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COLUMN
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2023.01.24
脱毛:VIO脱毛について

VIO脱毛ってみんなしているの?

最近は、エステサロンや医療クリニックで脱毛をする方が多くいます。サロンやクリニックが増えたことや、TVCMや広告などで取り上げられることが増えてきたため、全身の脱毛を考える方も増えたようです。福井にも、多くのサロンが出来ており、すでに通っている方、興味がある方も多いと思います。UNO>>>ichikaraでは、初めてご来店頂くお客様に無料カウンセリングをさせて頂いているのですが、女性でも、男性でも、全身の脱毛をしたいけれど、VIOは恥ずかしくてできない、痛そうで怖くてできない、実際に医療や他サロンで経験が有り、実際に痛かったため途中で断念したなど、VIO脱毛になかなか踏み出せない方が多くいるように感じました。「お友達と脱毛についての話は割とできるけれど、VIO脱毛についてはあまり深くお話しづらい・・・」「一体みんな、どこまで脱毛しているの?」「VIO脱毛って痛くないの?」など、様々なお悩みがあると思います。そのため結局はVIO脱毛に通えず、自己処理で済ませている方も多いのではないでしょうか?今回は、そんなVIOの自己処理のデメリットメリやVIO脱毛のメリットなどをお伝えできればと思います。

【目次】
1.VIOを自己処理するデメリット
2.VIO脱毛のメリットとデメリット
3.今回のまとめ

VIOを自己処理するデメリット

VIOの毛について、気になっている方は男女問わず多いと思います。夏場になると蒸れたり、においが気になったりすることも多いでしょう。特に女性は、生理になった際に、一番気になるのではないでしょうか。普段からお手入れされている方や、ふと気になった時に自己処理をされる方もいらっしゃると思いますが、VIOの自己処理は、体の他の部位よりも処理がしづらく、面倒くさいですよね。特に、IラインやOラインにいたっては、目視で確認できない部分で、腕や脚と比べてとてもデリケートな部位であり、粘膜もあるので、より一層注意が必要です。そのため、「気になるけど、怖くて自己処理なんてできない!」という方もいるのではないでしょうか?自己処理は自分の好きなタイミングでお手入れできるのが魅力ではありますが、手間もかかりますし、肌を痛める危険性も非常に高いです。自己処理で多いのが、剃刀を使用した方法です。VIOのようなデリケートな部位を、剃刀で処理すると、高確率で肌を傷つけ、そこから炎症を引き起こすことがあります。IラインやOラインには、常在菌がいますので、剃刀で処理をした毛穴から菌が入り、毛嚢炎などの炎症を引き起こしやすいのです。剃刀で繰り返し処理をすることで肌の表皮が削られ、黒ずみや色素沈着、乾燥を引き起こす場合もあります。また、剃刀で剃った後の毛の先端は尖っているため、チクチクとしています。それが肌に触れることで痒みの原因となることもありますし、チクチクが気になるため、剃毛を繰り返して、肌や粘膜を傷つけたり、乾燥を引き起こしたりして、更なる痒みの原因を作ることも有り得ます。毛抜きによる処理も同じで、抜毛した後の毛穴から菌が入り炎症を起こしたり、ポツポツとした毛穴が目立つようになったりということもあります。除毛クリームを使用する方もいるようですが、IラインやOラインは粘膜部分があり、経皮吸収率が体の中でかなり高い部分になりますので、そこに除毛クリームを使用することはお勧めできません。また、デリケートな部分ですので、除毛クリームが原因でかぶれるなどの肌トラブルを起こすことも十分に考えられます。

VIO脱毛のメリットとデメリット

それでは、VIO脱毛をすることでどんなメリットがあるのでしょうか。男女共に、特に夏場のVIOの蒸れやいおいは非常に気になることだと思います。脱毛をすることで、蒸れやにおいを防ぎ、普段からVIOを清潔な状態で保つことができるようになります。さらには、女性であれば、生理の際、経血が毛についてしまい、お風呂に入らないとなかなか取れないため、不快な思いを経験されたことがあるのではないでしょうか?VIOの脱毛をすることで、生理時の不快感も軽減されます。また、自己処理を行っていた方は、どんどん処理が楽になっていくので、手間から解放されますし、自己処理による肌トラブルも避けることができます。自己処理をしなくなることで、黒ずみや色素沈着になるリスクを低くし、きれいな状態のお肌を保つことができるようになります。また、水着や下着など、肌の露出が多い物にも挑戦することができて、おしゃれの幅が広がることにも繋がります。メリットがあることは分かっていても、なかなかVIO脱毛に踏み出せない方も多いと思います。踏み出せない理由として、男性に多いのが「施術中の恥ずかしさ」です。それから、男女共に多い不安が「痛み」です。痛みのある脱毛機というのは、メラニン色素に反応させるタイプのものです。毛の黒色=メラニン色素に光を当てることで、光がメラニン色素に吸収され、熱エネルギーに変わり、熱が毛根に伝達されます。毛根に熱が伝わると、毛に栄養が届かなくなり、次第に毛が生えなくなっていくという仕組みとなっています。また医療レーザー脱毛でも、毛のメラニン色素に反応する波長のレーザーを用いて、その光エネルギーが熱に変わることを利用し、毛根を破壊していくという仕組みとなっています。VIOというのは、元々肌が薄く敏感である上に、黒ずんでいたり、色素沈着を起こしていたりする部分なので、肌の黒色に反応した光を痛みとして感じるのです。医療レーザー脱毛にいたっては、基本的にやけどをさせながら毛根を破壊して施術をしていくので、痛みはほぼ100%あるということになります。通うサロンやクリニックによっては、メリットだけでなく、「恥ずかしさ」や、「痛みリスク」がデメリットとなる場合もありますので、どこに通うかは慎重に選ぶことをお勧めします。

 

今回のまとめ

UNO>>>ichikaraでは、女性だけでなく、男性のお客様の施術も行っており、思い切って脱毛をしたことで、不快感や面倒くささから解放されたというお声をたくさんいただいています。お客様のお時間をなるべく取らないように、スピーディーに施術が終わることをコンセプトとしているので、「恥ずかしかったのは最初のうちだけで、慣れてくるとあっという間に終わっている」とお声をいただきます。さらに、痛みに関してですが、UNO>>>ichikaraで使用している脱毛機は、「NPL方式」という方式のもので、メラニン色素に反応させ、毛根をターゲットにしているタイプの脱毛機ではなく、毛根の種を作ったり、栄養を与えたりしているバルジ領域をターゲットにしているため、肌色が黒い方や、黒ずみのある部位に施術をしても、ほぼ痛みがありませんので、ご安心ください。実際に、お客様方からも、「全く痛くなくてびっくりした」「こんなに痛くないなら、最初からここでしてもらえばよかった」と嬉しいお言葉を頂いています。それでも、現在通われているお客様方も、過去にVIO脱毛をしていて、痛かったり、怖かったりした思いをされていた方もいらっしゃいました。しかし、無料カウンセリングをさせて頂き、初回の特別料金での体験をしていただいたことで、みなさん不安から解消されて、安心して通っていただいております。日本では、欧米諸国に対して、VIO脱毛をしている人の割合がまだまだ少ないと言われていますが、VIO脱毛を経験している方も、興味関心がある方も男女共に増加傾向にあります。東京や大阪だけでなく、福井でもVIO脱毛をされる方がどんどん増えています。この先、VIO脱毛をしていることが身だしなみの一つとなる日もやってくるかもしれません。是非、この機会にVIO脱毛を始めてみませんか?

脱毛エステティックサロンUNO>>>ichikara
中村真綾