福井県福井市でエステサロン・レディース脱毛・メンズ脱毛ならUNO>>>ichikara「お知らせ・コラム」ページ

ご予約はこちら

COLUMN
お知らせ・コラム

2023.12.05
脱毛:よくある質問より

私、女なのにムダ毛濃すぎない?!ムダ毛の濃さの原因は遺伝だった!

ムダ毛が濃いか薄いかは個人差があります。子供の頃から腕や脚にフサフサした毛が生えている人もいれば、大人になってもムダ毛がほとんど生えてこないまたは生えてきても薄く人もいます。ムダ毛が濃くなる理由はホルモンバランスや食生活、ストレスや過度なダイエットなどがありますが、遺伝によるものが大きく関係しているといわれています。そこで今回はムダ毛の濃さと遺伝との関係性についてご紹介します。

【目次】
1. ムダ毛が濃いのは遺伝による影響が大きい
2. 遺伝性以外でムダ毛が濃い理由
3. 遺伝による毛深さを解消したい人には○○がオススメ
4.今回のまとめ

ムダ毛が濃いのは遺伝による影響が大きい

毛深い原因の1つに遺伝が大きく関係しているといわれています。

今までの研究はヨーロッパ系の人々のデータを解析したものが多く、日本人のデータを用いて解析したものがありませんでした。そこに目をつけた、東京女子医科大学を中心としたグループが、日本人女性1万人にアンケートをとり、アンケート結果と遺伝子との関係性を調べてところ、毛深さと遺伝子との関係が明らかになりました。毛深い人のは両親のどちらか、もしくは両方毛深いということはありませんか?顔や体型が親に似るように、毛深さも親に似てしまいます。両親のどりらかが毛深い場合は、兄弟でも毛深い・毛深くないと別れたりすることもあります。
しかし、両親どちらとも毛深くないのに私だけ毛深い…という方もいるかもしれません。そんな方は、隔世遺伝の可能性があります。隔世遺伝とは、両親を飛び越えて、祖父母などからくる遺伝のことです。体質は必ずしも直属の子孫に遺伝するとは限らず、その次の子孫に遺伝することもあります。両親が毛深くない人は、祖父母など親戚に毛深い人がいるかもしれません。ただ、子供の頃に毛深かったのに気づいたら薄くなっていたということもあります。それは、成長と共に毛質が変わってくるからです。毛深さはホルモンバランスによって影響されるものなので、女性の場合は初経を迎える頃に女性ホルモンが活発になるため毛が薄くなることがあります。

遺伝性以外でムダ毛が濃い理由

ムダ毛の濃さは遺伝性以外の要因にも影響されることがあります。
ここからは遺伝性以外のムダ毛が濃くなる理由について紹介していきます。

1.ホルモンバランス

ホルモンのバランスが乱れることで、ムダ毛が濃くなる理由は、主に男性ホルモンであるテストステロンの影響に関連しています。
多毛症(Hirsutism): 多毛症は、女性が通常よりも男性らしい体毛が成長する状態を指します。この状態は、卵巣や副腎などで男性ホルモンであるテストステロンが過剰に産生されることによって引き起こされることがあります。テストステロンは、男性の第二次性徴発現に関与するホルモンで、ムダ毛の成長を促進します。多毛症の症状には、顔、胸、背中、お腹などの部位に濃い毛が生えることが含まれます。

ホルモン受容体の過敏: ホルモン受容体が過敏に反応する場合、通常のテストステロン濃度でも、体毛が過度に刺激されることがあります。この過敏症状は、体毛の濃さや成長を増強する要因となります。

ホルモンバランスの変化: 妊娠、更年期、月経周期の変動、ストレス、病気など、ホルモンバランスに影響を与えるさまざまな要因が存在します。これらの変化は、一時的または持続的に、ムダ毛の成長に影響を与える可能性があります。

2.体質

個人の体質や代謝率もムダ毛の濃さに影響を与えます。高い代謝率を持つ人は、ムダ毛の成長が速く、濃く感じられることがあります。

3.特定の薬物

一部の薬物や医薬品は、ムダ毛の成長に影響を及ぼすことがあります。これには、一時的に濃くなることがある一般的な副作用も含まれます。

4.年齢

年齢とともに、多くの人がムダ毛の濃さに変化を経験します。特に思春期や更年期において、ホルモンバランスの変化によってムダ毛が濃くなることがあります。
性ホルモンの増加: 思春期に入ると、性ホルモン(特にエストロゲンとテストステロン)の分泌が増加します。男性ホルモンであるテストステロンは、体毛の成長を促進する役割を果たします。女性もテストステロンを持っていますが、思春期の女性では、男性よりも多くのテストステロンが産生されることがあり、これが体毛の濃くなる要因となります。

