ヒゲ脱毛は、近年特にメンズエステサロンで人気を集めている施術の一つです。経営者・ビジネスマン・接客業の仕事ができる男性にとって、スムーズな肌は清潔感や美しさを演出する重要な要素の一つです。しかし、自己処理だけではなかなか理想の肌を手に入れるのは難しいもの。そこで、プロのエステサロンでヒゲ脱毛を受けることで、効果的にヒゲのお手入れができます。
このブログでは、ヒゲ脱毛の効果や値段について詳しく解説し、スムーズな肌を手に入れるためのポイントについて考察していきたいと思います。
【目次】
1.ヒゲ脱毛の効果とは？
2.ヒゲ脱毛のメリットとデメリット
3.ヒゲ脱毛の種類
4.ヒゲ脱毛の値段は？
5.ヒゲ脱毛前後のケア
6.ヒゲ脱毛は他の部位より減りにくい？
7.ヒゲ脱毛は痛い？
8.今回のまとめ
1.ヒゲ脱毛の効果とは？
ヒゲ脱毛は、レーザーや光脱毛などの技術を用いてヒゲの毛根を破壊する施術です。一時的な自己処理ではなく、毛根自体を処理するため、ヒゲの再生を抑えることができます。その結果、定期的な脱毛処理が不要になり、スムーズな肌を持続的に保つことが可能になります。
効果は個人差によって異なる
ヒゲ脱毛の効果は個人によって異なりますが、通常、数回の施術を経ることで劇的な変化が現れます。ヒゲの量が減り、ヒゲの成長が遅くなることで、手入れの頻度を減らすことができます。また、ヒゲ脱毛によって肌トラブルが改善されることもあります。例えば、埋没毛や肌荒れなどの問題を解消することが期待できます。
2.ヒゲ脱毛のメリットとデメリット
ヒゲ脱毛には多くのメリットがありますが、同時に注意すべきデメリットもあります。まずは、ヒゲ脱毛のメリットから見ていきましょう。
ヒゲ脱毛のメリット
スムーズな肌の維持：ヒゲ脱毛によって毛根が処理されるため、スムーズな肌を長期間維持することができます。
手入れの手間が減る：ヒゲ脱毛を行うことで、日常的なヒゲのお手入れの手間を軽減することができます。
肌トラブルの改善：埋没毛や肌荒れなどの肌トラブルが改善されることがあります。
自信の向上：清潔感のある肌を手に入れることで、自信を持つことができるようになります。
ヒゲ脱毛のデメリット
痛みやかぶれの可能性：ヒゲ脱毛はレーザーや光を使用するため、一時的に痛みやかぶれが生じる可能性があります。
コストがかかる：ヒゲ脱毛は複数回の施術が必要な場合があり、そのためには一定の費用がかかります。
施術間隔に制約がある：ヒゲ脱毛は施術の間隔を一定期間空ける必要があるため、即効性を求める場合には不向きです。
3.ヒゲ脱毛の種類
ヒゲ脱毛にはさまざまな種類があります。以下に代表的なヒゲ脱毛の種類をいくつか挙げてみましょう。
ニードル脱毛（電気脱毛）
ニードル脱毛は、毛穴に針を挿入し、電気を流して毛根を破壊する方法です。かなりの痛みを伴いますが個々の毛根に対して処理を行うため、細かな部位や特定の毛根に狙い撃ちしていくことに向いています。
レーザー脱毛（ダイオードレーザー脱毛）
レーザー脱毛は、特定の波長の光を毛根に照射することで、毛根を破壊する脱毛方法です。ダイオードレーザーは特に深く埋まった毛根にも効果的であり、ヒゲの脱毛にも使用されます。高い脱毛効果が期待できます。
光脱毛（IPL方式脱毛・SSC方式脱毛・SHR方式脱毛）
光脱毛は、幅広い波長の光を照射して毛根を破壊する方法です。光のエネルギーを毛根に吸収させて熱を発生させ、毛根を壊します。大まかな髭を減らすことはできますが、細やかな部位を狙い撃つのは難しく、通っている間は成長期が遅くなるので減ったように感じますが、かなりの回数通っても減らないことも有ります。
NPL方式脱毛
NPL方式脱毛は特殊な波長の光を照射して、毛根の種を作り、毛根に栄養を送る部位であるバルジ領域を破壊する最先端の脱毛方法で痛みも火傷リスクもありません。
火傷リスクが無いので、事前に冷却ジェルを塗ったりもしません。痛いのが苦手であるがリスクなく高い効果を感じたい方におススメです。
4.ヒゲ脱毛の値段は？
ヒゲ脱毛の値段は、エステサロンやクリニックによって異なります。一般的に、ヒゲ脱毛の値段は以下の要素によって影響を受けます。
施術範囲
ヒゲ脱毛の範囲は、口周りのみならず頬や首の脱毛も含まれることがあります。脱毛する範囲が広いほど料金も高くなります。
具体的な価格を見ていきましょう。
