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2023.10.11
脱毛:VIO脱毛について

20代女子必見!!妊活脱毛とは?VIO脱毛は妊娠前がオススメな理由

「妊活脱毛」って聞いたことはありますか?近年は「介護脱毛」という言葉はよく耳にするようになりましたが、妊活脱毛というワードはまだ市場では認知度が低いようです。将来の妊娠や出産に備えてVIO脱毛をすることを妊活脱毛といいます。UNO>>>ichikaraに通われている若い女性のお客様のほとんどは、VIO脱毛をしているの方ですが、妊活脱毛とは知らずに脱毛されています。妊娠をすると脱毛ができないサロンがほとんどなので、VIO脱毛をするのは、妊娠前がオススメです。今回は、妊娠、出産時にVIO脱毛をしておくとメリットになることなどをご紹介できればと思います。

【目次】
1. VIO脱毛を妊娠する前にするメリット
2. VIO脱毛は妊娠や出産の影響があるのか?
3.脱毛コース中に妊娠が発覚した場合
4.妊活中、妊娠中の脱毛についてよくある質問
5.今回のまとめ

VIO脱毛を妊娠する前にするメリット

妊娠や出産などを視野に入れて、妊娠中、出産時、出産後のさまざまな悩みやリスクを軽くしたいと考える人たちが今、妊活脱毛に注目しているようです。VIO脱毛を妊娠前に行うことについて、考えられるメリットは3点あります。

出産後や妊娠中のデリケートゾーンの蒸れや匂いの軽減

出産してからしばらくの間は「悪露」と呼ばれる、膣や子宮から出た分泌物、剥がれ落ちた細胞、血液などが混じったものが排出されます。そのため約1ヶ月ほどナプキンを使用する必要があります。出産後の肌はとても敏感になっているので、蒸れや雑菌の繁殖などを防ぐことが大事です。VIO脱毛が済んでいると、毛に汚れが絡みつくことが少なくなり、デリケートゾーンの蒸れや雑菌の増殖を軽減し、かぶれなどの肌トラブルも防止できる可能性が高くなり、清潔な状態を保つことができます。

出産後の傷口の炎症防止

個人差はありますが、出産時に会陰部が切れてしまうことがあり、これを防ぐために事前に会陰部を切開することもあります。出産後は傷口を縫合しますが、この時にできた傷の回復も約1ヶ月かかるといわれていて、傷口の炎症や肌トラブルを防ぐためにも脱毛は効果的です。

検診や出産時の恥ずかしさ軽減

妊娠をすると何度も産婦人科に通ってデリケートゾーンを医師や看護師に見られる機会が増えていきます。段々と見られることに慣れるという方もいますが、毛量が多くてコンプレックスに感じている人は、見られることにかなりストレスを抱くこともあります。また、VIOの匂いが気になってストレスを感じる方もいると思います。あらかじめ妊娠前にVIO脱毛が済んでいれば、デリケートゾーンのコンプレックスを感じなくなると考えられます。
また、出産時には分娩室に入るとデリケートゾーンを剃るところもあるようです。お客様の中でもこの瞬間に「あ〜、脱毛しておけばよかった…」と後悔した人もいました。

妊娠中は脱毛ができないので、このような後悔をする前にあらかじめ脱毛を済ませておくとストレスが減少するでしょう。

VIO脱毛は妊娠や出産の影響があるのか?

VIO脱毛は子宮に近いということで、VIO脱毛をすると不妊の原因になるのではと不安に思う方も現にUNO>>>ichikaraでも問い合わせあり、女性ならほとんどの方が心配になることだと思います。
しかし、NPL脱毛に使用される光は、バルジ領域にダメージを与えるだけなので、子宮に影響を及ぼすことはほとんどなく、VIO脱毛が原因で不妊になることは考えられませんので安心してください
バルジ領域とは、毛根より少し上にあるところで、毛に栄養を送ったりなどの指令を出す部位のことです。

しかし、子宮に影響がないとはいえ、妊娠中はホルモンバランスが崩れやすくなっていたり、胎児への影響に関しては全て解明されているわけではありませんので、万が一のことも考えほとんどのサロンでは妊娠中の脱毛はNGとされています、そのため妊娠前にVIO脱毛を済ませておいた方がいいでしょう。脱毛に通われている時に、妊娠が発覚しましたら、早めにサロンに連絡しましょう。UNO>>>ichikaraでは妊娠が発覚しても、コースの解約などしなくても大丈夫です。契約期間の延長などさせていただいてますので、出産後にお客様が落ち着いたタイミングでまた脱毛に通っていただくことが可能です。

脱毛コース中に妊娠が発覚した場合

脱毛コースを受けている最中に妊娠が発覚することは、驚きと喜びが入り交じった瞬間かもしれません。しかし、急なことでどのように対応すればいいのか悩んでしまいがちです。ここからはどのような対応をしてくのか順に紹介していきますので、参考にしてください。

1.通っている脱毛サロンに連絡

脱毛サロンとのコミュニケーションは鍵となります。妊娠が発覚した場合、まず脱毛サロンに連絡し、状況を説明しましょう。サロンや契約中のコースによっても異なりますが、期間を延長してもらえたり休止扱いにしてもらえたりすることが多いので、確認することが必要です。

2.休止手続き

妊娠をして脱毛コースの延期や休止を行う際に、手続きを行う必要があるサロンもあります。ネットから手続きできるのか、直接店舗に行き手続きを行うのか確認しましょう。

3.脱毛再開可能な時期の確認

出産後に脱毛を再開できる時期の確認も必要です。脱毛サロンによって異なる場合もありますが、ほとんどのサロンでは、出産後の生理周期が安定した頃からの再開をオススメしています。授乳が終わった後ということも条件の1つになっており、この期間はホルモンバランスが崩れやすいので脱毛を控えるように指導しています。

UNO>>>ichikaraでは、妊娠が分かった時点で連絡していただければ、脱毛コース期間の延長を手続きなしでさせていただきます。出産後にお客様が落ち着いたタイミングで脱毛を再開が可能です。

妊活中、妊娠中の脱毛についてよくある質問

その他によくある質問をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

妊活中の脱毛は可能か?

妊娠していなければ脱毛をすることは可能ですが、カウンセリングの中で妊活中であることがわかれば今が始めるタイミングではないことをお伝えしております。

妊娠に気づかないで脱毛をしてしまったら

脱毛に使用される光は子宮に影響を及ぼすことなないので、赤ちゃんに何かしら影響があることはないです。しかし、妊娠中はホルモンバランスが崩れている期間のため、念の為に医師に相談するといいでしょう。

脱毛コース中に妊娠して脱毛を中断するとムダ毛は元に戻る?

脱毛を中断すると「ムダ毛が元に戻りそう」と不安になると思います。しかし、脱毛を中断しても今まで受けてきた脱毛効果は失われません。脱毛が済んでいないムダ毛に関しては毛が生えますが、元に戻ったわけではないのでご安心ください。

今回のまとめ

妊活脱毛は、将来の妊娠や出産を考えた時に、さまざまなメリットがあります。VIOのムダ毛がないことで、炎症や肌トラブルを防ぐことができますし、検診の時の恥ずかしさ軽減にもなります。妊娠中は脱毛がNGとされていますし、妊娠してお腹が大きくなると、デリケートゾーンには手が届かなくなり自己処理ができないこともあるので、妊娠前にVIO脱毛を済ませておいた方がおすすめです。少しでも気になる方は、無料でカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?


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福井脱毛エステティックサロン UNO>>>ichikara
高島沙耶