますが、
1度脱毛すれば2度と毛が生えてこなくなるわけではありません。
医療脱毛の場合、ターゲットを毛根としており、毛根をレーザーの光で破壊していくことで毛が再生できなくしていくという仕組みです。
毛根を破壊していけるのならば、永久脱毛できるのでは?とも思いますが、人の体に生えている体毛は500万本とも言われており、そのうち医療脱毛で施術できるのは、表皮から生えている毛のみとなります。
医療脱毛のレーザーの光は、毛の黒色であるメラニン色素に反応するレーザーを使用しているため、毛周期の中でも、成長期の毛にのみ作用します。
この毛周期というのは、個人差や部位差があり、部位によっては毛が生えてこない期間である休止期が1年〜2年、毛によってはそれ以上の年月生えてこないという可能性もあります。
そのため、クリニックに通っている期間に生えていた毛は脱毛できたとしても、その期間に生えていなかった毛に関しては、脱毛できていないため、結局は何年も何十年も通うことになるのです。
ちなみに日本では、薬機法という法律で、「100%毛が生えない」という趣旨の文言を謳うことは違法とされています。
このような観点から、日本には永久脱毛というのは現在のところ存在しないということになります。
そのため、医療脱毛での永久脱毛は不可能だということになります。
残念ながら、多くの人が思いうかべるような、数回脱毛に通うことで、ムダ毛ゼロのツルツル状態を永久に保ち続けるという技術は、まだ今のところは確立されていません。
NPL脱毛は永久脱毛が可能なのか
NPL脱毛においても、医療脱毛と同じく、日本においては「永久脱毛」とは言えません。
しかしながら、
従来の脱毛方式と比べるとNPL脱毛の方が一度無くなった毛が再び生えてくる可能性は低いと言えるのです。
NPL脱毛がターゲットにしているバルジ領域という部分は、毛根にある毛母細胞や、毛乳頭といった毛を生やすための器官に対して「毛を生やせ」と命令を出す器官です。
理論的に考えれば、命令が出されなければ毛は生やされないので、バルジ領域をターゲットにしているNPL脱毛の方が、可能性が低いと言えるのです。
そのため、現在のところ、医学界においても、理論上一番脱毛効果が高い方法はNPL脱毛であるとされています。
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今回のコラムが少しでも参考になっていれば幸いです。
本日のおさらい「NPL脱毛について」
本日解説したNPL脱毛についての総まとめ!
A .永久脱毛ではない。
そもそも日本ではどの脱毛方法においても永久脱毛という概念は認められていない。
A .
デメリット①最新の脱毛方法である為、臨床データが少ないこと
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