一般的に、ニードル脱毛やレーザー脱毛は1本ずつ毛根に電気やレーザーを流して処理するため、他の脱毛方法と比べて処理時間がかかりやすく、その分価格も高めになることがあります。脱毛効果を得るためには通常複数回の施術が必要です。5回から10回程度のセッションパッケージを購入する場合、例えばヒゲのある特定の部位（例: ほお、口周り）のみを対象とした施術の場合、１部位１０万円程度が一般的な相場とされています。多くのサロンやクリニックではセッションパッケージ終了後は、何回でも無料で通える場合が殆どです。
光脱毛（ＩＰＬ方式脱毛・ＳＳＣ方式脱毛・ＳＨＲ方式脱毛）の場合、１回の照射で１０平方センチメートル程度を施術できるため、ニードル脱毛・レーザー脱毛よりは安価で施術が可能です。顔全体の施術を行う場合に１０回程度の施術が最低必要になりますが、１０回程度のセッションパッケージを購入する場合１０万円程度が一般的な相場とされています。しかし、１０回程度の施術では減らない可能性も高く、何回もパッケージを購入し直す必要があり、結果高額になることもあります。
Sパーツ（下記のパーツから１つ） 各１回 5,500円 所用時間１分
オデコ・眉間・口上・口下・顎下・顎上・フェイスライン
Mパーツ（下記のパーツから1つ） 各1回7,700円 所用時間2分
眉上・頬
Sパーツ・Mパーツ共に８回コースでご契約いただくと20％オフになります。
Sパーツ 通常８回は44,000円→35,200円
M パーツ 通常8回は61,600円→49,280円
ヒゲ脱毛（下瞼から下で首より上を全て） １回29,700円
8回コースご契約の場合 8回で126,280円
顔脱毛（首から上、オデコ・眉間・眉上なども含む顔全体） 1回 39,600円
8回コースご契約の場合 8回で157,740円
8回で終了しなかった場合、残った部位だけ80％オフ価格でご満足いくまで施術できますから、他店のようにまたコースを組み直す必要もありません。
5.ヒゲ脱毛前後のケア
ヒゲ脱毛を受ける前後には適切なケアが必要です。
施術前には以下の点に注意しましょう。
※下記の注意点はNPL方式脱毛の場合の注意点です。
常備薬がある場合の注意点
施術当日は服薬、塗布のいずれも避けて下さい。
毎日の使用が必要な場合は、まずは担当の医師に光脱毛をしても大丈夫かご確認いただくことが一番安全です。
ですが、内服薬であればお客様のご希望に応じてパッチテストの後に施術させて頂くことは可能です。
外用薬に関しては、当日の施術は難しくなりますので、施術部位に軟膏を塗布するなど施術当日はさせてください。
予防接種に関しての注意点
予防接種を受けてから、1週間以内の施術はできません。
予防接種日より１週間以内のご予約の場合は、ご予約の変更を承りますので、ご連絡ください。
湿布薬に関しての注意点
湿布薬は、施術前日から翌日まで使用を避けてください。
万一、施術前日や当日に湿布薬をご使用されている場合は、その箇所の施術は出来かねますので、ご了承ください。
施術当日の注意点
施術当日は施術箇所にはボディークリームや香水、などオイルを含む溶剤は制汗剤を含め何も付けずにお越しいただくようお願い致します。
化粧水と美容液以外は、何も付けずにお越しください。
剃毛
施術部位は、なるべく綺麗に毛を剃ってきてください。綺麗に沿ってある方が脱毛効果は上がります。
日焼け
施術部位を数日以内に日焼けすることは避けて下さい。日焼け後の焼けた肌は問題ありませんが、ヒリヒリしている状態では施術できません。
アフターケア
施術後には、適切なアフターケアが必要です。施術エリアの肌を清潔に保ち、刺激を避けるよう心掛けましょう。
入浴後はかならず保湿をしてください。
その際は、化粧水・美容液・ボディーローションなどを使用ください。
ボディーミルク・乳液は、その後に付ける場合は大丈夫ですが、それだけですと保湿が足りません。
これらに反する行為をしてしまった場合、火照りやすくなり気が付いたら施術部位を掻いてしまっています。掻いたことで接触性皮膚炎になり乾燥や痒み、赤いブツが出たりする場合が御座います。
特に問題があるわけではないので保湿すれば数日で収まりますが、肌が荒れますので搔かないようにしましょう。
6.ヒゲ脱毛は他の部位より減りにくい？
ヒゲ脱毛が他の部位に比べて減りにくい理由は、主に以下のような要因が挙げられます。
ヒゲの毛周期の影響
ヒゲの毛は他の部位と比べて成長サイクルが長く、脱毛処理が難しい特徴があります。一般的なヒゲの毛周期は約2〜4ヶ月程度で、成長初期・成長期・退行期・休止期・脱毛期のサイクルを繰り返します。通常のニードル脱毛・レーザー脱毛・光脱毛では毛根をターゲットにしている為、施術時に成長期の毛しか処理できないので、一度の施術で全ての毛を処理することは難しいのです。