毛包の感受性: 思春期において、毛包(毛の成長を支える構造)がテストステロンに対して感受性を持つことがあります。この感受性が高まることで、毛包はより速く、より太い毛を生成するようになり、結果としてムダ毛が濃くなります。

体毛の新たな分布: 思春期になると、体毛の分布が変化することがよくあります。顔、胸、背中、腕、脚などの部位に新たに毛が生えたり、濃くなったりすることがあります。これは、性ホルモンの影響によるもので、個人差があります。

遺伝による毛深さを解消したい人には○○がオススメ

ムダ毛の毛深さで遺伝が関係している場合は、自己処理でのお手入れには限界があります。毛深いという両親から引き継いだ体質はそう簡単には変わりません。遺伝によってムダ毛が濃いから何をやってもムダ…と諦めている人もいるようですが、諦めてはいけません!

遺伝によるムダ毛で悩んでいる人には[脱毛]がオススメです。脱毛をすれば徐々に毛が薄くなり、気がつけばほぼ毎日していたムダ毛のお手入れをしなくても良くなります。

1. 持続的な効果: 脱毛処理を行うことで、毛根を弱め、毛が再生しにくくなります。これにより、長期間にわたってスムーズな肌を維持できます。
2. トラブルの軽減: 濃いムダ毛は、剃ったり抜いたりすると肌荒れや埋没毛の原因となります。脱毛によってこれらのトラブルを軽減できます。

3. 生活の便益: 脱毛を行うことで、毎日のムダ毛処理から解放され、快適な生活を楽しむことができます。時間と手間の節約にもなります。
4. 自信の向上: 濃いムダ毛がコンプレックスになっている方にとって、脱毛は自信を取り戻す手助けになります。滑らかな肌による自己満足感は、精神的な健康にも寄与します。

脱毛方法も医療脱毛、美容脱毛、セルフ脱毛と様々です。
その中でも、痛みがなく早くムダ毛との悩みを解消できる脱毛方法は、美容脱毛のNPL脱毛という最新の脱毛方法です。NPL脱毛は従来の脱毛とターゲットとなる部位が違い、バルジ領域と呼ばれる「毛を生やしなさい」「毛に栄養を送りなさい」と指令を出しているところを光で照射します。

従来の毛根をターゲットにしている脱毛と違って危険エリアに光を照射しないので、痛みがなく安全に脱毛をすることが可能です。

NPL脱毛に関して詳しくはこちら

多くのサロンやクリニックでは、早ければおよそ7歳から脱毛を受けることが可能といわれています。毛深いことにストレスを感じる前に子供にどうにかしてあげたい!という親としての気持ちもあり、UNO>>>ichikaraでも小学生の方も脇脱毛や全身脱毛に通われている人がいます。脱毛と聞くと子供の肌に悪影響なのではと心配する気持ちもあると思いますが、UNO>>>ichikaraのNPL脱毛は副作用や痛み、火傷リスクもなく安全に脱毛をすることが可能です。子供の肌や毛の状態によって変わってくるので、まずは相談をしてみるのもいいでしょう。

「小学生で脱毛して成長するとムダ毛がまた増えてくる」という噂について

未成年のうちに脱毛を受けた場合、毛穴が増えてムダ毛がまた増えるという具体的な症状は一般的にはありません。脱毛は、毛根や毛包に対して影響を与え、毛の成長を遅らせたり、減少させたりするプロセスですが、毛穴の数自体を増やすことはありません。

今回のまとめ

毛深いことと遺伝は大きな関係があります。両親だけでなく、祖父母など親戚に毛深い人がいる場合は毛深さに影響があると考えられます。遺伝の場合は、ムダ毛の自己処理に限界があるので、ムダ毛に悩みのある方は脱毛をすることも考えてみてください。脱毛に対して心配ごとや不安な方は多くいると思いますので、そんな方はUNO>>>ichikaraの無料カウンセリングにいらしてみてくだい。

ムダ毛を薄くするための方法もこちらのコラムで確認できますのでぜひ参考にしてみてください。

福井脱毛エステティックサロン UNO>>>ichikara
高島沙耶