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COLUMN
お知らせ・コラム

2022.01.20
セレブリボーン:肌再生(フェイシャル)

エイジングスキンケアの必須知識。光老化が肌年齢に与える影響

UNO>>>ichikaraでは、定期的なフェイシャルエステの習慣を、美しい肌を保つアンチエイジング美容の一環としてお薦めしております。そして当店では通えば必ず肌が綺麗になっていただける美容機械(マシーン)や、クレンジング・洗顔・化粧水や美容液といったプロ専用化粧品を用いたフェイシャルエステサービスをご準備しております。おかげさまで、来店いただくお客様からは、肌年齢が大きく若返ることに、感動や驚きの声をいただくのです。肌年齢が若返ると、毛穴改善・しわ改善・リフトアップ・小顔・美白効果といったアンチエイジング効果を感じていただくことができます。当店では、月に4〜5万円の化粧品コストを、1万円に落とし浮いた予算をフェイシャルエステに使っていただくことを推奨しており、それは大半の化粧品にありがちな、油分による表面ケアではなく、保湿力(保水力)をしっかり高めるヒト幹細胞培養液やプロテオグリカンの注入・そしてフォトフェイシャルによる細胞活性など、本質的で根本的なスキンケアは、当店でしか行えないことが理由となっております。しかしカウンセリングなどで気になるお客様のご質問があります。「フェイシャルエステ(UNO>>>ichikara)に通えば、それだけで肌年齢は若返りますか?」という質問ですが、これは半分正解で半分が不正解です。なぜならこの質問には、光老化の対策が抜け漏れているからです。例えば国内大手化粧品メーカー「KOSE」の公式ホームページには、肌老化要素の80%は、光老化によるもので、年齢老化はたったの20%だということを示しています(記載はしませんが、その他の企業や研究機関も、ほぼ同様の発信を行っています)。
私たちは、クレンジング・洗顔・化粧水・美容液などの基礎化粧品の使用については、最低限でかまいませんとカウンセリングを行っております。しかしながら、光老化の対策については、盤石に施すことを推奨しております。今回のコラムでは光老化を含めた「肌の老化」の全体図、そして光老化についての概要をお伝えしたいと思います。

【目次】
1.光老化は外因性肌老化の一種であり、肌トラブルの根源的要因です
2.紫外線(UV)の特徴。肌トラブルの誘引例
3.今回のまとめ

光老化は外因性肌老化の一種であり、肌トラブルの根源的要因です

そもそも肌の老化とは、自然老化(内因性老化)と、外因性老化に区分されます。自然老化(内因性老化)とは、いわゆる肌の年齢老化であり、これは加齢により誰しも避けて通ることのできない道です。一方、肌の外因性老化とは、環境因子によるもので、太陽光線・喫煙・大気汚染などが主な因子として挙げることができます。そして最も肌に悪影響を及ぼす太陽光線は、紫外線(UV)を主な要素としており、これが外因性老化、つまり光老化に転換されるのです。前述したように、光老化は、肌老化の80%を占める程、肌には悪影響を及ぼしており、正しい対策を、四季通して行わなければ、どんなに頑張ってフェイシャルエステを受けたとしても、どんなに高い化粧水や美容液の化粧品を使ったとしても、この努力は決して結ばれることはありません。

紫外線(UV)の特徴。肌トラブルの誘引例

光老化が促進された肌は、特に乾燥・シミ・くすみ・しわ・たるみが肌トラブルとして、もしくは早期加齢現象として、表面化するケースが極めて多い傾向にあるのです。標高が高く空気が薄い地域に住む民族の人々が、光老化の影響を肌に受けた事例写真を、私たちは、メディアで頻繁に見かけますよね。紫外線は春夏秋冬、当然日本全国にも強く降り注いでいますので、私たちは、その光老化の対策を、予防・対処の両面から、しっかり行う必要があるのです。

今回のまとめ

私たちは、幅広い美容知識や、奥深い美容技術を常々勉強し、更新していく美容家として、「お客様には、誠実に・正しいことをお伝えする」カウンセリングパートナーでありたいと考えております。そのため、UNO>>>ichikaraで施術を受ける時間外でも、欠かしてはいけない美容習慣に関しては、プロとしてお伝えいたします。
当店では「イチカラ」美容を行うお客様を応援していますので、どんな些細なことでもお気軽にご相談くださいませ。