毛の太さと色の影響
ヒゲの毛は他の部位に比べて太く、色素が濃い傾向があります。特に脱毛機器やレーザーの脱毛効果は、毛の色素に反応する原理に基づいています。したがって、ヒゲの毛に対して効果的な脱毛処理を行うためには、通常のニードル脱毛・レーザー脱毛・光脱毛では毛根をターゲットにしている為、より高い出力の脱毛機器や適切な波長を使用する必要がありますが、その分火傷リスクも上がります。
毛根の深さ
ヒゲの毛根は一般的に他の部位よりも深く皮膚に埋まっているため、毛根にアクセスすることが難しい場合があります。特に硬くて太いヒゲの毛根は、処理が難しいとされています。
ホルモンの影響
ヒゲの成長には男性ホルモンであるテストステロンが関与しています。個人差やホルモンバランスの影響により、ヒゲの成長が他の部位と異なる場合があります。
7.ヒゲ脱毛は痛い？
ヒゲ脱毛をすると決意してコース契約をしたものの、痛すぎて通いきれなかったという声をよく耳にします。もちろん痛みの感じ方には個人差が大きく影響しますが、どれくらいの痛みがあるのでしょうか？
ニードル脱毛（電気脱毛）の場合
先述した通りニードル脱毛は、毛穴に針を挿入し、電気を流して毛根を破壊する方法です。「毛穴に針を挿入する」と聞いただけで想像できると思いますが、脱毛施術の中でおそらく一番痛みを伴う方法で、施術後１週間から２週間程度肌が炎症をおこしますから、痛みに強く、確実に減らしたい狭い範囲を施術したい方に向いています。
レーザー脱毛（ダイオードレーザー脱毛）の場合
レーザー脱毛は、特定の波長の光を毛根に照射することで、火傷させながら毛根を破壊する脱毛方法ですから、かなりの痛みを伴います。施術後１週間から２週間程度肌が火傷による炎症をおこします。元々乾燥肌・アトピー性皮膚炎などの方は施術できません。
光脱毛（IPL方式脱毛・SSC方式脱毛・SHR方式脱毛）の場合
光脱毛は、広い範囲の毛根に強力な光パルスを照射することで、毛根を破壊する脱毛方法ですが、毛根を破壊するために、光エネルギーを危険領域に照射する必要があるため、ゴムで弾いた様な痛みが伴います。
UNO>>>ichikaraのNPL方式脱毛の場合
NPL方式脱毛は特殊な波長の光を照射して、毛根の種を作り、毛根に栄養を送る部位であるバルジ領域を破壊する最先端の脱毛方法です。バルジ領域に影響を及ぼす際の光エネルギーは危険領域に照射する必要が無い為、痛みも火傷リスクもありません。
今回のまとめ
ヒゲ脱毛は、スムーズな肌を手に入れるための効果的な方法の一つです。効果やメリット・デメリットをよく理解し、自身に適した施術プランを選ぶことが重要です。また、施術前後のケアも怠らずに行うことで、ヒゲ脱毛の効果を最大限に引き出すことができます。
迷ったらヒゲ脱毛初回体験がオススメ
通常、どこの脱毛サロン・脱毛クリニックでも初回体験プランは必ずあります。その痛みや火傷に自分は耐えられるのかなどは体験してみないと判断し難いものです。いきなりコース契約などはせずに必ず初回体験をしてみましょう。この場合の注意点として、今日契約すると安くなるというような契約を迫るような店舗は絶対に避けてください。このような手法をしないといけないような店舗が扱う脱毛機は必ずと言っていいと思いますが脱毛効果が低い場合が多く、この行為自体がコンプライアンス違反です。
UNO>>>ichikaraのヒゲ脱毛初回体験価格
本当に痛くないのか、どのように施術されるのかなど、脱毛を始めてされる方は不安でいっぱいだと思います。UNO>>>ichikaraでは下瞼から下で首より上を全ての、ヒゲ脱毛初回体験が6,600円で体験できます。施術所要時間は10分ですが、無料カウンセリングを最初にさせて頂きますのでカウンセリング時間が30分程度かかります。
ご予約はこちら↓↓↓
初回体験後コース契約したい場合
UNO>>>ichikaraでは初回体験したその日にコース契約することはできません。なぜなら、本当に肌トラブルはないかなど確認して頂きたいからです。
初回体験後1か月以内にご連絡頂いて、8回コースに変更したいと思って頂いた場合は
8回コース価格の126,280円から初回体験価格の6,600円を差し引いた
残額119,680円でコースに変更できます。
また8回で減らなかった場合は、減らなかった部位だけ80％オフで何回でも通って頂けますから高額な費用になることはありません。
更に心配な方は、無料カウンセリングのみでご予約下さいませ。
福井県にある最先端美容医療技術を使ったエステティックサロン
UNO>>>ichikara
高橋 元子
